三峯神社〜雲取山(往復トレーニング)
- GPS
- --:--
- 距離
- 19.6km
- 登り
- 1,736m
- 下り
- 1,735m
コースタイム
- 山行
- 9:13
- 休憩
- 0:44
- 合計
- 9:57
天候 | 霧〜晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に荒れた場所はありませんでした。鎖場はありましたが登山慣れしている人であれば、危険個所は無いと言えると思います。霧藻ヶ峰より先が本番。お清平からは里山風情の鴨沢ルートとは違い、割と山らしい道です。道標では片道10.7km。累積上昇1700m以上です。ハチ・アブ・ハエ・ブヨが沢山居たので虫対策して下さい、刺されました。あとクマ注意だそうです。 |
その他周辺情報 | 三峯神社興雲閣(三峯神の湯) http://www.mitsuminejinja.or.jp/kounkaku/onsen/ 道の駅大滝温泉 http://www.ootakionsen.co.jp/ |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
ハイドレーション
クマ鈴
|
---|---|
備考 | 反省点。後半胃もたれしたので、胃薬もあると良いかと思いました。 |
感想
4度目の雲取山は三峯神社からのピストンにしました。軽々こなす方も沢山いらっしゃいますが、貧脚な私には限界近い山行でした。行きはダブル帰りはシングルストックで行動。
天気予報では三峯Aで雲取は到着時刻でB予報。しかし車での道中雨が降り、途中撤退も視野に入れスタート。弱者なジブンは情けないことに、標高1100mの三峯神社駐車場ですでに眩暈が。登るうち霧が晴れ(雲を抜け)横目に雲海を楽しみながら歩いていると、いつの間にか眩暈はなくなりました。
相変わらず登りは遅く、予定一時間遅れの雲取到着。のんびり休憩のはずが15分程度であわてて帰路につきました。天気は予想より良く雲取でも晴天で。初めて山頂で富士が見えました。コース自体はキツかったけど、自然豊かで好みの山道でした。
三峯神社スタートで雲取一泊からの鴨沢下山なら変化も楽しめるし、のんびり贅沢な時間を過ごせそうですね。装備はあるものの、ジブンは事情アリで。泊りで出かけられないのがちょっと残念です。
大ダワあたりで見かけたシカさん。のんびり一緒に10分位でしょうか?登山道を歩きました。
三峯神社〜雲取〜鴨沢というルートはヤマノススメ原作でもやるラシイので。どこが舞台背景になるのか、これから楽しみではあります。
水ハイドレーションで2L(雲取山荘水場にて残り約300ccで1.7L補給。到着時残量500奸3.2L消費 )・コーラ500cc1本・手製爆弾おにぎりと、アミノバイタルスーパースポーツ1本を登山前に消費。・月餅1個・エナジージェル1本・アミノバイタルガッツギア2本・薄皮チョコパン1袋消費。・岩木山養蜂はちみつ飴・塩サイダー飴・ドライフルーツ随時補給。(ネギ味噌せんべい一枚・揚げせんべい小袋一個・薄皮ピーナッツクリームパン一袋・非常食用の大きい羊羹1本は手を付けず持ち帰り)
今回写真はRAWで撮影captureNX-Dで現像しました。
三峰山(みつみねさん)は、本来は奥秩父山塊にある妙法が岳(1332m)、白岩山(1921m)、雲取山(2017m)の三山の総称。ということだそうで、文章の三峰を三峯神社に訂正しました。
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