奥秩父4座[甲武信岳]

2016年04月21日(木) [日帰り]

• GPS: 07:43
• 距離: 15.0km
• 登り: 1,583m
• 下り: 1,575m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:14
• 休憩: 0:26
• 合計: 7:40

5:30 道の駅みとみ
5:33 5:34 西沢渓谷駐車場
5:46 5:47 ねとりインフォメーション
5:53 5:54 徳ちゃん新道登山口
7:23 徳ちゃん新道分岐
8:55 8:56 木賊山まき道分岐
8:59 木賊山
9:13 甲武信小屋
9:28 9:43 甲武信ヶ岳
9:55 甲武信小屋
10:17 10:18 木賊山まき道分岐
11:26 11:28 徳ちゃん新道分岐
12:45 12:47 徳ちゃん新道登山口
12:49 12:50 近丸新道登山口
13:04 13:05 西沢渓谷駐車場
13:09 道の駅みとみ
13:10 ゴール地点

天候

晴れのち曇り（天気予報では午後から雪）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅みとみにかなりの台数が停められます。
また、その先に無料駐車場もあります。

写真

4/21 5:27

スタート地点の道の駅みとみです。
登山者より西沢渓谷観光を相手にしている様子。

4/21 5:35

登山道の方に進んでいくとゲートがあり車両通行止めになっています。
歩行者は、左側が通れるようになっています。

4/21 5:38

しばらくは、舗装道を進んでいきます。

4/21 5:44

利用はしませんでしたが、トイレと登山ポストもあったような。。今回はメールで登山届を出しています。

4/21 5:45

トイレの右側に祠があったので安全祈願をしました。

4/21 5:48

右側に近丸新道登山口が出てきます。今回は徳ちゃん新道を選択しましたので、左に進みます

4/21 5:52

徳ちゃん新道の入り口です。
山荘は西沢山荘（休業中？）

4/21 5:56

のんびり進んでいくのかと思いきや。。

4/21 6:22

結構急登です。

4/21 7:00

尾根に上がってきたみたい。
ってことは、緩急はあるけどそれ程つらくないかな。。と思いきや。。

4/21 7:19

急が急過ぎ。。

4/21 7:21

近丸新道との合流点です。

4/21 7:23

リスです！
何故か近づいてきて、ビックリしたように逃げていきました。。
写るかどうか分かりませんでしたが、シャッターを切ったら写ってました。

4/21 7:51

何となく海砂利のような質感の岩。。宮之浦岳でも見ました。。
詳しくないので全く分かりませんが、不思議な感じ。

4/21 8:17

少しずつ残雪が出てきます。

4/21 8:35

土でも無いし、砂のような感じの崖。。

4/21 8:35

やや雲はありますが、眺望は良い感じ！

4/21 8:38

落ち葉も結構ありそれ程滑りません。。
ここではアイゼン無。

4/21 8:50

一応、ここでアイゼン装着。
この時は分かりませんが、右へ行くと木賊山のまき道です。
行きは使わないほうが楽だと思います。

4/21 8:59

木賊山（とくさやま）山頂です。
あれ？って感じで到着しました。

4/21 9:00

ここからの下りが半端ない。。
急降、アイスバーン。。絶対登り返したくない。。

4/21 9:08

狭い。。本当に登山道なのか心配になります。

4/21 9:12

甲武信小屋。。
人の気配は感じませんでした。。

4/21 9:27

甲武信ヶ岳山頂！

4/21 9:28

あれ？眺望が。。。
先に山頂にいた方が、30秒前まで視界良かったよ。って。。
ガーン！！

4/21 9:29

でもちょっと待てば。。
富士山ゲット！

4/21 9:32

ほかの山々も。。。

4/21 10:03

木賊山を登り返したくなかったので（笑）甲武信小屋からまき道を使います。
目印のリボンはなく、足跡のみ。。ちょっと不安になります。
雪が柔らかいので踏み抜き易いです

4/21 10:10

これを右に進むと、行きに通った分岐に合流します。

4/21 10:25

もう視界はありません。。。
午後から雪の予報が出ていたので、仕方ないですね。。

4/21 12:41

ちょっと花も咲いてます。

撮影機器：

α57 SLT-A57 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック アイゼン 行動食 飲料 レジャーシート 笛 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

ayim

前日に、瑞牆山、金峰山のダブルヘッダーをやったにもかかわらず甲武信ヶ岳に。。
午前中は何とか天気は持ちそうで午後からは雪予報。少し悩みましたが、それまでには降りてこれると思っていましたので、決行しました。
気温は低めでしたが、快適に登ることができました。
お陰で計画より30分程早く下山できました。
徳ちゃん新道も尾根道の割には急登もあり、段差も少ないので気を使います。
ここまで急がなくても。。と思うかもしれませんが、今日はこの続きがあります。