鋸山（沢コース〜日本寺〜関東ふれあいの道コース） 2016初夏

2016年06月11日(土) [日帰り]

• GPS: 06:29
• 距離: 11.1km
• 登り: 1,485m
• 下り: 1,486m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:35
• 休憩: 2:54
• 合計: 6:29

8:44 スタート地点
8:49 8:50 自然歩道・車力道分岐 下部
10:12 10:12 鋸山東の肩
10:31 10:42 鋸山
11:05 12:08 東京湾を望む展望台
12:08 12:31 石切場跡
12:39 13:29 地獄のぞき
13:41 14:04 日本寺大仏
14:33 14:36 地獄のぞき
14:53 14:53 観月台
15:01 15:01 自然歩道・車力道分岐 下部
15:11 15:11 浜金谷駅
15:13 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

（2016.6.19現在）
○全般
危険個所はありません。岩場が少しあります。

○登山口（浜金谷）〜東の肩
トンネル（手掘りトンネル）があり、中は真っ暗です。
念のため、ヘッドライト（なければスマフォのライトでも可）があるとベストです。
また、沢沿いの道を歩くので、滑らないように注意が必要です。
岩場も少しありますが、注意して登ればそう難しくはありません。

○東の肩〜鋸山山頂〜日本寺（ケーブル駅）
尾根沿いを歩いていきます。
途中、石切り場で分岐が何か所もあるので、間違えた道に進まないようにしましょう。
（間違えたとしても、すぐ行き止まりになるので素直に戻れば問題ありません）

○日本寺〜登山口（浜金谷）
割とすぐ下山できますが、階段が続きます。
よく整備されているので安全です。

写真

6/11 9:16

沢コースの名の通り、沢を登っていきます

6/11 9:16

鋸山にしては、本格的な山道ですね

6/11 9:19

手掘りトンネル。入ってみると、予想以上に真っ暗です。ヘッドライトがあるとベストですが、スマフォのライトでも十分かもしれません

6/11 9:20

出口側から振り返ってみるとこんな感じ

6/11 9:30

徐々に登りは急に

6/11 9:38

登る人が少ない分、百名山の人気コースより歩きづらいかも？

6/11 10:07

岩場をこえ、東の肩につきました。開けているので、ひとやすみ

6/11 10:15

海が見えます

6/11 10:27

東の肩〜山頂は尾根歩き

6/11 10:31

ここも関東ふれあいの道なんですねー

6/11 10:36

鋸山山頂。あまり広くないので、ゆっくり休める感じではないですね。ロープウェイで登れる日本寺からは少し離れていますが、ここからも内房の海がよく見えます

6/11 11:06

石切り場跡？この先は行き止まりなので注意

6/11 11:18

東京湾を望む展望台から　その1　日本寺と三浦半島。

6/11 11:18

東京湾を望む展望台から　その2　館山方面

6/11 11:53

日本寺へ向かう道もよい眺めです

6/11 12:07

石切り場跡。遺跡のようです

6/11 12:11

どうやって切ったんでしょうね？

6/11 12:23

放棄された機械

6/11 12:27

絶壁

6/11 12:28

切り出された岩はだから木が生い茂っている感じがなんとも良いですね

6/11 12:35

地獄のぞきを、下から望みます

6/11 13:04

日本寺入口の観音様

6/11 13:21

海が青くて綺麗です

6/11 13:55

下りに備えて、スポーツ羊羹を

6/11 14:04

大仏様。近くで東南アジア系の方がお経を唱えていました

6/11 15:50

おまけ1： 保田漁港のばんやで食した海鮮丼。山と海の両方を楽しめる、房総ならではの魅力です

6/11 21:02

おまけ2： 千葉市街に戻ってから岩盤浴＆風呂。そして風呂上がりのコーヒー牛乳

撮影機器：

iPhone 5s Apple

感想

Raguon

鋸山ハイキングに誘われ、初めてのメンバーで登ってきました。
梅雨にもかかわらず、晴天に恵まれた心地よいハイキングでした。

鋸山は数回登っていますが、沢コースは今回初めて。これ、なかなかしっかりした山道です。笑
初めての方には、ややキツかったかもしれませんねー。
低山なので、真夏の登山には向きませんが、今くらいの時期や晩秋には心地よいハイキングが楽しめると思います。

房総の山ならではの楽しみとしては、やはり海が近いことですかね。
歩きながら見える景色に海があるところは、そう多くないかなと。
あとは下山後に楽しめる海の幸。山行自体にはそれほど時間がかからないので、下山後のプランもいろいろ組めそうです。

10人を超えるパーティでのハイキングは初めてでしたが、数人で行く登山とは別の楽しさや難しさがあってよいですね。
今後、初心者向けの低山ハイクもいろいろ企画していきたいところです。