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記録ID: 890806
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波

新藤原-西平岳-高原山-剣ヶ峰-塩原塩釜

2016年06月04日(土) ~ 2016年06月05日(日)
 - 拍手
GPS
--:--
距離
37.7km
登り
2,428m
下り
2,330m

コースタイム

1日目
山行
8:54
休憩
0:05
合計
8:59
9:05
101
新藤原駅
10:46
10:46
21
西平岳入口
11:07
11:07
48
11:55
11:55
104
13:39
13:39
38
14:17
14:17
34
14:51
14:51
8
釈迦ヶ岳
14:59
14:59
24
15:23
15:23
22
15:45
15:50
21
鶏頂山
16:11
16:11
113
水場
18:04
2日目
山行
5:28
休憩
0:05
合計
5:33
3:05
47
3:52
3:52
17
P1447
4:09
4:14
53
大入道
5:07
5:07
22
P1152
5:29
5:29
64
山の駅たかはら
6:33
6:33
55
雄飛橋
7:28
7:28
70
県道塩原分岐
8:38
塩原塩釜バス停
天候 6月4日:晴れのち曇り
6月5日:曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス 自転車
往路、2016年6月4日(土)
04:50 町田 04:55 小田急小田原線、準急、新宿行、370円
05:32 代々木上原 5:40 東京メトロ千代田線、我孫子行、240円
06:14 北千住 06:31 東武スカイツリーライン、快速、会津田島行“崟
08:46 新藤原駅、1360円

復路、2016年6月5日(日)
塩原塩釜バス停、JRバス関東、920円
09:33
10:15

10:15 西那須野 10:25 宇都宮線、宇都宮行、2590円
11:06 宇都宮 11:36 湘南新宿ライン快速、逗子行
13:14 新宿 13:31 小田急小田原線、快速急行、藤沢行ァ370円
14:02 町田、駐輪場、2日分200円
14:20 自宅
その他周辺情報 前回登山、根名草山-温泉ヶ岳-白根山-山王帽子山
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-886235.html
次回登山、北丹沢12時間山岳耐久レース2016、回目
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-910014.html
新藤原駅で、駅スタンプありますか?と訊いたら、こんなに!
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新藤原駅で、駅スタンプありますか?と訊いたら、こんなに!
新藤原駅
西平岳かな、両側畑の広々とした登り
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西平岳かな、両側畑の広々とした登り
西平岳の少し下あたり
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西平岳の少し下あたり
日光連山方面かな
日光連山方面かな
鶏頂山と
御岳山、中岳の後ろに釈迦ヶ岳
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御岳山、中岳の後ろに釈迦ヶ岳
釈迦ヶ岳、笹の中のジグザグの登り
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釈迦ヶ岳、笹の中のジグザグの登り
鶏頂山から見た、釈迦ヶ岳、中岳
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鶏頂山から見た、釈迦ヶ岳、中岳
同じく中岳と西平岳
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同じく中岳と西平岳
鶏頂山の神社、由来
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鶏頂山の神社、由来
鶏頂山神社、あまりでかいので、遠くから見ると、避難小屋があるのか?と思う
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鶏頂山神社、あまりでかいので、遠くから見ると、避難小屋があるのか?と思う
スキー場のある、明神岳方面と道の無い前黒山か
スキー場のある、明神岳方面と道の無い前黒山か
剣ヶ峰側へ下ったところから、釈迦ヶ岳
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剣ヶ峰側へ下ったところから、釈迦ヶ岳
あれが剣ヶ峰かと思ったら、P1590、P1539八海山神社の合流点らしい
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あれが剣ヶ峰かと思ったら、P1590、P1539八海山神社の合流点らしい
剣ヶ峰の山頂は、名前の割には地味な山頂
剣ヶ峰の山頂は、名前の割には地味な山頂
大入道は2段になってて、広い林
大入道は2段になってて、広い林
大入道の下の段、雪が残る窪地か?テント場にちょうど良い?
大入道の下の段、雪が残る窪地か?テント場にちょうど良い?
小間々台付近、昔のキャンプ場のようだ
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小間々台付近、昔のキャンプ場のようだ
山の駅、たかはら。朝、早すぎてやってない。
山の駅、たかはら。朝、早すぎてやってない。
手書きのいい仕事してます!
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手書きのいい仕事してます!
塩原温泉の橋のあるところが、塩原塩釜バス停
塩原温泉の橋のあるところが、塩原塩釜バス停
バス停から道路を見る
バス停から道路を見る
バス停の前に指湯?施設に手を入れると気持ちいい。顔も洗うとすっきり!
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バス停の前に指湯?施設に手を入れると気持ちいい。顔も洗うとすっきり!
通り向こうの右側の土産屋に入って、買い物がてら、日帰り入浴できるとこないか聞いてみたのだが?近くには無く
通り向こうの右側の土産屋に入って、買い物がてら、日帰り入浴できるとこないか聞いてみたのだが?近くには無く

感想

後日

前々回、鬼怒川温泉から、女夫渕温泉へのバスの途中で、新藤原駅のそばを通ったので、今回は鬼怒川温泉からの距離感のイメージがあった。とてもいい天気で、車道歩きで暑くなりそうだなと思う、駅のスタンプを出してもらうと、お菓子の缶かなにかに、10個くらい入ったスタンプを出してくれた。え、これ全部?と思ったのだが、よく見ると付近の観光地のスタンプなどが混ざっていて、駅の名前の入ったのは2つでした。全部確実に確認したわけでもないのですが、ぱっと見た感じでは、そう思いました。

駅の中のベンチで、おにぎりを食べてから出発。その前にトイレで水を汲もうと思ったのですが、先に借りたときに見たところ、洗面台が小さくて、水を汲むのも大変そうだったので、途中に何かあるだろうと思い歩き始める。

駅を出てすぐの大きな通りを右に向かって歩く。5万図にある県道の手前に細い路地の表示があり、それを行ってみると、保育園のところで道は細くなり怪しいので、そこから左に下るような感じで戻ると、別の小さな沢を渡って登るやや大きな道があったので、これだと思い、進んだのだが、少林寺の道場?のような建物を過ぎて、さらに進むと、犬にほえられながら、県道の下の法面に突き当たり、上に上がるような歩道も見当たらなかったので、これは地図で見たとおり、つながってないと、あきらめ沢を渡ったところまで戻り、それを右に行って再び登る道を行くと、やっと県道に出た。30分近くロスしたのではないだろうか。

県道に乗ってすぐに、右がわに沢の流れがあったので、そこで水を汲む。このとき、まだ先にも沢があるだろうと思い、水筒一つ分しか汲まなかったので、鶏頂山直下の水場に行く羽目になる。車道は意外と、林の中を進んで、それほど暑さに苦しめられることは無かった。車よりもバイクツーリングの団体が多かった。釈迦ヶ岳開拓地を過ぎると、山が見えてきた。よく晴れていたのだが、山の後ろに積雲が大きく少し気になるが、今回の山では、雨に降られることは無かった。

路面がえぐれた林道をしばらく歩いて、馬頭観音を過ぎ、さらに行ったところに、登山口のポストがあった。林の中で、直射がないので助かる。案外、日差しはその先の稜線に出るまでほとんど当たらない感じでよかった。時折対岸の尾根が木の間から見える。そのうち、尖った山が見え隠れし始める。初めての山ではどの峰がなんと言う名前かわからないのが、もどかしい。西平岳の山頂は、狭く標識があるのだが、かろうじて判別できるくらいに、風化?していて、あ、ここが山頂だったんだと思うくらいだった。そこから赤い土の斜面を下るところで、景色が一変、鶏頂山、中岳、釈迦ヶ岳と、高原山を形成する山頂が勢ぞろいする。遠くに雲の隙間から日光連山だろうか?少し見えている。中岳の登りは、今までと全く趣を異にした、狭い這い松?のように背の低い潅木の間をすり抜けるような道になる。これを抜けると、さらに一変、笹原の斜面をジグザグ登り。

釈迦ヶ岳の到着が14時50分でもう誰もいないだろうと思ったのだが・・・

山頂には、男性が一人。写真を撮って、周りの踏み跡を確認して、鶏頂山へ向かおうと、ザックをかついで歩き出したところ、その男性が突然、これからどちらへ行かれますか?みたいに訊かれたので、鶏頂山の方を指差してあっちのほうへと言うと、連れとはぐれて、たぶん鶏頂山にいると思うので、もし出会ったらここ、釈迦ヶ岳にいると伝えて欲しいということを頼まれたのでした。しかし、下り始めるとすぐ、その連れと思われる、もう一人の男性が、登ってきたので、挨拶をしたが、連れが探していたという話はしないで、そのまますれ違った。だって、下り始めて3分も経っていない(笑)

大間々分岐のところに、ザックを隠し(笑)鶏頂山まで、空身で空の○ラティパスをもってピストンして来た。山頂にある大きな建物は、避難小屋ではなく、神社だった。そしてやはり山頂には誰もいなかった。
山頂直下の分岐から沼へ向かう途中に水場があるということで、水を汲みに行く。

塩原温泉までの車道歩きの途中の、峠道で羽の付いた車が通ったので、??と思ったのだが、その先の雄飛橋付近のつづら折の道で走行を繰り返している様子。エンジン音やタイヤの鳴る音がうるさい。道路にはタイヤの削れたゴムの破片が一面に降り注いでいるようだった。路肩の広くなったところに止まっていたのは、先ほどの車で、ドアがガルウイングというか、前上に垂直に開くように改造されていてる。なぜか一台の車に6人ぐらいの若者が車の回りに出て休んでいる。一人の女の子は小躍りしている。

まぁ、私も車を買った頃は、連日のように走りに行ったもので、車につぎ込んだお金は全くあとに残らないのがわかるのに時間がかかった(笑)

塩原温泉の土産物屋で、日帰り温泉が近くにないか訊こうとしたのだが、最近は熊もそうだけど、猿が多くて、庭の花や農作物を食べられてしまうなどの話を聞いていたら、8時48分のバスは店の前を通り過ぎてしまった!、まぁ次のに乗ればいいのだが、昭和グッズ満載の店だったのだが、テレビに出たという、スープ入り焼きそばと言うのを買った。
http://www.siobara.or.jp/soup-yakisoba.htm

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