曽爾の盟主、倶留尊山に登る

2016年06月11日(土) [日帰り]

• GPS: 05:39
• 距離: 7.9km
• 登り: 727m
• 下り: 729m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:34
• 休憩: 1:04
• 合計: 5:38

8:28 曽爾高原駐車場
8:53 8:55 亀山峠
9:21 9:32 二本ボソ
10:13 10:17 倶留尊山
10:53 11:24 三つ岩
11:45 11:47 西浦峠
13:25 13:39 亀山峠
14:06 曽爾高原駐車場

天候

曇ときどき晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

曽爾高原入口に駐車場あり（\600）
トイレはありますが、あまり掃除が行き届いていないので、2�劼阿蕕げ爾砲△訌昭す盡競侫　璽爛僉璽�で済ませておいた方がよいかと
曽爾高原ファームパークに無料駐車場あり

コース状況／危険箇所等

危険個所は無いと思いますが、雨天後の登山道は滑りやすいので注意が必要

その他周辺情報

曽爾高原ファームパークに『お亀の湯』あり

写真

6/11 8:28

この階段を登り、曽爾高原に入ります

6/11 8:36

6/11 8:38

遠くに、屏風岩や兜岳、鎧岳が見えます

6/11 8:39

お亀池

6/11 8:52

亀山峠

6/11 8:53

亀山峠から曽爾村方面

6/11 8:56

二本ボソに向かう稜線の登山道

6/11 8:56

ニガナ

6/11 9:21

南側の管理小屋（入山料500円が必要）

6/11 9:22

ヤブウツギの赤い花

6/11 9:29

イワシの口と呼ばれる展望地

6/11 9:29

イワシの口から曽爾高原方面

6/11 9:29

イワシの口から大洞山、尼ヶ岳

6/11 9:30

二本ボソから倶留尊山を望む

6/11 9:31

ミヤマシグレ

6/11 9:42

二本ボソと倶留尊山の鞍部は、シャクナゲの森

6/11 9:43

6/11 9:48

一休みした所で偶然ジガバチソウの小群生がありました

6/11 9:55

ジガバチソウです

6/11 9:59

6/11 9:59

6/11 9:59

6/11 10:00

6/11 10:00

6/11 10:17

山頂

6/11 10:18

山頂から南方面

6/11 10:18

手前・・・二本ボソ
真ん中・・古光山
奥・・・・高見山

6/11 10:25

展望台だったそうです

6/11 10:27

北側の管理小屋

6/11 10:32

アセビのトンネルをくぐりながら下ります

6/11 10:55

三ツ岩からの大洞山

6/11 10:55

三ツ岩から三峰山方面

6/11 11:05

ヤマグルマ

6/11 11:05

ヤマグルマ（花期が終わって実ができています）

6/11 11:10

セアカツノカメムシ

6/11 11:25

三ッ岩からの倶留尊山（三重県側は切立っています）

6/11 11:40

マルミノヤマゴボウ

6/11 11:46

西浦峠

6/11 11:54

イナモリソウ

6/11 11:56

サワギク

6/11 12:07

マルミノヤマゴボウ

6/11 12:26

コアジサイ

6/11 12:28

ハナニガナ

6/11 12:31

道標があるので迷うことがありません

6/11 12:39

イボタノキと倶留尊山

6/11 12:39

イボタノキの花

6/11 12:42

イボタノキのバックに三ッ岩のシルエット

6/11 12:43

6/11 12:44

6/11 12:59

亀山峠の入り口

6/11 13:02

石畳の道が続きます

6/11 13:14

ヤマトテンナンショウ
田のテンナンショウよりも遅れて、6月に咲くそうです

6/11 13:28

亀山峠に戻ってきました
お亀池を見下ろす

6/11 13:58

お亀池と曽爾の山々

6/11 13:59

ヤマトテンナンショウ

6/11 14:01

ニガナ

6/11 14:05

もどってきました

撮影機器：

PENTAX Q-S1 ペンタックス

PENTAX Q10 ペンタックス

感想

ノワール

　曽爾高原といえば、秋のススキの銀の波
　しかし、夏の緑の絨毯も見逃せない　亀山峠から俯瞰するすり鉢状のススキの原に感嘆の声をあげない人はいない

　今日は、丁度10年前のこの時期に、倶留尊山に登ったとき二本ボソ手前にススキの草原の中に、フナバラソウという珍しい花を何本か見たので、また、見たくなり友人を誘って曽爾高原までやってきた　しかし、残念ながら目的の花を見つけることができなかった　10年と言う長い歳月の間に絶滅してしまったのだろうか

　倶留尊山は4回目である　しかし、今までの3回は、登山口、山頂のピストン
今回は、山頂から西浦峠まで縦走し、池の平高原に下り、亀山峠に登り返すコースを歩いて見た　そのおかげで途中の三ツ岩からの素晴らしい景色にめぐり会えた

　池の平高原には、ウツギやイボタノキがたくさんあって、目を楽しませてくれた