尾瀬(鳩待峠〜山の鼻〜見晴〜山の鼻〜鳩待峠)
- GPS
- 32:00
- 距離
- 25.7km
- 登り
- 269m
- 下り
- 262m
コースタイム
天候 | 14日 晴れ 15日 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
5月14日 戸倉駐車場4:40〜乗合タクシー〜鳩待峠5:10タクシー料金930円 5月15日 鳩待峠9:35〜バス〜戸倉駐車場10:00バス料金930円駐車料金2000円 清滝IC〜国道120号〜宇都宮IC〜盛岡南IC19:00 |
写真
感想
「山で大火傷🔥の大事件」(山行標題には恥ずかしくて書けないので感想に記録)
GWは「孫かでぃ」に専念したので山行はお休み
週末は宮城県で仕事なので、天気を見たら良いようなので2回目の尾瀬行きを決定
「鳩待峠〜山の鼻〜見晴〜尾瀬沼泊〜皿伏山〜富士見峠〜鳩待峠」でのコースを考えるも、山レコなどの情報では皿伏山付近は分かりにくいとのことで、単独行での山行は断念。車は戸倉に置いてスタート鳩待峠、ゴール大清水に決定
金曜日の夜は戸倉駐車場でウヰスキーを寝酒に仮眠
土曜日朝に準備、バスは7:50始発でしたが、タクシーは5人集まったら出してくれるとのことで、4:40頃第1号で出発し、鳩待峠登山口は5:00スタート
山の鼻まではガスがかかっていたがだんだん青空が、至仏山のコントラストが良い
至仏山登山口、研究見本園を回って見晴を目指して歩く
途中の池塘でカエルの鳴き声や小鳥の囀り心地よく、進む
下の大堀川の水芭蕉群、竜宮現象を眺め竜宮小屋で小休止、水を補給
見晴に着くも、スタート時間も早かったので、昨年7月に回った、東電小屋、ヨッピ吊橋に向かう。こちらも、水芭蕉やリュウキンカ、大タチツボスミレが結構多かった
太陽が上がれば上がるほど至仏山が何とも言えない(登りたいなー)何回も撮ってしまった
再び竜宮小屋を通って見晴へ
檜枝岐小屋前で、前回同様の?ビールで1人乾杯し、いざーランチと…ここまでは順調すぎるほど順調でしたが……
ここでレトルトを温めていたらお湯をこぼしてしまい、靴を脱いでいた足にザンぶりこんのアッチッチ☀、燧の前でアッチッチ?で、ダジャレを言っている場合ではない、即、弥次郎清水の下の方で暫く足を冷やす。檜枝岐小屋に戻り、事情を話すと直ぐに中に案内され氷などで冷やしたりしてくれた。残念ここで予定中止で次の予定はどうする??,海里泙淙發い突縦蠶未蠶溝⊂屋まで行って宿泊、翌日大清水へ、即鳩待峠へ引き返す、今晩は檜枝岐小屋で泊まり様子を見る⁇
悩んだ末、,狼離・時間があり不安、△癲∧發い討匹Δ覆襪不安で鳩待峠へは夕方になる、結局、ひと晩冷して様子見て、翌日はほとんどが木道で足に負担の少ないを選択
部屋に篭っていたら、小屋の方々のきめ細やかな心遣いでひたすら氷で冷やすことが出来ました。只々横になって時間があったので、たまたま持って行った星野道夫の「旅をする本」を読み終えてしまった(悪いことばかりでもないかな)
翌日は痛みも少なく歩けそうなので歩くことに、そうしたら奥様がガーゼ・包帯等を持ってきて処置してくれました。それが良くて、お陰様で水膨れが壊れず盛岡まで帰れました(医者にはこの処置が良いと褒められました。皮膚が残った事が大切、黴菌も入らず回復も早いとのこと)🙏🙏🙏🙏🙏🙏奥様に感謝感謝です
従って翌日は真っ直ぐ鳩待峠へと向かい2時間半ほどで下山できました
帰りは、大好きな温泉♨は諦め、中禅寺湖湖畔で男体山と中禅寺湖を眺め帰ってきました
この事件はヤマレコに載せるのは恥ずかしい限りですが、自分への戒めとして記録します(T . T)大ハプニングでしたが、尾瀬と檜枝岐小屋に夏にでもまた行きたくなってしまった(盛岡からはかなり遠いですが)ヤマ旅でした
おはようございます。大火事にあったようですが、大丈夫ですかね?処置が良かったようだから回復は早いでしょう!若いんだから!
桧枝岐小屋にはお礼参りに行かなくてはなりませんね。尾瀬にまたお出でということでしょう。お大事に!
ご心配いただきありがとうございます
昨日、清水町の菊池整形に行きました。
水を抜いて、イソジンで消毒しVG軟膏を塗って終わりでしたので700円で済みました
山小屋の奥様の処置がよく軽く済んだようです
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