ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 85522
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
東北

二ツ箭山(ふたつやさん)〜猫鳴山(ねこなきやま)〜屹兎屋山(きっとやさん)

2010年11月03日(水) [日帰り]
 - 拍手
GPS
05:07
距離
14.5km
登り
885m
下り
884m

コースタイム

7:40グミ平登山口 - 8:45男体山 - 9:20二ッ箭山 - 9:40林道、猫鳴山登山口- 10:30猫鳴山 - 11:20屹兎屋山着(昼食)- 11:50屹兎屋山発 - 12:50グミ平登山口
天候 晴れ(風強い)
過去天気図(気象庁) 2010年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道399号から林道への入口付近に車を止めてスタート。
2010年11月05日 22:38撮影 by  KASHMIR3D/8.800, KASHMIR3D.COM
11/5 22:38
国道399号から林道への入口付近に車を止めてスタート。
ホントはすぐ近くにあるこちらの登山口が駐車スペースでした^^
2010年11月03日 07:45撮影 by  Canon IXY 400F, Canon
11/3 7:45
ホントはすぐ近くにあるこちらの登山口が駐車スペースでした^^
木の橋を渡って、登山道と思った入口を行くと・・
2010年11月03日 07:47撮影 by  Canon IXY 400F, Canon
11/3 7:47
木の橋を渡って、登山道と思った入口を行くと・・
道がなくなりました。
なんとなく足跡っぽいのを見つけてガンバッテもうちょっと進んでみます。
2010年11月03日 08:00撮影 by  Canon IXY 400F, Canon
11/3 8:00
道がなくなりました。
なんとなく足跡っぽいのを見つけてガンバッテもうちょっと進んでみます。
どうやら正規のルートに出たようです。 ホッ
2010年11月03日 08:00撮影 by  Canon IXY 400F, Canon
11/3 8:00
どうやら正規のルートに出たようです。 ホッ
途中の分岐点は赤テープの方へ進みます。
2010年11月03日 08:01撮影 by  Canon IXY 400F, Canon
11/3 8:01
途中の分岐点は赤テープの方へ進みます。
とはいっても、すぐにこんな笹薮に道に・・
カメラも何処にピントを合わせればいいのか悩んだらしい?!
2010年11月03日 08:02撮影 by  Canon IXY 400F, Canon
11/3 8:02
とはいっても、すぐにこんな笹薮に道に・・
カメラも何処にピントを合わせればいいのか悩んだらしい?!
あそこを越せば視界が開けそうな予感・・
2010年11月03日 08:08撮影 by  Canon IXY 400F, Canon
11/3 8:08
あそこを越せば視界が開けそうな予感・・
やっぱり! でも本格的な紅葉にはまだチョット早いようです。
2010年11月03日 08:28撮影 by  Canon IXY 400F, Canon
11/3 8:28
やっぱり! でも本格的な紅葉にはまだチョット早いようです。
男体山、女体山の直下に到着です。
写真の正面からチェーンをくぐって来ました。
2010年11月03日 08:51撮影 by  Canon IXY 400F, Canon
11/3 8:51
男体山、女体山の直下に到着です。
写真の正面からチェーンをくぐって来ました。
このロープと鎖を使って登って行けば男体山
2010年11月03日 08:36撮影 by  Canon IXY 400F, Canon
11/3 8:36
このロープと鎖を使って登って行けば男体山
遠くに見えるのは太平洋!
眺めはいいけど・・コワイです
2010年11月03日 08:39撮影 by  Canon IXY 400F, Canon
11/3 8:39
遠くに見えるのは太平洋!
眺めはいいけど・・コワイです
隣を見れば女体山。
2010年11月03日 08:40撮影 by  Canon IXY 400F, Canon
11/3 8:40
隣を見れば女体山。
こちらもやっぱり鎖を登ります。
2010年11月03日 08:46撮影 by  Canon IXY 400F, Canon
11/3 8:46
こちらもやっぱり鎖を登ります。
ここまで登ればあとは尾根歩き。
写真の右端の二ツ箭山(ふたつやさん)→ 猫鳴山(ねこなきやま)→ 
そして左奥の端っこ、屹兎屋山(きっとやさん)と縦走します。
2010年11月03日 08:49撮影 by  Canon IXY 400F, Canon
11/3 8:49
ここまで登ればあとは尾根歩き。
写真の右端の二ツ箭山(ふたつやさん)→ 猫鳴山(ねこなきやま)→ 
そして左奥の端っこ、屹兎屋山(きっとやさん)と縦走します。
岩のトンネル
2010年11月03日 08:53撮影 by  Canon IXY 400F, Canon
11/3 8:53
岩のトンネル
二ツ箭山は左へ
私は右へ進んでしまい、引き返しました・・
2010年11月03日 09:10撮影 by  Canon IXY 400F, Canon
11/3 9:10
二ツ箭山は左へ
私は右へ進んでしまい、引き返しました・・
気を取り直して進むと、屹兎屋山、猫鳴山、の上に小さくマジックで二ツ箭山と書いてあります。
2010年11月03日 09:15撮影 by  Canon IXY 400F, Canon
11/3 9:15
気を取り直して進むと、屹兎屋山、猫鳴山、の上に小さくマジックで二ツ箭山と書いてあります。
まもなく山頂に到着。
木に囲まれ展望はありません。
2010年11月03日 09:17撮影 by  Canon IXY 400F, Canon
11/3 9:17
まもなく山頂に到着。
木に囲まれ展望はありません。
すぐ奥の小さな標識をネコ、キットヤ方向に笹の道を直進!
2010年11月03日 09:23撮影 by  Canon IXY 400F, Canon
11/3 9:23
すぐ奥の小さな標識をネコ、キットヤ方向に笹の道を直進!
林道とランデブーしたら・・
2010年11月03日 09:38撮影 by  Canon IXY 400F, Canon
11/3 9:38
林道とランデブーしたら・・
ひょっこりとその林道に出ます。
(林道側から登山道を見ています)
2010年11月03日 09:39撮影 by  Canon IXY 400F, Canon
11/3 9:39
ひょっこりとその林道に出ます。
(林道側から登山道を見ています)
そして林道を跨いで、反対側の入り口から猫鳴山を目指します。
2010年11月03日 09:39撮影 by  Canon IXY 400F, Canon
11/3 9:39
そして林道を跨いで、反対側の入り口から猫鳴山を目指します。
車が通れそうな道をしばらく進むと左側の杉に赤い目印あり。
ここを登ります。
2010年11月03日 09:43撮影 by  Canon IXY 400F, Canon
11/3 9:43
車が通れそうな道をしばらく進むと左側の杉に赤い目印あり。
ここを登ります。
登り終えると標識あり。
2010年11月03日 09:50撮影 by  Canon IXY 400F, Canon
11/3 9:50
登り終えると標識あり。
こんな快適な森の道がしばらく続きます。
2010年11月03日 10:11撮影 by  Canon IXY 400F, Canon
11/3 10:11
こんな快適な森の道がしばらく続きます。
猫鳴山入り口の標識。
2010年11月03日 10:23撮影 by  Canon IXY 400F, Canon
11/3 10:23
猫鳴山入り口の標識。
猫鳴山
2010年11月03日 10:25撮影 by  Canon IXY 400F, Canon
11/3 10:25
猫鳴山
「三森山」との分岐が現れます。
2010年11月03日 10:36撮影 by  Canon IXY 400F, Canon
11/3 10:36
「三森山」との分岐が現れます。
あと50分か・・
2010年11月03日 10:37撮影 by  Canon IXY 400F, Canon
11/3 10:37
あと50分か・・
出発点の茱萸平(ぐみだいら)へのエスケープがありますが、屹兎屋山方向へ
2010年11月03日 10:37撮影 by  Canon IXY 400F, Canon
11/3 10:37
出発点の茱萸平(ぐみだいら)へのエスケープがありますが、屹兎屋山方向へ
この先ちょっと迷うも赤テープの方向へ
2010年11月03日 10:42撮影 by  Canon IXY 400F, Canon
11/3 10:42
この先ちょっと迷うも赤テープの方向へ
さらに標高差の少ない快適な森の縦走路は続きます。
2010年11月03日 10:44撮影 by  Canon IXY 400F, Canon
11/3 10:44
さらに標高差の少ない快適な森の縦走路は続きます。
ここでちょっとだけ注意!
ここも真っ直ぐ行きたくなりますが、屹兎屋山は左のルートです。
2010年11月03日 10:54撮影 by  Canon IXY 400F, Canon
11/3 10:54
ここでちょっとだけ注意!
ここも真っ直ぐ行きたくなりますが、屹兎屋山は左のルートです。
足元には目印の石標あり
2010年11月03日 10:54撮影 by  Canon IXY 400F, Canon
11/3 10:54
足元には目印の石標あり
快適な森ロードは終わり、アセビの密林?
2010年11月03日 10:55撮影 by  Canon IXY 400F, Canon
11/3 10:55
快適な森ロードは終わり、アセビの密林?
笹の道。
2010年11月03日 10:57撮影 by  Canon IXY 400F, Canon
11/3 10:57
笹の道。
今度は、笹薮の道。
2010年11月03日 11:03撮影 by  Canon IXY 400F, Canon
11/3 11:03
今度は、笹薮の道。
いきなり巨大アンテナ!のある林道へ出ます。
2010年11月03日 11:09撮影 by  Canon IXY 400F, Canon
11/3 11:09
いきなり巨大アンテナ!のある林道へ出ます。
林道最終点のこの階段を登ります
2010年11月03日 11:47撮影 by  Canon IXY 400F, Canon
11/3 11:47
林道最終点のこの階段を登ります
屹兎屋山(きっとやさん)の山頂。
遠くにキラキラと太平洋
(林道のすぐ脇でした・・)
2010年11月03日 11:13撮影 by  Canon IXY 400F, Canon
11/3 11:13
屹兎屋山(きっとやさん)の山頂。
遠くにキラキラと太平洋
(林道のすぐ脇でした・・)
一等三角点があります
2010年11月03日 11:14撮影 by  Canon IXY 400F, Canon
11/3 11:14
一等三角点があります
出発点の茱萸平(ぐみだいら)方面の笹の中へ降りて行きます。
2010年11月03日 11:51撮影 by  Canon IXY 400F, Canon
11/3 11:51
出発点の茱萸平(ぐみだいら)方面の笹の中へ降りて行きます。
こんな獣道が・・
2010年11月03日 12:05撮影 by  Canon IXY 400F, Canon
11/3 12:05
こんな獣道が・・
モミの木林になって・・
2010年11月03日 12:15撮影 by  Canon IXY 400F, Canon
11/3 12:15
モミの木林になって・・
杉林になったら・・
2010年11月03日 12:16撮影 by  Canon IXY 400F, Canon
11/3 12:16
杉林になったら・・
沢沿いの道に到着です。
2010年11月03日 12:17撮影 by  Canon IXY 400F, Canon
11/3 12:17
沢沿いの道に到着です。
逆にここから屹兎屋山へ登る場合はコレが目印です。
2010年11月03日 12:16撮影 by  Canon IXY 400F, Canon
11/3 12:16
逆にここから屹兎屋山へ登る場合はコレが目印です。
猫鳴山〜グミダイラへのエスケープロードと合流。
2010年11月03日 12:21撮影 by  Canon IXY 400F, Canon
11/3 12:21
猫鳴山〜グミダイラへのエスケープロードと合流。
林道の車止めを過ぎたら・・
2010年11月03日 12:37撮影 by  Canon IXY 400F, Canon
11/3 12:37
林道の車止めを過ぎたら・・
スタート地点の国道399号線に到着です。
2010年11月05日 22:29撮影 by  KASHMIR3D/8.800, KASHMIR3D.COM
11/5 22:29
スタート地点の国道399号線に到着です。

感想

通常、縦走路というと登山口と下山口が違い、交通の手段に迷いますが、
今回のコースは同じ地点へ周回できるので便利。
さらに猫鳴山から屹兎屋山を通らずグミ平へ向かうコースもあるので距離が長いと
思う時は安心。

その反面、笹などの覆われ、ルートに迷うこともあり注意が必要です!

今回は急ぎ足だったので、時間にはゆとりを持ってください。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:3801人

コメント

おじさんとおばさんに会いませんでしたか
amewotoko さんこんばんは
周回ルート、道がわかりづらかったようですね。
ちょうど同じ日に、私の山仲間がこのあたりをうろうろしていたようなのですが、2人とも方向音痴なので、かなり迷ったようです。
50代と60代のおばさん、おじさんとすれ違いませんでしたか?
2010/11/6 22:46
marunaさんへ
猫鳴山から屹兎屋山へ向かう笹の道で一組の
おじさん、おばさんとすれ違いました。
でも、この方たちはもうちょっと年配だったような気がします。

もう一組、屹兎屋山から林道に下りた付近アップした写真の「沢沿いの道に到着です。」
のすぐ下ですれ違いました。
こちらの方たちですかね?

このルートは地形図にも載ってないので
marunaさんの「二ツ箭山周辺山域」登山道マップ
をダウンロード、印刷したのでとても助かりました。
ありがとうございました。
2010/11/6 23:32
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら