太郎山→虚空蔵山 周回［信州100］

2016年05月18日(水) [日帰り]

• GPS: 07:14
• 距離: 12.3km
• 登り: 967m
• 下り: 979m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:33
• 休憩: 0:41
• 合計: 7:14

距離 12.3km 登り 980m 下り 979m

5:50 太郎山表参道登山口
7:29 7:49 太郎山
9:33 9:54 虚空蔵山
13:03 太郎山表参道登山口
13:04 ゴール地点

5月18日(水)
出発5:50…7:30太郎山1164m［信州100］7:50…西峠8:00…峰の展望台8:20…9:35虚空蔵山1076m［信州100付］9:55…ノゾキ10:25…座摩神社11:40…13:05表登山口P

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出発時刻／高度： 05:50 / 617m
到着時刻／高度： 13:04 / 610m
合計時間： 7時間14分
合計距離： 12.31km
最高点の標高： 1135m
最低点の標高： 428m
累積標高（上り）： 912m
累積標高（下り）： 915m
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天候

5月17日(火)　晴れ
5月18日(水)　晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

5月17日(火)
自宅6:00⇒＜マイカー＞⇒道の駅きたかわべ・道の駅おおた・道の駅やんば⇒鳥居峠⇒道の駅うえだ⇒戸倉上山田温泉・つるの湯で入浴⇒17:10道の駅うえだ

5月18日(水)
5:00⇒＜マイカー＞⇒5:30太郎山表登山口（道路脇のスペースに駐車）P
　　　　＜太郎山〜虚空蔵山　周回＞
13:25⇒＜マイカー＞⇒戸倉上山田温泉・国民温泉で入浴⇒17:00道の駅うえだ

コース状況／危険箇所等

のぞき〜座摩神社　下りの登山道
　踏み跡がありました。目印のテープもありました。
あまり　お勧めできない下りでした。

その他周辺情報

戸倉上山田温泉・つるの湯
http://www.spa-yuyu.net/spa/kyoudoyokujyou/nagano-kyoudou/tokurakamiyamada.htm
石鹸＆シャンプーを持参する必要があります。
駐車場は　大きいです。

戸倉温泉・国民温泉
http://www.spa-yuyu.net/spa/kyoudoyokujyou/nagano-kyoudou/tokurakamiyamada.htm
石鹸＆シャンプーを持参する必要があります。

道の駅うえだ　では　車のTVが見れました
　この時期　相撲がありますので　車内のTVで観戦できました。

写真

5/18 5:43

ここが表登山口です。
駐車場は　ないので、道路脇に車を寄せました。

5/18 5:52

古くから信仰の山らしく　石祠があり、丁目が表示されていました。

5/18 6:16

これらの　石祠と丁目は　かなり細かく設定されていました。

5/18 6:19

ヤマツツジが見頃でした。

5/18 6:31

石の鳥居がありました。

5/18 6:34

祠がありました。

5/18 7:16

赤い立派な鳥居。

5/18 7:23

太郎神社。
この脇を通って　さらに　奥に進みます。

5/18 7:29

5/18 7:29

太郎山山頂。

5/18 7:30

山頂から見る北アルプスの山並み。

5/18 7:30

八ヶ岳の蓼科山も見えました。

5/18 7:30

山頂から西峠を経て　虚空蔵に向かいました。

5/18 7:37

北アルプスの山並み。

5/18 7:58

北アルプスの山並み。

5/18 7:58

北アルプスの山並み。

5/18 8:00

西峠。

5/18 8:00

西峠。

5/18 8:07

藤が見頃です。

5/18 8:07

5/18 8:20

峰の展望台。

5/18 8:21

峰の展望台から見る。
蓼科山方向。

5/18 8:47

小岩峰から北アルプス。

5/18 9:14

戦国時代の「亀井城趾」。

5/18 9:25

レンゲツツジも見頃でした。

5/18 9:31

5/18 9:36

5/18 9:39

虚空蔵山山頂。

5/18 9:39

この山頂にもレンゲツツジ。
眼下には　上田の町並。

5/18 9:42

北アルプスの山並み。

5/18 10:48

ノゾキからの下りも険しく　ロープが頼りでした。

5/18 11:36

ようやく　座摩神社。
ここからは　一般道路となりました。

5/18 11:49

兎峰？。

5/18 13:00

表登山口に到着。

撮影機器：

COOLPIX AW130 NIKON

感想

Yoshi3

「太郎山は　上田市民の山である。」
これは　清水栄一著「決定版　信州百名山」に紹介されている「太郎山」の冒頭にあります。
その通り　山道を歩いている途中　多くの地元登山客らしい人が　空身で歩いているを見かけた。
どうも　朝の散歩を日課としているらしい。
早朝に出発したらしく、もう下山している人たちにも出会った。
確かに　そこにも述べてあるとおり、太郎山までは　多くの人に出会いました。
ですが　虚空蔵山への縦走路では　全く　人には出会いませんでした。
では　なぜ　清水氏は　虚空蔵山を　太郎山の付録として　加えたのだろうか？
歩いて気がついたのですが、縦走途中で見る　残雪が残る北アルプスの山並みの素晴らしさ、そして　虚空蔵山の直前の登りと下りの険しさは　太郎山では　見られない魅力がありました。