五宗山でSOTA（無線）運用

2016年06月18日(土) [日帰り]

• GPS: 08:15
• 距離: 5.9km
• 登り: 798m
• 下り: 789m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:55
• 休憩: 2:21
• 合計: 8:16

8:30 猪之頭トンネル（身延町側）
9:22 9:22 猪之頭峠
10:10 10:12 熊森山
11:48 14:05 五宗山
15:35 15:36 熊森山
16:03 16:04 猪之頭峠
16:46 猪之頭トンネル入口（身延町側）

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

猪之頭トンネル入口（身延町側）に登山口があり、3台くらい駐車できる

コース状況／危険箇所等

五宗山頂上付近は、尾根もあいまいで踏み跡も薄く、ぼーっとしてると迷いやすい

その他周辺情報

道の駅「朝霧高原」など

写真

6/18 8:12

猪之頭トンネル入口（身延町側）。この左側から登山道。雨上がりのため、滑りやすい。

6/18 9:17

主稜線との合流点。猪之頭峠はまだ。

6/18 9:26

熊森山が見えてきた。

6/18 9:27

しっかりした縦走路。

6/18 9:32

猪之頭峠。富士宮市側から登ってくるルートが合流する。

6/18 10:00

こういうのもいいなあ。

6/18 10:01

富士山が見えるポイントは少なかった。

6/18 10:07

熊森山への急登が始まる。

6/18 10:08

熊森山頂上。看板が壊れてる。

6/18 10:14

6/18 10:15

熊森山頂上から西を見る。こちらへ行く。

6/18 10:30

五宗山頂上付近まで、踏み跡は明瞭。

6/18 10:33

何の糞だろう…

6/18 10:43

2．5万図にあったルンゼ。上部は、地図より稜線に近いような気がする。

6/18 11:55

五宗山頂上広場。森となっており、踏み跡が散漫になってきた。

6/18 11:57

五宗山頂上。

6/18 11:57

三角点付近。

6/18 11:58

三角点。

6/18 13:38

さっそくアンテナ。

6/18 14:15

結局、誰とも出会わなかった。

6/18 14:15

とても役立った赤布テープ。

6/18 14:25

6/18 14:27

特にこのあたり。油断すると直行してしまいそう。

6/18 16:59

林道を富士宮市側に抜けると富士山がすごい。

6/18 17:00

6/18 17:27

朝霧高原付近で、富士山と自撮り。

6/18 17:55

道の駅「朝霧高原」から。雪が無い。もう夏の富士山。

撮影機器：

IXY DIGITAL 20 IS CANON

iPhone SE Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ 無線機

感想

saeki

今回もまた無線・山岳移動で山行。
富士山の西・毛無山などから南にのびる稜線上の熊森山。その熊森山からさらに西側の山梨県身延町となる山が五宗山だ。
毛無山・熊森山の主稜線は、しっかりした登山道が整備されているが、熊森山→五宗山の稜線は、少し薄くなる。道標もない。特に、五宗山頂上付近は、頂上広場が広い、地形が緩やかで尾根が不明瞭なため、踏み跡が散漫になっている。
踏み跡は、登る時より下る時の方が印象が薄い感じがする。
予想していたことなので、赤布テープを持参し、頂上付近ではマーキングしながら登った（下山時に回収）。そのおかげで、自信を持ってずんずん下れた。
残置されたマーキングも少しある。

今回もSOTA（Summits On The Air）運用。RadixのRY4305Mンテナ。富士山方向に向けたところ、富士山をかすめて都内・足立区や世田谷区に届いた。その後、南東に向けて沼津や三島と交信。

頂上広場が広く湿気が抜けないためか、かなりの小蠅にまとわりつかれて往生する。生ごみになった気分。虫よけを持ってくるべきだった。