記録ID: 833153
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積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
南八ヶ岳 赤岳〜硫黄縦走
2016年03月17日(木) [日帰り]
bp-hiro
その他1人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:05
- 距離
- 8.9km
- 登り
- 1,023m
- 下り
- 1,014m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:25
- 休憩
- 1:29
- 合計
- 6:54
距離 8.9km
登り 1,023m
下り 1,023m
14:24
ゴール地点
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
13深夜から14日にかけ大雪が降り八ヶ岳もかなりの積雪になった事でそれまで降雪が無く暖かい日が続いてた事もありスラブ(板状)雪崩のリスクが高かったが、この日はかなり雪も締まっていた。 それでも気温が高いせいか正午前辺りから傾斜が強い面のトラバース等は気を使った。 ■赤岳鉱泉〜文三郎尾根で赤岳 特に問題無し。アイゼンも良く効き歩き易かった! ■赤岳〜奥ノ院 二十三夜峰、日ノ岳、鉾岳のトラバースが部分的に雪が弱い箇所あり。 昨日、一昨日なら足元が流れてた可能性大。 ■奥ノ院〜硫黄岳 奥ノ院からの降りカニの横ばい箇所等部分的に足場が悪いところがあったが、それ以外は特に問題無し ■硫黄岳〜赤岳山荘 赤岩ノ頭直下の雪崩警戒エリアも特に問題無く赤岳鉱泉までは気持ち良く歩けた! ※残雪期で0℃前後の気温が続いた後の降雪直後の急斜面の通過は要注意。 見た目では判断し辛いが大丈夫だろう!? と足を踏み出し体重を乗せた瞬間に足元のスラブが流れるともう止まらない。 上手くその下の硬い層までアイゼンの爪が届けば流れないがその判断は山行する日から数日以前の降雪状態と気温等から予測を立て判断するしかない。 |
写真
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訪問者数:365人
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八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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