お正月以来の山行となりました。
狙っていたご当地アルプスの加西アルプスにやってきました。
本日は有給が取れまして、ソロ山行です。
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3/29 7:45
お正月以来の山行となりました。
狙っていたご当地アルプスの加西アルプスにやってきました。
本日は有給が取れまして、ソロ山行です。
車は善防公民館の駐車場に停めさせてもらいました。
ワタシ:「行ってきます」
Myカー:「ご主人たま、お気をつけて」
ワタシ:「うむ」
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3/29 7:45
車は善防公民館の駐車場に停めさせてもらいました。
ワタシ:「行ってきます」
Myカー:「ご主人たま、お気をつけて」
ワタシ:「うむ」
善防公民館をスタート!
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3/29 7:51
善防公民館をスタート!
今回はH隊長より譲り受けたキャラバンシューズをチョイス。
いつもソールの柔らかい靴ばかり履いていますので、ソールの硬い靴になかなか慣れません。
何とかものにしたいものです。
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3/29 7:54
今回はH隊長より譲り受けたキャラバンシューズをチョイス。
いつもソールの柔らかい靴ばかり履いていますので、ソールの硬い靴になかなか慣れません。
何とかものにしたいものです。
公民館を出て左に進むと程なく信号つき王子町の交差点が出てきます。ココを左に取ります。
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3/29 7:56
公民館を出て左に進むと程なく信号つき王子町の交差点が出てきます。ココを左に取ります。
曲がってすぐにあったええ感じのパン屋さん。
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3/29 8:00
曲がってすぐにあったええ感じのパン屋さん。
パン屋さんを越えて程なく山陽道の看板が出てきます。
その下付近にバス停「下里農協前」がありまして、バス停の傍らに登山口があります。
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3/29 8:01
パン屋さんを越えて程なく山陽道の看板が出てきます。
その下付近にバス停「下里農協前」がありまして、バス停の傍らに登山口があります。
登山口には新しい道標?がありました。
道標:「ここじゃ、ここじゃ、ここだっせーっ!」
ワタシ:「レジャービル味園?」
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3/29 8:01
登山口には新しい道標?がありました。
道標:「ここじゃ、ここじゃ、ここだっせーっ!」
ワタシ:「レジャービル味園?」
まずは善防山へ向けてGO!
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3/29 8:05
まずは善防山へ向けてGO!
すぐに別の登山口との合流ポイントが出てきました。
道標:「ゼンボウ山って読むんやで〜。善防山って書いたら読まれへんやろ〜。親切やろ〜」
ワタシ:「彫刻刀で"善防山"って彫るのが大変やからカタカナになってるんちゃいますのん?」
道標:「きらい」
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3/29 8:07
すぐに別の登山口との合流ポイントが出てきました。
道標:「ゼンボウ山って読むんやで〜。善防山って書いたら読まれへんやろ〜。親切やろ〜」
ワタシ:「彫刻刀で"善防山"って彫るのが大変やからカタカナになってるんちゃいますのん?」
道標:「きらい」
登りだしはそれなりに勾配があります。
さっそく汗だるまとなって登っていきます。
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3/29 8:12
登りだしはそれなりに勾配があります。
さっそく汗だるまとなって登っていきます。
ややイワイワしてきました。
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3/29 8:14
ややイワイワしてきました。
勾配が落ち着くポイントに到着。善防山が見えます。
皆様のレコでよく見かける「なんじゃこれは」の蓋付箱がありました。
蓋付箱:「いらっしゃい。是非、中を見てっとくれやす」
皆様のレコによると"ふたを開けるとゴミがぎゅうぎゅう"とかあるので、開けないでおこうと思っていました。
が、"ひょっとしてゴミはなくなってるかも?"と思い開けてしまいました。
やっぱりゴミがぎゅうぎゅうでした。
蓋付箱:「アホのみーる、ブタのケーツ!」
ワタシ:「チッ!」
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3/29 8:15
勾配が落ち着くポイントに到着。善防山が見えます。
皆様のレコでよく見かける「なんじゃこれは」の蓋付箱がありました。
蓋付箱:「いらっしゃい。是非、中を見てっとくれやす」
皆様のレコによると"ふたを開けるとゴミがぎゅうぎゅう"とかあるので、開けないでおこうと思っていました。
が、"ひょっとしてゴミはなくなってるかも?"と思い開けてしまいました。
やっぱりゴミがぎゅうぎゅうでした。
蓋付箱:「アホのみーる、ブタのケーツ!」
ワタシ:「チッ!」
振り返って見下ろすと、池が見えます。
鏡のように綺麗です。
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3/29 8:16
振り返って見下ろすと、池が見えます。
鏡のように綺麗です。
横に目をやると気球が飛んでいました。
気球:「仕事をサボって有給で山に来てる様なフトドキ者がおらんか監視せねば」
ワタシ:「ドキッ!」
幸い見つかりませんでした。
(見つかっても問題ありません)
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3/29 8:16
横に目をやると気球が飛んでいました。
気球:「仕事をサボって有給で山に来てる様なフトドキ者がおらんか監視せねば」
ワタシ:「ドキッ!」
幸い見つかりませんでした。
(見つかっても問題ありません)
ご当地アルプスらしくなってきました。
善防山に向け稜線を歩いていきます。
善防山:「ここじゃ、ここじゃ、ここだっせーっ!」
ワタシ:「あなたも昭和生まれ!?」
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3/29 8:19
ご当地アルプスらしくなってきました。
善防山に向け稜線を歩いていきます。
善防山:「ここじゃ、ここじゃ、ここだっせーっ!」
ワタシ:「あなたも昭和生まれ!?」
分岐が出てきました。
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3/29 8:29
分岐が出てきました。
ここはゼンボウ山方面へ。
道標は牧場?方面と富士山?第二頂上?方面とあります。
しかし、富士山とは?(ひょっとして加西富士とか言いますか?)
1
3/29 8:30
ここはゼンボウ山方面へ。
道標は牧場?方面と富士山?第二頂上?方面とあります。
しかし、富士山とは?(ひょっとして加西富士とか言いますか?)
第二頂上にやってきました。
ワタシ:「第二頂上って、なんですか?」
看板:「さあ?なんでげしょうね?」
0
3/29 8:32
第二頂上にやってきました。
ワタシ:「第二頂上って、なんですか?」
看板:「さあ?なんでげしょうね?」
とんがり岩に少し心ひかれますが、ここは大人の選択で頂上方面へ。
ちなみに、難易度が書かれているのですが、maxが星いくつかわかりません。
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3/29 8:33
とんがり岩に少し心ひかれますが、ここは大人の選択で頂上方面へ。
ちなみに、難易度が書かれているのですが、maxが星いくつかわかりません。
程なく善防山山頂(第一山頂?)に到着。
3
3/29 8:36
程なく善防山山頂(第一山頂?)に到着。
山頂は少しひらけてます。
加西の街並み?が見えます。
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3/29 8:36
山頂は少しひらけてます。
加西の街並み?が見えます。
一部、穴埋め問題みたいになってますが、ここにあった山城にまつわる話が書かれています。
看板:「よー読んでっとくれやす」
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3/29 8:36
一部、穴埋め問題みたいになってますが、ここにあった山城にまつわる話が書かれています。
看板:「よー読んでっとくれやす」
山頂からの展望をパノラマで。
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3/29 8:37
山頂からの展望をパノラマで。
歴史上、何か(この場合落武者?)出てもおかしく無い場所なのかもしれませんが、休憩適地です。
1
3/29 8:39
歴史上、何か(この場合落武者?)出てもおかしく無い場所なのかもしれませんが、休憩適地です。
これから向かう山並み。
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3/29 8:39
これから向かう山並み。
山頂の周りを見て回って、これから進むべき道を確認、先に進みます。
0
3/29 8:40
山頂の周りを見て回って、これから進むべき道を確認、先に進みます。
つつじの季節なんですね。
そういえば、M長老が愛宕の保津ルート(その名もツツジ尾根)はそろそろツツジが咲いとる頃ちゃうかとおっしゃってましたが、また確認に行かねば。
M長老:「呼んだ?」
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3/29 8:42
つつじの季節なんですね。
そういえば、M長老が愛宕の保津ルート(その名もツツジ尾根)はそろそろツツジが咲いとる頃ちゃうかとおっしゃってましたが、また確認に行かねば。
M長老:「呼んだ?」
これから進む先が見渡せます。
笠松山はピラミダルな感じでカッチョええです。
笠松山:「そんなに褒めんといて」
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3/29 8:42
これから進む先が見渡せます。
笠松山はピラミダルな感じでカッチョええです。
笠松山:「そんなに褒めんといて」
分岐点。
ここから下山します。
笠松山:「ええっ!ピラミダルな感じでカッチョええコッチにはけーへんの!?」
ウソです。
吊り橋方面へ。
笠松山:「おいおい」
0
3/29 8:49
分岐点。
ここから下山します。
笠松山:「ええっ!ピラミダルな感じでカッチョええコッチにはけーへんの!?」
ウソです。
吊り橋方面へ。
笠松山:「おいおい」
さらに分岐点。
ここはまず吊り橋方面へ向かいました。
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3/29 8:50
さらに分岐点。
ここはまず吊り橋方面へ向かいました。
ずーっとええ感じの稜線歩きです。
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3/29 8:51
ずーっとええ感じの稜線歩きです。
谷の方に吊り橋が見えてきました。
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3/29 8:55
谷の方に吊り橋が見えてきました。
アップで。
ワタシ:「スッパ抜きだぜっ!」
吊り橋:「未来タイムス!?」
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3/29 8:55
アップで。
ワタシ:「スッパ抜きだぜっ!」
吊り橋:「未来タイムス!?」
おなじみ兵庫登山会の看板が。
看板:「小さな愛情ーーーっ!」
ワタシ:「アントニオ?」
看板:「トラ猫か!?」
ワタシ:「いや、ボンバイエの方」
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3/29 8:56
おなじみ兵庫登山会の看板が。
看板:「小さな愛情ーーーっ!」
ワタシ:「アントニオ?」
看板:「トラ猫か!?」
ワタシ:「いや、ボンバイエの方」
吊り橋を渡ります。
それなりに揺れます。
吊り橋:「吊り橋効果って知ってます?」
ワタシ:「知ってます」
吊り橋:「チッ」
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3/29 8:58
吊り橋を渡ります。
それなりに揺れます。
吊り橋:「吊り橋効果って知ってます?」
ワタシ:「知ってます」
吊り橋:「チッ」
ややガニ股気味に吊り橋を通過。
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3/29 8:58
ややガニ股気味に吊り橋を通過。
吊り橋を渡ると鎖のかかる一枚岩?が姿を現します。
一枚岩?:「って、渡る前から見えてるっしょ?」
ワタシ:「吊り橋に集中しすぎてて気がついてませんでした」
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3/29 8:58
吊り橋を渡ると鎖のかかる一枚岩?が姿を現します。
一枚岩?:「って、渡る前から見えてるっしょ?」
ワタシ:「吊り橋に集中しすぎてて気がついてませんでした」
振り返るとこんな感じ。
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3/29 9:00
振り返るとこんな感じ。
進行方向に戻りまして、視線を感じます。
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3/29 9:00
進行方向に戻りまして、視線を感じます。
磨崖仏?:「って、ワシ、そっち見てないし」
ワタシ:「てへっ」
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3/29 9:00
磨崖仏?:「って、ワシ、そっち見てないし」
ワタシ:「てへっ」
下の方に目をやると立派な建物がありました。
石彫アトリエの様です。
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3/29 9:01
下の方に目をやると立派な建物がありました。
石彫アトリエの様です。
開けた稜線を進んでいきます。
標高は200もないくらいですが、気持ちのいい眺めが広がります。
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3/29 9:01
開けた稜線を進んでいきます。
標高は200もないくらいですが、気持ちのいい眺めが広がります。
湖(池?)を眺めてたたずむ今にも転がりだしそうな岩。
背中に哀愁が漂います。
今にも転がりだしそうな岩:「っていうか、こっちが顔ですが」
ワタシ:「知らんがな」
2
3/29 9:05
湖(池?)を眺めてたたずむ今にも転がりだしそうな岩。
背中に哀愁が漂います。
今にも転がりだしそうな岩:「っていうか、こっちが顔ですが」
ワタシ:「知らんがな」
トップロープの支点でしょうか。
ボルトが打たれていました。
0
3/29 9:05
トップロープの支点でしょうか。
ボルトが打たれていました。
笠松山までもう少し。
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3/29 9:06
笠松山までもう少し。
あぶない方には行かずに笠松山展望台方面へ。
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3/29 9:07
あぶない方には行かずに笠松山展望台方面へ。
緑っぽい岩や黒っぽい岩を見かけたこのコース、ここら辺りは紅っぽい岩でした。
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3/29 9:09
緑っぽい岩や黒っぽい岩を見かけたこのコース、ここら辺りは紅っぽい岩でした。
爆発物処理班が入って行きそうな謎のコンテナがありました。
謎のコンテナ:「勝手な想像しすぎ」
ワタシ:「ですよねーっ」
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3/29 9:09
爆発物処理班が入って行きそうな謎のコンテナがありました。
謎のコンテナ:「勝手な想像しすぎ」
ワタシ:「ですよねーっ」
気を取り直して、街の方?に目をやると、巨大な高野豆腐が着陸していました。
巨大な高野豆腐:「高野豆腐ちゃうし。勝手な想像しすぎ」
ワタシ:「ですよねーっ」
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3/29 9:13
気を取り直して、街の方?に目をやると、巨大な高野豆腐が着陸していました。
巨大な高野豆腐:「高野豆腐ちゃうし。勝手な想像しすぎ」
ワタシ:「ですよねーっ」
プチ岩場。
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3/29 9:13
プチ岩場。
岩場の先のルートがよくわかりませんでしたが、真ん中らへんにテープがありました。
(どこへ登ってもいけそうではあります)
0
3/29 9:15
岩場の先のルートがよくわかりませんでしたが、真ん中らへんにテープがありました。
(どこへ登ってもいけそうではあります)
分岐が出現。
ここから石彫アトリエに降りれる様です。
笠松山展望台方面へ。
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3/29 9:22
分岐が出現。
ここから石彫アトリエに降りれる様です。
笠松山展望台方面へ。
鎖場。乾いていればフリクションバッチリで問題ありません。
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3/29 9:26
鎖場。乾いていればフリクションバッチリで問題ありません。
笠松山山頂に到着。
展望台の下に看板やら三角点やら、色々取り揃えられて?ます。
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3/29 9:28
笠松山山頂に到着。
展望台の下に看板やら三角点やら、色々取り揃えられて?ます。
お約束で三角点にタッチ。
三角点:「ムギュ」
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3/29 9:28
お約束で三角点にタッチ。
三角点:「ムギュ」
兵庫登山会の看板がありました。
アントニオ猪木的な呼びかけと結構な長文が特徴です。
看板:「自然を愛するあなたへーーーっ!元気ですかーーーっ!!」
ワタシ:「ボンバイエッ」
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3/29 9:28
兵庫登山会の看板がありました。
アントニオ猪木的な呼びかけと結構な長文が特徴です。
看板:「自然を愛するあなたへーーーっ!元気ですかーーーっ!!」
ワタシ:「ボンバイエッ」
展望台に登って展望を楽しみます。
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3/29 9:29
展望台に登って展望を楽しみます。
360度の大パノラマ。0〜180度分。
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3/29 9:29
360度の大パノラマ。0〜180度分。
181〜360度分。
(数字は概算値です)
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3/29 9:30
181〜360度分。
(数字は概算値です)
ここからまずは馬の背を目指して大桐ダム方面へ。
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3/29 9:32
ここからまずは馬の背を目指して大桐ダム方面へ。
ザレた下り。滑らない様に慎重に下ります。
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3/29 9:35
ザレた下り。滑らない様に慎重に下ります。
隣のピークに見える東屋を目指します。
0
3/29 9:35
隣のピークに見える東屋を目指します。
東屋に到着。
東屋:「いらっしゃいませ」
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3/29 9:41
東屋に到着。
東屋:「いらっしゃいませ」
とてもいい風が吹き抜けます。
少し暖かくなってきたせいか、笠松山展望台付近にはちょっとハエの様な虫がブンブンいましたが、ここは虫もいませんで休憩適地といった感じです。
西友謹製の安ゼリーでエネチャージ。
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3/29 9:43
とてもいい風が吹き抜けます。
少し暖かくなってきたせいか、笠松山展望台付近にはちょっとハエの様な虫がブンブンいましたが、ここは虫もいませんで休憩適地といった感じです。
西友謹製の安ゼリーでエネチャージ。
東屋から先の道は若干ヤブ道となり、判然としない所も。
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3/29 9:53
東屋から先の道は若干ヤブ道となり、判然としない所も。
東屋から程なくして、知らぬ間に登山道を外れた様で、鬼ザレの劇下りポイントが出てきました。
さすがにこれはおかしいやろということで、東屋まで戻ってやり直し。
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3/29 9:54
東屋から程なくして、知らぬ間に登山道を外れた様で、鬼ザレの劇下りポイントが出てきました。
さすがにこれはおかしいやろということで、東屋まで戻ってやり直し。
よく確認して進むと、左に折れる所(テープ?ひも?あり)の見落としが判明、無事にオンコースに戻りました。
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3/29 10:00
よく確認して進むと、左に折れる所(テープ?ひも?あり)の見落としが判明、無事にオンコースに戻りました。
テープ?ひも?を頼りに進んでいきます。
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3/29 10:04
テープ?ひも?を頼りに進んでいきます。
とても滑りそうなザレた尾根に出ました。
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3/29 10:04
とても滑りそうなザレた尾根に出ました。
なにやらとても滑りそうな斜面を下って行きました。
簡単にスリップダウンしそうなザレた下り。
尾てい骨を痛めている最中という事もあって、ちょっと怖かったです。
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3/29 10:07
なにやらとても滑りそうな斜面を下って行きました。
簡単にスリップダウンしそうなザレた下り。
尾てい骨を痛めている最中という事もあって、ちょっと怖かったです。
道を間違えたかな?と思うくらいザレた急な下りの尾根でしたが、ビニール袋を巻きつけた目印をたどって恐る恐る降りていき、無事に下りきりました。
道に出ました。
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3/29 10:12
道を間違えたかな?と思うくらいザレた急な下りの尾根でしたが、ビニール袋を巻きつけた目印をたどって恐る恐る降りていき、無事に下りきりました。
道に出ました。
吊り橋の下をくぐる8の字周回コースも捨てがたいのですが、馬の背にも行ってみたい。
ということで、舗装路脇の水溜まりでひと汗流して(流してません)舗装路を右に進みます。
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3/29 10:16
吊り橋の下をくぐる8の字周回コースも捨てがたいのですが、馬の背にも行ってみたい。
ということで、舗装路脇の水溜まりでひと汗流して(流してません)舗装路を右に進みます。
地図を見ると、馬の背方面へはすぐに左に入る様です。
最初のわかりやすい分岐を左に折れてみます。
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3/29 10:18
地図を見ると、馬の背方面へはすぐに左に入る様です。
最初のわかりやすい分岐を左に折れてみます。
舗装路から外れて左に折れるとすぐに馬の背方面への登山口がありました。
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3/29 10:19
舗装路から外れて左に折れるとすぐに馬の背方面への登山口がありました。
遊歩道への分岐。
クライマー(ただのハイカーです)のワタシは登山道へ。
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3/29 10:19
遊歩道への分岐。
クライマー(ただのハイカーです)のワタシは登山道へ。
東屋に登る良さそうなルートが見えました。
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3/29 10:28
東屋に登る良さそうなルートが見えました。
馬の背からもあのお方が見えます。
磨崖仏?:「視線を感じる」
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3/29 10:29
馬の背からもあのお方が見えます。
磨崖仏?:「視線を感じる」
ここら辺りでしょうか。
いかにも馬の背といった風情の場所までやってきました。
2
3/29 10:30
ここら辺りでしょうか。
いかにも馬の背といった風情の場所までやってきました。
馬の背を越えて行きます。
馬の背:「いらっしゃいませ。ヒヒン、ヒヒン」
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3/29 10:30
馬の背を越えて行きます。
馬の背:「いらっしゃいませ。ヒヒン、ヒヒン」
とってもエメラルドグリーンな池が見えます。
ワタシ:「飛び込みたい」
エメラルドグリーンの池:「汗臭い人お断り」
ワタシ:「なんだとーっ!(怒)」
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3/29 10:36
とってもエメラルドグリーンな池が見えます。
ワタシ:「飛び込みたい」
エメラルドグリーンの池:「汗臭い人お断り」
ワタシ:「なんだとーっ!(怒)」
分岐です。
ココは吊り橋方面に進みました。
0
3/29 10:45
分岐です。
ココは吊り橋方面に進みました。
テープに導かれて笠松山方面を目指します。
笠松山:「クンクン、クンクン。なんか汗臭い匂いがしてきたぞ」
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3/29 10:45
テープに導かれて笠松山方面を目指します。
笠松山:「クンクン、クンクン。なんか汗臭い匂いがしてきたぞ」
前半通った道に合流。
行きしなにも見た大きな岩。
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3/29 10:49
前半通った道に合流。
行きしなにも見た大きな岩。
そして、谷の方を見ると本日2度目となる吊り橋が見えてきました。
0
3/29 10:50
そして、谷の方を見ると本日2度目となる吊り橋が見えてきました。
吊り橋:「うわっ!また来たっ!」
ワタシ:「ごめんやして、おくれやして」
0
3/29 10:51
吊り橋:「うわっ!また来たっ!」
ワタシ:「ごめんやして、おくれやして」
先程とはだいぶ影の位置が変わっています。
ワタシ:「南中高度に達したって事でしょうか」
理科の先生:「20点」
ワタシ:「スンマセン」
0
3/29 10:52
先程とはだいぶ影の位置が変わっています。
ワタシ:「南中高度に達したって事でしょうか」
理科の先生:「20点」
ワタシ:「スンマセン」
吊り橋から下を見ると、ハイカーが下の道を通って行きます。
下の道も通りたかったんですが、今回は通らず。
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3/29 10:52
吊り橋から下を見ると、ハイカーが下の道を通って行きます。
下の道も通りたかったんですが、今回は通らず。
鎖のかかる岩場を登ります。
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3/29 10:52
鎖のかかる岩場を登ります。
またしても視線を感じます。
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3/29 10:54
またしても視線を感じます。
磨崖仏?:「また来たっ!」
ワタシ:「視線の正体はまたしてもあなただったのですね」
磨崖仏?:「せやから、そっち向いてないって言うてまっしゃろ」
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3/29 10:54
磨崖仏?:「また来たっ!」
ワタシ:「視線の正体はまたしてもあなただったのですね」
磨崖仏?:「せやから、そっち向いてないって言うてまっしゃろ」
プチ岩登りポイント。
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3/29 11:03
プチ岩登りポイント。
ここの分岐も本日2度目。今回も笠松山方面へ。
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3/29 11:10
ここの分岐も本日2度目。今回も笠松山方面へ。
笠松山への登り。
一応鎖が掛かっていますが、岩が濡れていたりしなければ鎖を頼らずとも登れます。
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3/29 11:14
笠松山への登り。
一応鎖が掛かっていますが、岩が濡れていたりしなければ鎖を頼らずとも登れます。
笠松山山頂に到着。
ここで持ってきたおにぎりを食べました。
小野に住んでいらっしゃるという72歳になるお父さんと一緒になり、しばし歓談。
「鎌倉山もいいで」とか、「四国の眉山の景色は素晴らしい」と、いろいろオススメの山を教えてもらいました。
1
3/29 11:16
笠松山山頂に到着。
ここで持ってきたおにぎりを食べました。
小野に住んでいらっしゃるという72歳になるお父さんと一緒になり、しばし歓談。
「鎌倉山もいいで」とか、「四国の眉山の景色は素晴らしい」と、いろいろオススメの山を教えてもらいました。
休憩終了しお父さんに挨拶して展望台を下ります。
本日2度目の笠松山三角点にタッチby岩崎良美。
三角点:「古い古い」
ワタシ:「昭和の生まれですから」
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3/29 11:18
休憩終了しお父さんに挨拶して展望台を下ります。
本日2度目の笠松山三角点にタッチby岩崎良美。
三角点:「古い古い」
ワタシ:「昭和の生まれですから」
兵庫登山会の山頂看板。
こちらも本日2度目。
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3/29 11:18
兵庫登山会の山頂看板。
こちらも本日2度目。
ここから先は前半とは別ルートになります。
熊野神社を目指して、やや判然としない道へ。
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3/29 11:41
ここから先は前半とは別ルートになります。
熊野神社を目指して、やや判然としない道へ。
何枚かしっかりした熊野神社方面を示す看板が出てきてくれて、道があっていることが確認できます。
看板:「ヤブヤブした道ですが、コッチであってます」
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3/29 11:45
何枚かしっかりした熊野神社方面を示す看板が出てきてくれて、道があっていることが確認できます。
看板:「ヤブヤブした道ですが、コッチであってます」
こちはのコースはあまり通る人がいないのか、だいぶヤブヤブした道です。
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3/29 11:48
こちはのコースはあまり通る人がいないのか、だいぶヤブヤブした道です。
コースはわかるのですが、ヤブヤブした感じの道が続きます、
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3/29 11:55
コースはわかるのですが、ヤブヤブした感じの道が続きます、
時折道標が現れて、コースが間違っていない事がわかります。
道標:「安心してください。北条鉄道 長駅方面はこの道で合ってます」
ワタシ:「とにかく明るい道標?」.
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3/29 12:01
時折道標が現れて、コースが間違っていない事がわかります。
道標:「安心してください。北条鉄道 長駅方面はこの道で合ってます」
ワタシ:「とにかく明るい道標?」.
テープがしっかりついていますが、道はヤブヤブです。
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3/29 12:02
テープがしっかりついていますが、道はヤブヤブです。
ヤブっぽい道がパッと開けて、目の前に熊野神社が。
熊野神社:「ようお参り」
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3/29 12:03
ヤブっぽい道がパッと開けて、目の前に熊野神社が。
熊野神社:「ようお参り」
こじんまりした神社さんです。
旅の安全に感謝して手をあわせます。
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3/29 12:03
こじんまりした神社さんです。
旅の安全に感謝して手をあわせます。
神社の祠の向かって右側からええ感じのところに行けそうな道がありましたが、道標がなかったので、ここは手堅く、神社前を左に伸びる道に進みます。
安心の道標付き。
道標:「北条鉄道 長駅方面どす」
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3/29 12:05
神社の祠の向かって右側からええ感じのところに行けそうな道がありましたが、道標がなかったので、ここは手堅く、神社前を左に伸びる道に進みます。
安心の道標付き。
道標:「北条鉄道 長駅方面どす」
しっかりとした道てす。
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3/29 12:05
しっかりとした道てす。
鳥居が出てくると車道は目前です。
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3/29 12:13
鳥居が出てくると車道は目前です。
傍らには参拝者向け?の杖置きがありました。
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3/29 12:14
傍らには参拝者向け?の杖置きがありました。
動物よけのネットの先には文明社会?が広がります。
生還。
灯篭:「んな、オーバーな」
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3/29 12:15
動物よけのネットの先には文明社会?が広がります。
生還。
灯篭:「んな、オーバーな」
ここからは舗装路歩き。道を右に進んで善防公民館を目指します。
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3/29 12:16
ここからは舗装路歩き。道を右に進んで善防公民館を目指します。
のどかな農道を進んでいきます。
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3/29 12:17
のどかな農道を進んでいきます。
適当な所で左に取り、農道と平行に走る車道に出ました。
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3/29 12:25
適当な所で左に取り、農道と平行に走る車道に出ました。
車道に出た所。
ただの地道みたいな所に時折車が入っていくのですが、いちご園に吸い込まれて行っている様でした。
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3/29 12:26
車道に出た所。
ただの地道みたいな所に時折車が入っていくのですが、いちご園に吸い込まれて行っている様でした。
キャラバンシューズ。
頑張りました。
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3/29 12:31
キャラバンシューズ。
頑張りました。
のどかな田舎道。
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3/29 12:38
のどかな田舎道。
謎の施設がありました。
(水力発電所?)
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3/29 12:42
謎の施設がありました。
(水力発電所?)
歩いてきた山々を眺めながらのんびりと車道を行きます。
途中すれ違うランニング中の中学生や、クラブ帰りの中学生が「こんにちは」と挨拶してくれました。
非常に清々しい気持ちになりました(ありがとう)。
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3/29 12:43
歩いてきた山々を眺めながらのんびりと車道を行きます。
途中すれ違うランニング中の中学生や、クラブ帰りの中学生が「こんにちは」と挨拶してくれました。
非常に清々しい気持ちになりました(ありがとう)。
池には立派な橋がかかってました。
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3/29 12:49
池には立派な橋がかかってました。
愛車の待つ善防公民館Pに帰ってきました。
お疲れ様でした。
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3/29 12:50
愛車の待つ善防公民館Pに帰ってきました。
お疲れ様でした。
振り返ると歩いてきた山々が見えました。
山:「またいらっしゃい」
ワタシ:「また来ます」
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3/29 12:55
振り返ると歩いてきた山々が見えました。
山:「またいらっしゃい」
ワタシ:「また来ます」
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