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Yamareco

記録ID: 826121
全員に公開
雪山ハイキング
奥多摩・高尾

三頭山 槇寄山 数馬の湯

2016年03月12日(土) [日帰り]
 - 拍手
atuya その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:50
距離
9.8km
登り
832m
下り
1,190m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:04
休憩
0:43
合計
4:47
9:53
9:54
71
11:05
0:00
5
11:10
11:11
1
11:12
11:15
8
11:23
0:00
3
11:26
12:00
9
12:09
0:00
62
13:11
13:15
8
13:23
0:00
46
14:09
0:00
4
14:13
0:00
2
14:15
数馬の湯
 武蔵五日市駅では小雨が降りだし バスが30分ほど進むと 小雪になり 左右の山にも雪が見え始めた 都民の森に着くと 上の方は濃霧になっている 眺望は期待できないと思いながら 計画通り けやきの路へ
 最初から新雪が積もっていて 歩きやすい(誰も踏んでいない 予想外の雪にテンションが上がる)
 鞘口峠からの合流までは踏まれていない粉雪状態のところが多く 気持ちよく歩けた(凍っているところもない)合流からは踏み跡も多く 坂道は少々滑るがアイゼンを着けるほどではなかった
 西峰には5・6人が昼食をとっていた 寒く展望もないので 避難小屋まで行くことにした 10分程下って到着 ゆっくり昼食と思ったら 団体さんが来た
 避難小屋を出て 登り切った大沢山を過ぎると 緩い登りとなかなかの下りを繰り返す 深山の路との分岐を過ぎると足跡が1つになった その跡を追うように槇寄山へ ここまでの笹尾根は雪質が良く 歩きやすい(平坦なところは思わず走り出したくなる)
 最後の展望場所となる槇寄山 何も見えず早々下山を決定
 西原峠からは巻き道の感じで 危険な所もなく 最初歩きやすかったが 途中から雪の下がぬかるんで滑るのと 靴に張り付く雪団子に参った
 途中急ぎもしたが 結果的には予定通りの時間で 数馬の湯に到着
天候 雪かな
過去天気図(気象庁) 2016年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
武蔵五日市駅からバス 8:10発 都民の森行(940円)
70人くらい並んだ(2台で出発) 駅前は小雨 途中から小雪に
数馬の湯からバス 16:08発 武蔵五日市駅行(940円)
浅間尾根登山口から満車状態
コース状況/
危険箇所等
予期せぬ新雪あり 10〜30僂らい
場所によっては 粉雪状態で歩きやすい(急斜面ではちょっと滑るが)
場所によっては 雪下の地面がずるずるで滑るし 靴に雪団子がつく
その他周辺情報 温泉センター数馬の湯(820円)
ビール 中生・中瓶600円 どっちがお得?
風はほとんどない 曇天で小雪が(濃霧のように見えるのは雪)ゲイターを着用
2016年03月12日 09:28撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
3/12 9:28
風はほとんどない 曇天で小雪が(濃霧のように見えるのは雪)ゲイターを着用
車道を戻って けやきの路へ
2016年03月12日 09:33撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
3/12 9:33
車道を戻って けやきの路へ
新雪が10〜15僂曚廟僂發辰討い襦|も踏んでいない
2016年03月12日 09:34撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
3/12 9:34
新雪が10〜15僂曚廟僂發辰討い襦|も踏んでいない
大滝の路に合流
2016年03月12日 09:47撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
3/12 9:47
大滝の路に合流
滝見橋から 三頭ノ大滝 カメラに入りきらない
2016年03月12日 09:53撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
3/12 9:53
滝見橋から 三頭ノ大滝 カメラに入りきらない
りっぱな休憩小屋
2016年03月12日 09:52撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
3/12 9:52
りっぱな休憩小屋
ブナの路へ
2016年03月12日 09:56撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
3/12 9:56
ブナの路へ
沢沿いの道 整備されている
2016年03月12日 09:57撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
3/12 9:57
沢沿いの道 整備されている
野鳥観察小屋へ 踏み跡なし
2016年03月12日 10:07撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
3/12 10:07
野鳥観察小屋へ 踏み跡なし
いい感じの橋 
2016年03月12日 10:10撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
3/12 10:10
いい感じの橋 
霧氷 風が強かったのか 結晶も見える
2016年03月12日 10:10撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
3/12 10:10
霧氷 風が強かったのか 結晶も見える
野鳥観察小屋 リュックと背中の間の雪をなんとかしたい
2016年03月12日 10:14撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
3/12 10:14
野鳥観察小屋 リュックと背中の間の雪をなんとかしたい
野鳥は見えない 休憩にちょうど良い(天気の悪い日は)
2016年03月12日 10:22撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
3/12 10:22
野鳥は見えない 休憩にちょうど良い(天気の悪い日は)
氷柱についた結晶
2016年03月12日 10:22撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
1
3/12 10:22
氷柱についた結晶
かおりの路へ
2016年03月12日 10:23撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
3/12 10:23
かおりの路へ
コマドリの路へ ここから急斜面
2016年03月12日 10:24撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
3/12 10:24
コマドリの路へ ここから急斜面
霧氷が杉の幹にも
2016年03月12日 10:28撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
3/12 10:28
霧氷が杉の幹にも
岩場もあってちょっと緊張
2016年03月12日 10:30撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
3/12 10:30
岩場もあってちょっと緊張
急坂を振り返って
2016年03月12日 10:41撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
3/12 10:41
急坂を振り返って
鞘口峠からの道に合流
2016年03月12日 10:42撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
3/12 10:42
鞘口峠からの道に合流
霧氷 枝を垂れ下げ 体に当たると砕けて首筋などに入り込む
2016年03月12日 10:43撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
3/12 10:43
霧氷 枝を垂れ下げ 体に当たると砕けて首筋などに入り込む
東峰まで400m 粉雪だが 踏み後は滑る
2016年03月12日 10:53撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
3/12 10:53
東峰まで400m 粉雪だが 踏み後は滑る
楽しい雪道
2016年03月12日 10:56撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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楽しい雪道
ここを登り切れば展望台だ
2016年03月12日 11:00撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
3/12 11:00
ここを登り切れば展望台だ
誰もいない
2016年03月12日 11:02撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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誰もいない
何も見えないもの
2016年03月12日 11:03撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
3/12 11:03
何も見えないもの
東峰 展望台からすぐのところ
2016年03月12日 11:05撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
3/12 11:05
東峰 展望台からすぐのところ
中峰 2年前は壺足だったなあ
2016年03月12日 11:07撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
3/12 11:07
中峰 2年前は壺足だったなあ
西峰へ 2年前は雪に苦戦してここまで3時間以上かかり 巻き道を行った
2016年03月12日 11:10撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
3/12 11:10
西峰へ 2年前は雪に苦戦してここまで3時間以上かかり 巻き道を行った
西峰 三頭を達成
2016年03月12日 11:13撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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西峰 三頭を達成
展望はなし 富士山が見たかった
2016年03月12日 11:14撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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展望はなし 富士山が見たかった
避難小屋へ かなりの下り 踏み跡がちょっと滑る(アイゼンは不要)
2016年03月12日 11:19撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
3/12 11:19
避難小屋へ かなりの下り 踏み跡がちょっと滑る(アイゼンは不要)
締まった雪道で 緩い登りが楽しい
2016年03月12日 11:23撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
3/12 11:23
締まった雪道で 緩い登りが楽しい
立派な避難小屋 中もなかなかいい感じ(写真忘れた) 二重ドアと窓
2016年03月12日 11:24撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
3/12 11:24
立派な避難小屋 中もなかなかいい感じ(写真忘れた) 二重ドアと窓
大沢山への途中 木々の間に 富士山が見えるはずなのに・・
2016年03月12日 12:05撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
3/12 12:05
大沢山への途中 木々の間に 富士山が見えるはずなのに・・
大沢山 何もない
2016年03月12日 12:10撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
3/12 12:10
大沢山 何もない
前回この看板がなく(?)直進してしまい 危うかったことを思い出した
2016年03月12日 12:12撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
3/12 12:12
前回この看板がなく(?)直進してしまい 危うかったことを思い出した
大滝への分岐
2016年03月12日 12:20撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
3/12 12:20
大滝への分岐
また激下り 雪の下が岩で怖い ここからは一人分の足跡しかない
2016年03月12日 12:22撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
3/12 12:22
また激下り 雪の下が岩で怖い ここからは一人分の足跡しかない
リュックと背中の間に 枝から落ちた雪が 少しずつ溜まって冷たい たまらずレインウェアの上を着る
2016年03月12日 12:42撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
3/12 12:42
リュックと背中の間に 枝から落ちた雪が 少しずつ溜まって冷たい たまらずレインウェアの上を着る
クメケタワ? また緩い登りが始まる でも粉雪状態で歩きやすい笹尾根
2016年03月12日 12:46撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
3/12 12:46
クメケタワ? また緩い登りが始まる でも粉雪状態で歩きやすい笹尾根
先行者の感謝の踏み跡 倒木等で巻き道もあるが素晴らしいコース取り
2016年03月12日 12:52撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
3/12 12:52
先行者の感謝の踏み跡 倒木等で巻き道もあるが素晴らしいコース取り
上野原方面からも登ってみたい
2016年03月12日 12:56撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
3/12 12:56
上野原方面からも登ってみたい
20儖幣紊論僂發辰討い
2016年03月12日 12:58撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
3/12 12:58
20儖幣紊論僂發辰討い
槇寄山 いいペースでこれた 雪道だが締まっていて 歩きやすかった
2016年03月12日 13:11撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
3/12 13:11
槇寄山 いいペースでこれた 雪道だが締まっていて 歩きやすかった
ここも展望はなし
2016年03月12日 13:11撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
3/12 13:11
ここも展望はなし
西原峠 先へ行こうか 下ろうか 「ビールが俺を呼んでいる」という相棒の意見通りに 下る
2016年03月12日 13:22撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
3/12 13:22
西原峠 先へ行こうか 下ろうか 「ビールが俺を呼んでいる」という相棒の意見通りに 下る
落葉の上に雪でふわふわした感じ 何か 気持ちいい
2016年03月12日 13:24撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
3/12 13:24
落葉の上に雪でふわふわした感じ 何か 気持ちいい
地面がぬかるんでいて 雪下の落葉がすべる また 3歩進むと 泥雪団子が踵につく
2016年03月12日 13:38撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
3/12 13:38
地面がぬかるんでいて 雪下の落葉がすべる また 3歩進むと 泥雪団子が踵につく
崩落場所 2年前あったかなあ ?
2016年03月12日 13:53撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
3/12 13:53
崩落場所 2年前あったかなあ ?
里に近づいてきた 終始小雪が舞っていた
2016年03月12日 13:56撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
3/12 13:56
里に近づいてきた 終始小雪が舞っていた
大羽根山 ?
2016年03月12日 14:00撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
3/12 14:00
大羽根山 ?
橋を渡るとすぐにバス道路(206号線)
2016年03月12日 14:08撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
3/12 14:08
橋を渡るとすぐにバス道路(206号線)
数馬峠からの合流点
2016年03月12日 14:09撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
3/12 14:09
数馬峠からの合流点
ゴール 温泉センター数馬の湯 広々とはしていないが気持ち良かった
2016年03月12日 14:13撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
3/12 14:13
ゴール 温泉センター数馬の湯 広々とはしていないが気持ち良かった
2年前にはなかったバスの待合所
2016年03月12日 14:13撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
3/12 14:13
2年前にはなかったバスの待合所
撮影機器:

感想

 先々週の鷹ノ巣山もだいぶ雪が少なかったので 三頭山はほとんどないだろう 天気予報は曇り時々晴れ 気温も低そうだからさっくり歩いて 眺望を楽しもうと考えていた しかし 武蔵五日市駅に着いて あ〜今日の天気はだめだな
 全般に 歩きやすく(巻き道は道幅のせまいところもあるが)それほど人に出会うこともなくて良かった

 昼食は いつものカップ麺におにぎり 魚肉ソーセージにだし巻き卵(真空パックで冷凍しただし巻き卵は今一だった ゆで卵も冷凍はだめだが卵焼きもか・・)
 続けてコーヒータイム 賞味期限がちょっと切れた「パンの缶詰」を試食した もさもさしているがメイプルの味もついていて美味しかった(写真忘れた) 途中 20人近い団体が来たので早々に退散した
 
 数馬の湯
 湯船と洗い場は大きくないが人が多くないのでのんびり入れる
 無料の休憩室がないようなので 食事処で飲んだ 自家製の薫製を持って行ったが 今回も出せなかった(秋山の湯は 食堂でもOKだったので良かったなあ)

 歩行時間は短かったが、新雪を楽しめた 嬉しい
 家から都民の森まで(訂正)4時間かかった 読書と睡眠には良いが しんどい  

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