富士山 (御殿場ルート)

2016年07月19日(火) [日帰り]

• GPS: 12:41
• 距離: 19.8km
• 登り: 2,381m
• 下り: 2,394m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:47
• 休憩: 2:52
• 合計: 12:39

距離 19.8km 登り 2,381m 下り 2,395m

1:02 御殿場口新五合目
1:13 大石茶屋
2:23 2:24 次郎坊
4:51 5:06 御殿場口新六合目
5:58 6:07 御殿場口六合目
6:46 6:49 御殿場口七合目
7:00 7:01 御殿場口七合四勺・わらじ館
7:05 7:16 御殿場口七合五勺・砂走館
7:41 7:59 御殿場口七合九勺・赤岩八合館
8:13 8:21 御殿場口八合目
9:35 10:05 御殿場口頂上
10:05 10:06 駒ヶ岳
10:20 10:36 富士山
10:41 10:45 三島岳
10:47 10:50 富士宮口頂上
10:52 11:04 御殿場口頂上
11:27 11:31 御殿場口八合目
11:38 11:42 御殿場口七合九勺・赤岩八合館
11:54 12:07 御殿場口七合五勺・砂走館
12:09 12:10 御殿場口七合四勺・わらじ館
12:15 12:16 御殿場口七合目
12:27 12:28 御殿場口下り六合（走り六合）
12:56 12:57 次郎坊
13:19 13:33 大石茶屋
13:38 13:39 御殿場口新五合目
13:41 ゴール地点

天候

雲の上に出ちゃえば快晴
風もそれほどではなく、山頂でも暖かかったです

アクセス

利用交通機関：

自家用車

御殿場口の駐車場は第2・第3が使えます。(無料)

コース状況／危険箇所等

危険箇所はなし。

登山競走の練習の方々に注意。(特に双方下り時)　 常に後方に気を配っておいて早めにこちらが退避しちゃうのが吉。

酸素濃度的に他に練習の場が無いので仕方がないのでしょうが、落石誘発などありそうで怖いです。開山期間中は余裕のない登山者も多いし、そもそも「らーく！！！」と叫ばれても何のことだか分からない人のが多いでしょう。

大きな事故が起きないことを祈ります…

写真

7/19 10:24

7/19 10:23

7/19 13:24

沁みた…

12時間以上歩き続けた砂だらけの身体に、マジで沁みた…

7/23 23:26

7/23 23:26

撮影機器：

iPhone 6 Apple

PENTAX Optio WG-1 GPS PENTAX

感想

urayasu

来月予定している職場の人達との富士登山(須走ルート・日帰り)の前に、寝不足富士登山のテスト。

おおよそ2週間単位で日勤と夜勤を交代する24時間365日稼働の職場のため、自分を含む4人全員の予定を合わせるだけでかなり大変なはずです。初の富士登山に挑む登山初心者の3名に万全の状態で挑んでもらうためにも、自分が多少厳しいスケジュールになってしまうのは避けられないかもしれないので、現状でどれぐらいまでの寝不足が大丈夫なのか？のテストとトレーニングを兼ねて御殿場ルートへ。

3連休最終日、日勤の仕事を終え大渋滞の上りを横目に東名を下って御殿場へ。新五合目に着いて諸々準備して21:30就寝、暑さで何度か目を覚ましつつ3時間ほど仮眠を取って0:30起床の1:00スタート。





キツかった…www

暗いうちが特にキツかった。明るくなるまではとにかく眠くて眠くて、歩きながらほぼ脳みそは寝てたような気がします。「ペースが上がらない」というよりかは「ペースを上げよう」ということすら思い付いてなかったと思うw　高山病云々というより、高度的に低いときなのでただ眠かっただけっぽいwww

頭痛・吐き気は特になし。明るくなってからは天気も良く景色が見えて気分良く登れましたが(もちろんキツいのはキツいw)、ザックを重めにしておいたのも影響し御殿場口山頂まで8時間半もかかってしまいました…

いつも通り一人ならキツいのも全然楽しいので全く問題ないですがw、余裕を持って他の人の様子を見たり、ザックを引き受けたり、さらにそれらが悪天候下だった場合のことなどを考えたら、最低5〜6時間ぐらいは寝ておきたいかな… という当たり前のことを再確認ですw





3連休明けの平日なので人も少なめ。下山してくる団体ツアーを2組ほど見かけて少しビックリしましたが、混雑してるかな？と思った剣ヶ峰も自分がいる間は他に一組二名さんがいただけのガラガラ状態でした。

今回が18回目の登頂でしたが、開山期間中に登ったのは5年前の主杖以来w　せっかくなので積極的にお金を使って楽しくおいしく丸一日楽しませてもらいました〜＾＾