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記録ID: 85493
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ハイキング
富士・御坂

雁ケ腹摺山

2010年11月03日(水) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
10.4km
登り
1,359m
下り
1,357m

コースタイム

 金山温泉(8:30)→金山峠(10:00)→林道から登山口(10:20)→舗装道路(11:20)→姥子山分岐(11:40)→ 白樺平 →雁ケ腹摺山(12:40)(13:00) →白樺平→姥子山分岐(13:50)-林道(14:35)-金山峠(14:55)(15:05)→大岱山(15:25)→金山温泉(16:15) 歩程 7:45(含む休憩)
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2010年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
金山温泉周辺には駐車場10台ぐらい。
金山峠への道は谷に沿った道。橋があるが何度も沢に右になったり、左になったりで渡る。橋は古びている。途中倒木が道を塞いでいる。それを迂回する道があるが少し分かり難い。斜面が崩落している所が滑りやすい。下山時に金山峠から大岱山に向かい、尾根道を選んだ。想像していたよりも歩き易い道だった。大岱山への道は展望が良い。下山時にお勧め。
金山鉱泉からの道
2010年11月03日 08:39撮影 by  CX2 , RICOH
11/3 8:39
金山鉱泉からの道
沢を渡る
2010年11月03日 09:27撮影 by  CX2 , RICOH
11/3 9:27
沢を渡る
富士山が顔を出す。
2010年11月03日 10:08撮影 by  CX2 , RICOH
11/3 10:08
富士山が顔を出す。
一度林道に出て、10分ほど歩く
2010年11月03日 10:28撮影 by  CX2 , RICOH
11/3 10:28
一度林道に出て、10分ほど歩く
林道から標識に導かれて再び登山道へ
2010年11月03日 10:29撮影 by  CX2 , RICOH
11/3 10:29
林道から標識に導かれて再び登山道へ
木の間から真っ青な空が見える
2010年11月03日 10:43撮影 by  CX2 , RICOH
11/3 10:43
木の間から真っ青な空が見える
枯れ木に凄いキノコだった。
枯れ木に凄いキノコだった。
もうじき頂上
2010年11月03日 12:41撮影 by  CX2 , RICOH
11/3 12:41
もうじき頂上
頂上の直ぐ下
2010年11月03日 12:42撮影 by  CX2 , RICOH
11/3 12:42
頂上の直ぐ下
富士山が全体を現す。
2010年11月03日 12:44撮影 by  CX2 , RICOH
11/3 12:44
富士山が全体を現す。
枯れ草の中を歩く
2010年11月03日 12:44撮影 by  CX2 , RICOH
11/3 12:44
枯れ草の中を歩く
頂上で記念写真。平均年齢は還暦をはるかに過ぎた。
2010年11月03日 12:46撮影 by  CX2 , RICOH
11/3 12:46
頂上で記念写真。平均年齢は還暦をはるかに過ぎた。
頂上の標識
2010年11月03日 12:47撮影 by  CX2 , RICOH
11/3 12:47
頂上の標識
下山時にもう一枚、富士山と一緒
2010年11月03日 13:13撮影 by  CX2 , RICOH
11/3 13:13
下山時にもう一枚、富士山と一緒
枯れ枝越しの富士。
何で富士山を見ると嬉しいのだろう?
2010年11月03日 13:55撮影 by  CX2 , RICOH
11/3 13:55
枯れ枝越しの富士。
何で富士山を見ると嬉しいのだろう?
これも富士
2010年11月03日 13:57撮影 by  CX2 , RICOH
11/3 13:57
これも富士
パチリパチリ
2010年11月03日 13:59撮影 by  CX2 , RICOH
11/3 13:59
パチリパチリ
黄色くなった。
2010年11月03日 14:21撮影 by  CX2 , RICOH
11/3 14:21
黄色くなった。
新緑か、紅葉かちょっと悩む。
2010年11月03日 14:54撮影 by  CX2 , RICOH
11/3 14:54
新緑か、紅葉かちょっと悩む。
金山峠の標識、大岱山へ向った
2010年11月03日 14:59撮影 by  CX2 , RICOH
11/3 14:59
金山峠の標識、大岱山へ向った
金山鉱泉への最後の橋
2010年11月03日 16:22撮影 by  CX2 , RICOH
11/3 16:22
金山鉱泉への最後の橋
撮影機器:

感想

天候に恵まれて、可なりの長い距離をあるいた満足感で満たされた山行でした。雁ケ腹摺山は500円札に印刷された富士山の撮影ポイントらしい。頂上でその写真の看板が立っていた。撮影日時が11月3日と記入されていてビックリ!今日は11月3日。
金山鉱泉から足場の悪い沢道を歩き、可なり疲れて金山峠に出る。その先、一度下って、林道に出る。林道を10分ほど歩き再び登山道に入る。再び一時間以上歩いているのに、可なりしっかりした装道路を横切る。遠くには大峠に続いているであろう道のガードレールが見える。不思議な感覚に陥る。
この山は大峠からは一時間で頂上に立てる山ではあるが、金山鉱泉からの長い距離を歩いて立った頂上なので、深い満足感に満たされる。富士山が大きな裾野を広げて迎えてくれた気がします。
私も大きな裾野を広げて人を迎えているのだろうか?と自問した。多分、否。

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