ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 838209
全員に公開
ハイキング
磐梯・吾妻・安達太良

十万劫山・花見山:しのぶの細道を訪ねて、半袖隊長、青春18きっぷに落とし穴!

2016年04月02日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:29
距離
20.2km
登り
569m
下り
567m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:28
休憩
2:02
合計
6:30
12:05
40
福島駅
12:45
12:48
15
弁天山三角点
13:03
13:05
39
的場石
14:03
14:07
37
14:44
21
15:05
15:08
15
15:23
15:25
10
15:35
48
16:23
17:34
11
円盤餃子満腹
17:45
18:22
13
つるの湯(銭湯)
18:35
福島駅
13:44 十万劫山・花見山・弁天山分岐14:05 十万劫山14:44 茶屋沼14:52 福島市ウォーキング・トレイル駐車場15:08 花見山公園15:24 花見山公園山頂展望台

★EK度数:29.405=20.15+(615÷100)+(621÷100÷2)
 →→→判定「●EK24〜32未満 ふつう」

EK度数=合計距離+(累積標高上り÷100)+(累積標高下り÷100÷2)
(標高グラフ機能の「SRTM標高」値を採用)
Thanks to murrenさん⇒
http://www.yamareco.com/modules/yamanote/detail.php?nid=142
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2016年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
★青春18きっぷ利用
【往路】地元駅05:2605:38新宿駅05:4805:57池袋駅06:0106:09赤羽駅06:1807:51宇都宮駅08:02黒磯駅09:3810:39郡山駅11:0611:54福島駅
【注】本来は始発電車に乗り福島駅10:54着の計画だったが、まさかの乗り遅れとなり到着が1時間遅くなった。

【復路】福島駅18:5020:45黒磯駅20:5221:44宇都宮駅21:4822:14小山駅22:37bullettrain22:54大宮駅23:0123:42新宿駅23:5524:10地元駅
【注】23:02頃、東大宮駅で発生した人身事故のため、乗車中の宇都宮線は小山駅にて一時運転見合わせ。
   運転再開見込みは23時頃との放送だったが、さらに遅れて都心まで達したとしてもその先の運転が終了⇒タクシー利用とのリスクもあったので、止む無く小山駅〜大宮駅間は新幹線に飛び乗った(青春18きっぷの対象外なので1950円の追加出費)。

★お得率
新宿⇔福島(往復):4,750円 x 2 = 9,500円
青春18きっぷ:2370円/枚(割引率75%)
緊急避難的に乗った新幹線(小山駅⇒大宮駅)1,950円を加えると4,320円(割引率54.5%)
コース状況/
危険箇所等
★コース状況shoefoot
【前半:弁天山⇒十万劫山】
●踏み跡は明確で、要所要所に道標あり、特に危険箇所なし
【後半:十万劫山⇒花見山入口】
●前半は林道歩き、後半は道路歩きにて、特に危険箇所なし
【花見山】
●観光コースにもなっている整備されつくした道
●「60分コース」でも普通に歩けば30分足らずで周回できる

★渡渉箇所wave:なし
★残雪状況snow:なし
★泥濘状況shoe:なし

☆半袖 タイム:十万劫山への登り以降、最後まで
★半袖 出会い指数:ゼロ
☆半袖 驚かれ指数:ゼロ
★入山者run:十万劫山ではハイカー1人、ランナー1人
     花見山では観光客多数
その他周辺情報 ★登山ポストpostoffice:なし
★トイレtoilet:花見山に仮設トイレ
★駐車場parking:花見山(花祭り開催中は臨時駐車場へ)
     http://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=19880
★コンビニ24hours:福島駅周辺
★温泉spa:つるの湯(大人400円)・・・市内に残る唯一の銭湯
    http://1010meguri.blog.fc2.com/blog-entry-47.html
    福島県福島市北町4−18(telephone024-523-2645)
    営業時間: 15:00 〜 23:00(定休日/月曜)
★飲食店restaurant:元祖円盤餃子 満腹(一枚/30個1,620円)
     http://enban.hp.gogo.jp/pc/index.html
★前泊施設hotel:日帰り
今春もやって来た、福島に。
「福が満開、福のしま」
青春18きっぷ利用第三弾。
もっとも始発に乗り遅れ、計画より1時間遅れの出発。
6
今春もやって来た、福島に。
「福が満開、福のしま」
青春18きっぷ利用第三弾。
もっとも始発に乗り遅れ、計画より1時間遅れの出発。
今日の最終目的地は花見山。
その前に弁天山(右)から十万劫山(左)へ縦走だ。
3
今日の最終目的地は花見山。
その前に弁天山(右)から十万劫山(左)へ縦走だ。
阿武隈川を渡る。
川岸には満開の桜。
阿武隈川を渡る。
川岸には満開の桜。
弁天山に取付くといきなりカタクリの群生。
11
弁天山に取付くといきなりカタクリの群生。
ちょうど見頃だ。
5
ちょうど見頃だ。
福島にも春来たり。
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福島にも春来たり。
やや標高を上げると・・・。
中央のやや黄色く見える辺りが花見山。
右半分の山を右から左に歩くのだ。
2
やや標高を上げると・・・。
中央のやや黄色く見える辺りが花見山。
右半分の山を右から左に歩くのだ。
中央展望台には三角点(標高142.7m)。
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中央展望台には三角点(標高142.7m)。
福島市街地を見渡せる。
真ん中には昨年歩いた信夫山。
2
福島市街地を見渡せる。
真ん中には昨年歩いた信夫山。
去年も見掛けた放射線量の計測機器。
これも福島の現実だ。
4
去年も見掛けた放射線量の計測機器。
これも福島の現実だ。
満開の桜の向こうに経塚山に向けて縦走開始。
7
満開の桜の向こうに経塚山に向けて縦走開始。
おっと!いきなりグッと下って・・・
おっと!いきなりグッと下って・・・
大平配水池に登り返す。
(右奥に見える白い階段)
大平配水池に登り返す。
(右奥に見える白い階段)
すぐに的場石。
那須与一が信夫山から弓を放ちこの岩に当てたとの謂れだが・・・。
3
すぐに的場石。
那須与一が信夫山から弓を放ちこの岩に当てたとの謂れだが・・・。
振り返ると弁天山。
眼下に見える運動場らしき敷地が大平配水池。
2
振り返ると弁天山。
眼下に見える運動場らしき敷地が大平配水池。
よく踏まれた道が続く。
「しのぶの細道」と呼ばれ安寿と厨子王も歩いたとの伝説の道。
4
よく踏まれた道が続く。
「しのぶの細道」と呼ばれ安寿と厨子王も歩いたとの伝説の道。
一輪だけ咲いていた。
君の名は?
⇒ショウジョウバカマ(多謝、niiniさん)
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一輪だけ咲いていた。
君の名は?
⇒ショウジョウバカマ(多謝、niiniさん)
時折り左側の展望が開ける。
時折り左側の展望が開ける。
なんとも歩きやすい道だ。
大蔵寺からの道を右から合わせると・・・
なんとも歩きやすい道だ。
大蔵寺からの道を右から合わせると・・・
じきに民家裏から舗装林道を横断。
1
じきに民家裏から舗装林道を横断。
民家前に広がる阿武隈丘陵。
山座同定出来ぬのが残念。
民家前に広がる阿武隈丘陵。
山座同定出来ぬのが残念。
春日神社からの道を左から合わせ・・・
春日神社からの道を左から合わせ・・・
花見山への道(青線)を左に分け・・・
2
花見山への道(青線)を左に分け・・・
アカマツが目立つ縦走路。
1
アカマツが目立つ縦走路。
次第に道幅が広がって来ると・・・
次第に道幅が広がって来ると・・・
十万劫山山頂(標高429m)。
古くは雨乞い対象の山だったようだ。
3
十万劫山山頂(標高429m)。
古くは雨乞い対象の山だったようだ。
今日の最高地点なので万歳三唱。
10
今日の最高地点なので万歳三唱。
残念がら眺望があるとは言い難い。
残念がら眺望があるとは言い難い。
木立で右奥にかすれて見える電波塔へは行かず
(→でもここからは眺望があったようだ)
木立で右奥にかすれて見える電波塔へは行かず
(→でもここからは眺望があったようだ)
地形図に載る道を探すも藪漕ぎになりそうで断念。
因みに赤○の札には「私有地につき立入禁止」。
2
地形図に載る道を探すも藪漕ぎになりそうで断念。
因みに赤○の札には「私有地につき立入禁止」。
仕方なく林道を下ると「十万劫山登山口」道標。
藪を漕がなくてよかった!
1
仕方なく林道を下ると「十万劫山登山口」道標。
藪を漕がなくてよかった!
この先はず〜〜っと林道歩き。
やや退屈するが・・・
この先はず〜〜っと林道歩き。
やや退屈するが・・・
暫く我慢すれば、すぐに紅梅の向こうに里の集落。
4
暫く我慢すれば、すぐに紅梅の向こうに里の集落。
モクレンかな?
茶屋の桜は福島市天然記念物。
4
茶屋の桜は福島市天然記念物。
昨年歩いた「塩の道」と合流すると・・・
昨年歩いた「塩の道」と合流すると・・・
茶屋沼公園は近い。
桜の名所だが、湖畔の桜はまだ開花したばかり。
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茶屋沼公園は近い。
桜の名所だが、湖畔の桜はまだ開花したばかり。
花見山に向かう途中の桜は満開。
4
花見山に向かう途中の桜は満開。
・・・で、やって来ました、花見山。
1
・・・で、やって来ました、花見山。
では順路に沿って進みましょう。
福島名産品販売コーナーも充実。
では順路に沿って進みましょう。
福島名産品販売コーナーも充実。
菜の花と木瓜(ボケ)。
奥が花見山。
2
菜の花と木瓜(ボケ)。
奥が花見山。
レンギョウとトウカイザクラ。
5
レンギョウとトウカイザクラ。
ハクモクレンを中心に全山花盛り。
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ハクモクレンを中心に全山花盛り。
さぁ、花見山の散策へ。
さぁ、花見山の散策へ。
折角なので60分コースへ。
3
折角なので60分コースへ。
花のトンネル。
花の間から市街地。
7
花の間から市街地。
お〜〜〜!
お〜〜〜!
と言っている間に山頂展望場。
1
と言っている間に山頂展望場。
眼下に福島市中心部。
素晴らしい眺めだ。
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眼下に福島市中心部。
素晴らしい眺めだ。
お〜〜〜!
ズンズン進めば先ほど歩いた「しのぶの細道」に達する。
ズンズン進めば先ほど歩いた「しのぶの細道」に達する。
でも今日は桜のトンネルを潜って下山へ。
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でも今日は桜のトンネルを潜って下山へ。
再び市街地を見ながら・・・
1
再び市街地を見ながら・・・
お〜〜〜!
と言っている間に出発点に戻る。
正味30分コースかな。
2
と言っている間に出発点に戻る。
正味30分コースかな。
お〜〜〜!
お〜〜〜!
お〜〜〜!
ながしま〜〜〜!
・・・オヤジギャグですm(__)m
8
ながしま〜〜〜!
・・・オヤジギャグですm(__)m
来場者には桜の小枝プレゼント。
拙者も東京まで持ち帰ったぞよ。
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来場者には桜の小枝プレゼント。
拙者も東京まで持ち帰ったぞよ。
阿武隈川に架かる渡利大橋から振り返って・・・。
お〜〜〜!右から左まで縦走したんだと実感。
2
阿武隈川に架かる渡利大橋から振り返って・・・。
お〜〜〜!右から左まで縦走したんだと実感。
さて今年は食べて帰るぞ!と挑んだ円盤餃子。
16:30開店前に駆け付け・・・
6
さて今年は食べて帰るぞ!と挑んだ円盤餃子。
16:30開店前に駆け付け・・・
開店と同時に着席するも供されたのは40分後。
従って[[beer]]は2杯目。
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開店と同時に着席するも供されたのは40分後。
従って[[beer]]は2杯目。
食後に銭湯spaへ。
市内で最後に残る一軒なのだ。
6
食後に銭湯spaへ。
市内で最後に残る一軒なのだ。
昭和30年代には30軒以上もあったそうだ。
なお緑○が餃子屋、赤○が銭湯、青○が福島駅。
徒歩で移動可能な計画だ。
2
昭和30年代には30軒以上もあったそうだ。
なお緑○が餃子屋、赤○が銭湯、青○が福島駅。
徒歩で移動可能な計画だ。
日もとっぷりと暮れた福島駅へ戻り・・・
2
日もとっぷりと暮れた福島駅へ戻り・・・
今年も鮮やかなコンコース。
3
今年も鮮やかなコンコース。
18:50発に乗れば新宿に23:50着。
青春18きっぷを有効に使える理想パターン。
2
18:50発に乗れば新宿に23:50着。
青春18きっぷを有効に使える理想パターン。
1号隊員と職場への土産は忘れずに:-o
グビグビやりながら安らかに寝て帰るはずが・・・。
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1号隊員と職場への土産は忘れずに:-o
グビグビやりながら安らかに寝て帰るはずが・・・。
宇都宮線での人身事故で、小山駅にてまさかの運転一時見合わせ。
熟慮の末、最終新幹線に一駅(小山⇒大宮)乗車し1950円の追加出費。
無事に帰宅出来ただけヨシとするか。
お疲れさんどしたm(__)m
13
宇都宮線での人身事故で、小山駅にてまさかの運転一時見合わせ。
熟慮の末、最終新幹線に一駅(小山⇒大宮)乗車し1950円の追加出費。
無事に帰宅出来ただけヨシとするか。
お疲れさんどしたm(__)m

感想

【プロローグ】
昨年に続いて今年も青春18きっぷを利用し福島の花旅へ。
天気予報が二転三転し、数日前には晴れ予報もあった土曜日(4/2)だったが、最終的には終日曇り予報に。
翌日の日曜(4/3)は一時晴れ間が出る予報だったので、出発直線まで迷っていたのが災いして、地元駅で始発電車にまさかの乗り遅れ。
この時点で翌日に順延してもよかったのだが、帰宅が午前様になる計画だったので出来れば日曜ではなく土曜に行きたい・・・との思惑もあってそのまま決行。

【福島満喫ゴールデンコース】
親交のあるniiniさんから、
「花見山に行くなら十万劫山(じゅうまんごうやま)と合わせるのも好い」
と伺っていたので、今年はそうしようかと。
オマケに昨年は断念した福島名物「円盤餃子」も、今年は帰宅を遅らせてでも食べるぞ!との決意で、人気店である「満腹」に焦点を合わせた。
「16時半開店で餃子が売り切れ次第で閉店」とあるので、何が何でも開店前には駆け付ける算段に。
そして福島駅18時50分発の電車に乗ればよい計算になるので、食後にどこか銭湯はないかな・・・と探したら、満腹からほど近い場所に市内で唯一残った「つるの湯」があることが分かった。
こうして「十万劫山⇒花見山⇒満腹⇒つるの湯」ゴールデンコースが誕生した。

【しのぶの細道:弁天山から十万劫山】
弁天山から十万劫山への道は「しのぶの細道」と呼ばれる昔からの道だ。
しかし弁天山で出会って地域事情を伺った地元ウォーカー氏に拠れば
「道標はほとんどない、まだ草木が生える前で歩き難い、里山の中の里山」なので注意して歩くようにとのアドバイス。
最後には「花見山まで歩くと何キロあるか分かっているか?」と質問され、「ここからだと約15km弱」と答えてパスした。
ヤマプラ機能でなく、自分で赤線を引っ張ってみると、いいこともあるものだ。

しかし実際に歩いてみると、歩き難いどころか、踏み跡明確で泥濘もなく、非常に歩きやすい道だった。
このところ、房総の道なき道を行く!に慣れ親しんでいただけに拍子抜け。
ただ、曇天だったので安達太良や吾妻連峰の雄姿を拝めなかったんのが残念だった。

【花見山】
到着したのが3時頃だったので、既に観光客が減り始めた時刻だったのだろうが、思っていたよりは人出は少なかった。
もっともまだまだシーズン初っ端でもあり、観光客が増えるのは、GWに向けてこれからなのだろう。

さて肝心の花は・・・と言うと、桜や梅、レンギョウ、モクレン、ボケなどが咲き乱れており、個人的には申し分なかった。
頂戴して来た桜の小枝が、今、拙宅で満開であるヽ(^o^)丿

【円盤餃子】
「元祖円盤餃子 満腹」に辿り着いたのが開店7分前で、既に10人近くの待ち人。
開店と同時に着席出来たのはよかったが、どなたかのコメで読んだ通りに餃子が出て来たのが40分後。
その間、生ビールを飲み過ぎると、腹ががばがばになるし・・・ちょいと辛かったかな。
なお「一枚30個」しかないのかと思っていたら、この後に銭湯で話をした方によると、20個だけの小タイプもあったようで・・・。
まぁ、美味かったからそれでいいのだ!

【つるの湯】
福島市内で唯一残っているつるの湯。
福島駅に隣接してスーパー銭湯が営業してるのは知っていたが、こよなく銭湯タイプの小型版を愛する拙者は迷わずつるの湯へ・・・安いしpig
昭和30年代には市内に30軒以上もあったそうだが・・・。
なお郡山市内には銭湯ゼロ。会津若松市内には3軒だけしかないとおっしゃっていた。
ご主人と5分間ぐらいお話したが、色々、ご苦労があるようだ。

【青春18きっぷの落とし穴】
福島駅⇒黒磯駅⇒宇都宮駅・・・と乗換え順調に進んでいたが、うつらうつらとしながら耳に入って来た車内放送で「人身事故発生のため、一時運転見合わせ。運転再開時刻は23時前後(⇒その時22時20分)」と。
「え〜〜〜!!!」てなもので、見込み通りに再開されても、なんとか山手線内には到着してもその後の電車はあるのか?
もしかして終電がなくなりタクシーで帰宅???なんてことになったら青春18きっぷを使った意義が半減する、いや無くなるではないか。
どうしよう・・・と思っていたところに最終新幹線が5分後にあるとのアナウンス。
そうだ、一駅(小山⇒大宮)だけ新幹線に乗ればいいのでは???
幸か不幸か・・・新幹線停車駅である小山駅で立ち往生していたので、階段を駆け上がって券売機で新幹線切符を買い求めると発売終了!!!
駅員事情を話して乗車証明を発券してもらってとにかく乗車。
もちろん青春18きっぷの対象外なので運賃・特急料金1,950円は追加出費。
どうも宇都宮線(上り)は22時40分頃には運転を再開したらしいので、そのまま乗車していてもギリギリ帰宅出来たような・・・ダメだったような・・・。
まぁ、タクシーに乗らずに済んだので良し!とするか。

お疲れさんどしたm(__)m

  隊長

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訪問者数:1694人

コメント

ハラハラドキドキの一日でしたね(^_^;)
隊長 おはようございます
先ずは代わりに訪れて頂きありがとうございました

相変わらずのてんこ盛りレコで、それこそ満腹となってしまいました
花見山など花が満開で、ヤッパリ花見山は桃源郷ですね
カタクリの群落も見られて良かったですね
NO17はかの有名な 猩猩袴(ショウジョウバカマ)ですよ。


しのぶの道は地元では難路なのでしょうか?
お会いした方の個人的見解かも?
隊長も僕と一緒で藪道を好まれるので、少々の難路では動じませんからね

最後のアクデントにも動じることなくベストな選択をされて、流石は我らの隊長ですね
でも以前は事故などで運転中止となったら、青春18でも新幹線に無料で乗れたのですが・・・
たぶん一般乗客からクレームがあったのでしょうね
2016/4/4 7:00
niiniさん
拙者のレコの5〜6本後に、3日の花見山レコがありましたが、青空が見え、吾妻連峰も見えて、やっぱり3日にすりゃ好かったか!とやや後悔。
すると電車遅延もなかったかも・・・とも。
とは言え、行ける時が限られるので、行くんだったらてんこ盛りにしました。

地元の方に慎重に歩くべしとのアドバイスを頂き、想定以上に時間を食って、餃子を食う暇がなくなるかも・・・と懸念しましたが、実際には乾いた道をスイスイ歩けて無事に全計画を実行できました。

拙者場合、新宿まで行ければまだいいですが、日暮里付近で電車運行がなくなるとタクシー代も馬鹿にならず、またもや駅前ネットカフェ泊まりか・・・とも考えましたが、一番確実な方法を選択しました。

やはりショウジョウバカマですか
追記しますね。

  隊長
2016/4/4 12:53
3.11歩きの次は、
行こうぜ、福島❗ですか❗
天気悪そうだからといって家でゴロゴロしていた身には
ただただ頭が下がるのみです。
凄いぜ、隊長❗
ギョウザ 旨そう🎵
2016/4/4 7:07
cyberdocさん
青春18きっぷを購入した時から、福島には行こうと思っていました。
出来るだけ花が咲く時期に・・・でも雨にならないかな・・・などと考えながらで、1号隊員も誘うと
「始発に乗って、行きも帰りも6時間ずつ電車に揺られて、オマケに現地滞在時間は少なくて・・・」
とのご宣託があり、「一人で行って来い」となりました。

餃子は30個でも食べられますが、20個でもいいかな?

  隊長
2016/4/4 12:59
福島も曇り?
半袖隊長、おはようございます。

花の季節だというのに、どこも最近曇り空が多いですね。
私も、今年の桜はまだ殆んどピーカンありません。

山行での青春18切符の有効利用、なかなか難しいですね。
それでも東北まで気軽?に行けるのも18切符のおかげですね。
2016/4/4 7:31
yamaheroさん
確かに時間を食うとは言いながらも、気軽に行って来ようと考え実行できるのは18きっぷが存在するお陰ですね。

天気予報を見て、「翌日の日曜の方がいいなぁ・・・」とは思ったのですが、遅い帰宅時刻で翌日勤務もなぁ・・・と考え、曇り空の土曜決行となりました。

昨年はよく晴れた日でしたので花見山がなおいっそう鮮やかだったですが、こればかりは選べないので致し方なしです。

  隊長
2016/4/4 13:00
シンデレラおじさん…午前零時の鐘が!
   隊長さん、おはようございます。

18きっぷシリーズ第3弾でしたか。アクシデント発生での出費、痛いですね。

私も、18きっぷシリーズ第4弾(3/30)での山行で、自宅最寄駅に到着できる、普通列車の最終便に乗れず、石和温泉駅近くのスパでの仮眠を、余儀なくされてしまいました。(想定外の出費発生。) 計画ルート途中でエスケープしたにも、関わらず…。

かろうじて、甲府からの最終電車、塩山行きの電車には、乗れましたが…。

18きっぷ利用の、シンデレラおじさんは、辛い?

でも、山(花)+餃子+銭湯、のゴールデンコースで20km越えは、立派ですね。
2016/4/4 8:54
shuchanさん
ダイヤ乱れで深夜ゼロ時を過ぎてしまった場合は、青春18きっぷの取り扱い(=終電まで有効なのか?)はどうなるのか・・・と考えながらも、一駅だけ新幹線に乗るのが最もコスト安!と判断して階段を駆け上がりました。
後刻談がありまして、大宮駅にて「この後、他の駅へ乗車予定があるなら新幹線料金のみ精算」と言われたのですが、「青春18きっぷを持っているのでここで全て精算する」と言ってしまったのです。

よ〜〜っく考えれば、新幹線料金だけ精算し、後は青春18きっぷを使って知らん顔・・・しとけばよかったんですよねぇ
正直者なので、つい、全て精算すると言ってしまいました

終電間近の電車でギリギリに戻ってくるのが最も効率的な使い方なのですが、遅くなればなるほど潜在的なリスクは高くなる
一つ勉強になりました

  隊長
2016/4/4 20:16
桜がすてき
こんにちわ。
桜満開のちょうどいい時期でしたね!60番の写真は、とてもすてきです。ピンクの濃淡と黄色が、淡いすてきな景色になっています。実際を見てみたい。

福島まで遠征、お疲れ様です。朝5時半に出発して、深夜にご帰宅。長い1日でしたね。餃子がすごくおいしそうでした。生ビールと餃子って、相性がいいですが、餃子が来るのが遅くなるので、タイミングが合いませんね。

長時間の山行、お疲れ様です。
2016/4/4 11:26
3737さん
出かける前はまだ福島の桜は早過ぎるのではないか???とやや不安だったのですが、花見山だけでなく、住宅街に咲いている桜もそれなりに開花しており、十分に満足しました。
これで晴れて暖かかったらなぁ・・・(⇒翌日に行けばそうだった )。

あの山がぼわ〜〜んと色づく感じは、色んな種類の花が咲いてこそなのかもしれません。
人工的に作り上げた山だと言ってしまえばそれだけなのですが、地元の方々の熱の入れようも半端なものじゃありません。
駅の特設観光案内のご婦人もそりゃ熱心に説明して頂けますよ。

来年は別の餃子屋をターゲットにすることにしました

  隊長
2016/4/4 20:26
今年は餃子(^^)
yamabeeryuさん、こんにちは!
今年の福島では、無事に名物店の円盤餃子をお召し上がりになったのですね
帰りは大変でしたがお疲れ様でした。

駅のコンコースも春らしくてきれいですね。
花見山はもちろん、弁天山のカタクリもきれいですね!
お花の季節にのんびり歩いてみたいです。
2016/4/4 14:18
sumihiyoさん
朝はまさかの出遅れ⇒1時間遅れの福島到着となったので、十万劫山ではわき目も振らずに先を急ぎ、餃子屋に4時半までに到着することに専念しました。
花見山をぐるりと回って降りてきたのが16時頃だったので、なんとか間に合うかなと思いながらも、それから先の市街地もスタスタと。
店の前の行列が10人もいなかったので「セーフ 」。
もっとも並んでいた客は全員入店できました・・・焦る必要はなかったかも

昨年もでしたが、福島駅は花で飾られているのです。
コーンコースも、駅前の広場も・・・。
そして4月の声を聞くと一大観光キャンペーンが始まるのですよ。

弁天山のカタクリは全く持って考えてもいなかったので、目にした瞬間にびっくりポン
拙者にとって今年初のカタクリでしたよ(⇒最初で最後かも)。

  隊長
2016/4/4 20:40
福島へようこそ!
毎度福島へ有難うございます。土曜日はあいにくの曇りの天気でしたね。
先週と日曜日は20℃越えで暑いくらいでした。
お陰で観測史上2番目の早さで桜も満開になったそうです。
十万劫は市街地にありながらハイキングする人意外に少ないんです。
花見山がメインで隠れているような感じですね。
また満腹とつるの湯まで行かれたそうで、有難うございます。
私も来週花見山行って来ます。
2016/4/4 23:14
trooperさん
生憎の天気ではありましたが、雨にならなかっただけでも御の字ですよ。
青春18きっぷは使用期間が定められており、天気が悪いからと言っても中止しにくいので、曇りだったらゴー ですよ。
オマケに桜も満開間近でしたし

十万劫山は歩きやすい道でした。
また赤松が多いのが印象に残りました。
あまりに近すぎ、地元の方からすると当たり前過ぎて、歩く・登る対象にならないのかもしれませんね。

青春18きっぷを利用して、二ッ箭山や大滝根山を歩こうかと思って時刻表検索してみたのですが、到着時刻が遅すぎて無理なんです……残念

でも今週末は三滝の滝桜に行く予定です、1号隊員を連れて
半袖隊長
2016/4/5 22:02
陥穽
 yamabeeryuさん、おはようございます。
 福島まで、青春18日帰り!隊長の若々しさに脱帽!
 出遅れも、 +餃子、 のフルコースでぴったり帳尻を合わせ、高CPハイク”完成”と思いきや、最後に”陥穽”!列車遅延のため、CP急降下は残念でした。お疲れさまでした。
 宇都宮線は、結構(仕事で)で利用するんですが、他路線よりも高確率で遅延が発生する気がしてますが、気のせい?
 福島の花見山、昨年までは何度も福島市に仕事で通って、その度気にはなっていたのですが、ついでハイクの機会は持てませんでした(今年は予定なし )。やはり、ガッツで青春18ですかね
2016/4/5 6:51
odaxさん
「策士、策に溺れる」でしょうか
一本でも乗り継ぎに失敗すると、その後はドミノ倒し状態でガラガラと崩れて行くので、最終列車で帰るのはリスク大なのですが、コスパを考えるとつい・・・。

拙者は業務がら内勤が主(と言うか99%)ですので、宇都宮線の遅延発生率には言及しかねますが、間違いなく多いのは拙者が通勤で乗っている某私鉄です

花見山はふもとまで行ってしまえば、ついでハイクに最適ですよ。
写真を撮り過ぎて時間を喰っても1時間で周回できます。
大人の休日倶楽部パスbullettrainを使う手もありますよ。

  隊長
2016/4/5 22:33
神出鬼没!
福島散歩ですか 神出鬼没という言葉はまさに隊長のための言葉ですねー

そして青春18キップ、お得なこれを若い人達は使ってるのかな??

餃子にビールは黄金の組み合わせですねー お疲れさまでした〜
2016/4/5 23:16
subaru5272さん
売り出した当初は、その名の通りクルマに流れる若人を鉄道の世界に取り戻そうとの狙いだったのでしょうが、今やおっさん55きっぷと改称してもいいほど、主要なユーザー層が移行したように思います。
小型時刻表を手にして、軽装で乗り込んでいる同世代が多いですから。

神出鬼没………放浪癖があるのでしょうか?
観光地でなくとも、見知らぬ土地に行くと、朝食前から周辺をウロウロしたくなります。

今回は、円盤餃子を必食 と固く決意しておりました

  隊長
2016/4/6 8:51
お泊まりなら
yamabeeryuさん、こん○×は(^o^)/
福島遠征、お疲れ様です_(._.)_

カタクリやcherryblossomなど見所の多いコースですねshine
もし、お泊まりなら1号隊員様も同行され、花見ツアーになったのでは

春とは云え、まだ茶色い尾根道が緑に映えたらさぞ気持ちよさそうな…
そして餃子がうまそうな…

mamepapa dog
2016/4/7 15:45
mamepapaさん
1号隊員、珍しくその翌日に秦野の弘法山に行くことになっており、始発で行って終電で帰って・・・翌日に弘法山とはそりゃ無理です・・・と同行を拒否されました。
結果論として、日曜の天気予報が悪くなったので、土曜日(拙者が花見山の日)に弘法山へ行きました。

さて弁天山にカタクリが咲いているとは全く期待していなかったのでビックリ!
それに花見山にもカタクリ・ゾーンがあるんですよ

杉林ではなく松林が多い道は、緑の季節になるとどんな雰囲気になるんでしょうかねぇ?

  隊長
2016/4/8 7:55
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