記録ID: 85933
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積雪期ピークハント/縦走
増毛・樺戸
ピンネシリ
2010年11月06日(土) [日帰り]
- GPS
- 06:00
- 距離
- 18.0km
- 登り
- 855m
- 下り
- 842m
コースタイム
あんまり参考にはなりませんが・・・・登山口(車道を自転車で)8.45〜車道と登山道の交差点ゲート9.20〜もうひとつのゲート9.45〜途中で自転車デポ10.07(途中でカンジキ着用)〜反射板10.44〜頂上12.55(所要4時間10分)〜頂上出発13.00〜登山口14.45(標高600mくらいから自転車)
天候 | 天気予報では、小春日和のあったか天気だったのに、ピンネシリは頂上に近づくにつれガスに包まれ終いには霰やら雨やら!!! |
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過去天気図(気象庁) | 2010年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
「そっち岳スキー場・ピンネシリ登山口・吉沢の里」なる標識発見!!標識にしたがってハンドルを切る(写真参照)。スキー場通過。すぐに二又路がある。左手に入る(写真参照)。其処から6キロメートル弱で登山口。登山口のゲートは施錠されてなかった。標高464の車道と登山道の交差点まで車で行けた。室蘭ナンバーの車が一台あった。その先はゲートのため行けない。私は車道を自転車でいけるところまで行こうと計画してたので、登山口まで戻る。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
手作りのカンジキを持って車道を挑戦。自転車での下山の時間短縮。登山道より車道のほうがカンジキで歩きやすいと思って。カンジキは大正解でした。自転車は雪が多くなってきた地点でデポ。帰りの雨の中自転車で短時間で下山。これも正解でした。車道なのでこれといった危険箇所はないです。距離は結構ありました。天候を心配しながら一人不安感を感じながら登っていると、標高600mを過ぎたあたりで上から犬の声と人の声が聞こえる。登山道をいってる人だ。ホッとする。もうただ黙々と登る。神居尻岳が印象的だった。暑寒別山塊がぼんやりみえたりして・・・ 頂上は残念ながら眺望はなし。雨と霰と風でそそくさと下山。先程の人達の足跡が たくさんついてた。あれ!?ところでワンコの足跡を確認しなかった。確かに犬の声を聞いたのに。濃霧の中でちらりと見えたレーダーが恐かった・・・ホント。下山開始直後に空腹感をおぼえて、りんごとおにぎりをむさぼる。ホットコーヒーが美味だった。静かに厳かに山を下る。なんか悲しいけど、楽しい!!!!帰りは中小屋温泉(500円)で疲れを癒す。90分も入ってた・・・・ところで「そっち岳」ってなんだろうと調べたところ、「そっち」「そうち」「総富地」の意味はわからないらしい。滝のあるところ、魚の集まるところなどの解釈もあるみたいだけど。 今度また来るぞ〜車道をスキーで遊んだり、もちろん自転車で。なんかいろいろと楽しめそうだ。でした。 |
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