登山口の青木鉱泉です。
残念ながら今季は宿泊は営業していないようです。
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7/30 4:58
登山口の青木鉱泉です。
残念ながら今季は宿泊は営業していないようです。
青木鉱泉登山口です。「ドンドコ沢登山道」と標識があります。
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7/30 4:58
青木鉱泉登山口です。「ドンドコ沢登山道」と標識があります。
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7/30 5:02
シモツケソウ
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7/30 6:01
シモツケソウ
カニコウモリ
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7/30 6:04
カニコウモリ
このコースは途中いくつかの滝があります。
南精進ヶ滝とあります。
この時点では先に進みたいので、奥の地蔵岳方面に進みます。
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7/30 6:10
このコースは途中いくつかの滝があります。
南精進ヶ滝とあります。
この時点では先に進みたいので、奥の地蔵岳方面に進みます。
マルバダケブキ
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7/30 6:21
マルバダケブキ
センジュガンビ
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7/30 6:22
センジュガンビ
沢を渡る箇所が数か所あります。
見上げると稜線と青空、山頂での景色に期待します。
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7/30 6:27
沢を渡る箇所が数か所あります。
見上げると稜線と青空、山頂での景色に期待します。
「鳳凰の滝」とあります。
やはり先に進む方を選択しました。
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7/30 6:37
「鳳凰の滝」とあります。
やはり先に進む方を選択しました。
トリアシショウマ
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7/30 6:52
トリアシショウマ
手振れが残念。
キタザワブシかなあ?
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7/30 6:53
手振れが残念。
キタザワブシかなあ?
こんな気持ちの良い原生林を歩いています。
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7/30 7:00
こんな気持ちの良い原生林を歩いています。
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7/30 7:27
「白糸滝」ここも地蔵岳目指します。
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7/30 7:27
「白糸滝」ここも地蔵岳目指します。
タマガワホトトギス
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7/30 7:35
タマガワホトトギス
タマガワホトトギス
シモツケソウ
トリアシショウマ
シモツケ(シモツケソウではない!)
シモツケソウとシモツケが同じ場所に居合わせるなんて・・すごいラッキー。
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7/30 7:36
タマガワホトトギス
シモツケソウ
トリアシショウマ
シモツケ(シモツケソウではない!)
シモツケソウとシモツケが同じ場所に居合わせるなんて・・すごいラッキー。
素敵なお花が咲き誇る登山道です。
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7/30 7:36
素敵なお花が咲き誇る登山道です。
ミヤマアキノキリンソウ??、アキノキリンソウかもしれません。
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7/30 7:50
ミヤマアキノキリンソウ??、アキノキリンソウかもしれません。
「五色滝」
ここも先を急ごうかと思いましたが、気になるので観ていくことにしました。
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7/30 7:57
「五色滝」
ここも先を急ごうかと思いましたが、気になるので観ていくことにしました。
五色滝です。
落差が結構あります。
観に来てよかった!!少し元気が出ました。
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7/30 8:01
五色滝です。
落差が結構あります。
観に来てよかった!!少し元気が出ました。
ちょっと存在感があります。
どうするとこうなるわけ?
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7/30 8:35
ちょっと存在感があります。
どうするとこうなるわけ?
タカネビランジ
この先の登山道この花が主役です。
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7/30 8:40
タカネビランジ
この先の登山道この花が主役です。
ヤマハハコ
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7/30 8:43
ヤマハハコ
ヤマホタルブクロとミヤマコゴメグサ
ヤマホタルブクロは稜線や賽の河原など頂上付近まで分布していて驚きました。
もっと低山の植物かと思っていたので・・。
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7/30 8:48
ヤマホタルブクロとミヤマコゴメグサ
ヤマホタルブクロは稜線や賽の河原など頂上付近まで分布していて驚きました。
もっと低山の植物かと思っていたので・・。
ミヤマオトギリ
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7/30 8:49
ミヤマオトギリ
ミヤマオトギリのクローズアップ
黄と赤、葉の緑が美しい!
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7/30 8:49
ミヤマオトギリのクローズアップ
黄と赤、葉の緑が美しい!
バイケイソウの花クローズアップ
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7/30 8:54
バイケイソウの花クローズアップ
バイケイソウ
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7/30 8:54
バイケイソウ
鳳凰小屋(2,380m)に到着しました。
GPSによれば6.3km、所要約4時間、自分としてはいい感じで歩けてます。
水が豊富にあり「しっかり汲んでいってください。」と勧めていただきました。
冷たくて本当においしい水でした。感謝
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7/30 9:03
鳳凰小屋(2,380m)に到着しました。
GPSによれば6.3km、所要約4時間、自分としてはいい感じで歩けてます。
水が豊富にあり「しっかり汲んでいってください。」と勧めていただきました。
冷たくて本当においしい水でした。感謝
砂地の登山道に出ました。
これが大変なことの始まりとは・・・。
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7/30 9:26
砂地の登山道に出ました。
これが大変なことの始まりとは・・・。
前方に地蔵岳の山頂、オベリスクらしきものが見えてました。
超嬉しい〜(^^)
しかし・・・・足元の砂礫の急斜面の登山道は、一歩踏み出すたびに踏み出した足が数センチ、ズリズリと下がります。
「負けるもんか!」
こんな登山道初めてです!!
楽しいです(^^)
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7/30 9:30
前方に地蔵岳の山頂、オベリスクらしきものが見えてました。
超嬉しい〜(^^)
しかし・・・・足元の砂礫の急斜面の登山道は、一歩踏み出すたびに踏み出した足が数センチ、ズリズリと下がります。
「負けるもんか!」
こんな登山道初めてです!!
楽しいです(^^)
ズームしてみました。
迫力ですね。
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7/30 9:31
ズームしてみました。
迫力ですね。
簡単には到達させてくれません。
砂礫の登山道。
修業と思って頑張っています。
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7/30 9:34
簡単には到達させてくれません。
砂礫の登山道。
修業と思って頑張っています。
タイツリオウギ
砂地の斜面にこんな具合に生えていました。
花は不思議です。
観てると元気もらえます。
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7/30 9:40
タイツリオウギ
砂地の斜面にこんな具合に生えていました。
花は不思議です。
観てると元気もらえます。
タイツリオウギの花をクローズアップしてみました。
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7/30 9:40
タイツリオウギの花をクローズアップしてみました。
ヒメシャジンかなあ?
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7/30 9:47
ヒメシャジンかなあ?
クモマスミレ
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7/30 9:52
クモマスミレ
地蔵岳山頂に続く鞍部に到着しました。
写真で見たことがあるオベリスクが目前にあります。
感動です!
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7/30 9:55
地蔵岳山頂に続く鞍部に到着しました。
写真で見たことがあるオベリスクが目前にあります。
感動です!
鞍部には地蔵さんの祠があります。
手を合わせます。
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7/30 9:56
鞍部には地蔵さんの祠があります。
手を合わせます。
岩場に咲くタカネニガナとタカネビランジ。
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7/30 10:04
岩場に咲くタカネニガナとタカネビランジ。
オベリスク(山頂)途中まで登ってみました。
さすがに最後のあの岩まではいけないだろうと思い、中ほどで撤退しました。
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7/30 10:07
オベリスク(山頂)途中まで登ってみました。
さすがに最後のあの岩まではいけないだろうと思い、中ほどで撤退しました。
オベリスク(地蔵岳の山頂)を下り賽の河原(写真右手)に向かいます。正面奥にはガスがかかった観音岳です。
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7/30 10:15
オベリスク(地蔵岳の山頂)を下り賽の河原(写真右手)に向かいます。正面奥にはガスがかかった観音岳です。
キク科の花・・・・・・・すごく花が小さかったのですが、ミヤマアキノキリンソウのような気がします。
かわいらしいです。
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7/30 10:16
キク科の花・・・・・・・すごく花が小さかったのですが、ミヤマアキノキリンソウのような気がします。
かわいらしいです。
正面が賽の河原地蔵岳に続く鞍部に地蔵さんが大勢いらっしゃいます。
ここの石地蔵さんたち「子授け地蔵」というのだそうです。
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7/30 10:19
正面が賽の河原地蔵岳に続く鞍部に地蔵さんが大勢いらっしゃいます。
ここの石地蔵さんたち「子授け地蔵」というのだそうです。
賽の河原の下に、
南アルプス国立公園
地蔵岳
2,764m と記された標識がありました。
ここで軽く腹ごしらえをして鳳凰三山の最高峰「観音岳」に向かいます。
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7/30 10:21
賽の河原の下に、
南アルプス国立公園
地蔵岳
2,764m と記された標識がありました。
ここで軽く腹ごしらえをして鳳凰三山の最高峰「観音岳」に向かいます。
霧が晴れて姿を現した観音岳です。
ひときわ雄大で、少しビビります。
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7/30 10:24
霧が晴れて姿を現した観音岳です。
ひときわ雄大で、少しビビります。
タカネグンナイフウロとヨツバシオガマ
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7/30 10:36
タカネグンナイフウロとヨツバシオガマ
ようやく登場したゴゼンタチバナ
花の時期はもう遅いのでしょうかね。
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7/30 10:37
ようやく登場したゴゼンタチバナ
花の時期はもう遅いのでしょうかね。
ミヤマゼンコかなあ?
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7/30 10:40
ミヤマゼンコかなあ?
タカネビランジ
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7/30 10:42
タカネビランジ
観音岳への険しい道
気持ちを奮い立て歩みを進めます。
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7/30 10:50
観音岳への険しい道
気持ちを奮い立て歩みを進めます。
鳳凰小屋分岐手前から、来た道を振り返っています。
奥に地蔵岳のオベリスクが見えます。
その手前のピークが今越してきたアカヌケ沢の頭です。
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7/30 11:16
鳳凰小屋分岐手前から、来た道を振り返っています。
奥に地蔵岳のオベリスクが見えます。
その手前のピークが今越してきたアカヌケ沢の頭です。
観音岳の姿を見つつ進みます。
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7/30 11:16
観音岳の姿を見つつ進みます。
鳳凰小屋分岐に到着
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7/30 11:19
鳳凰小屋分岐に到着
シロハナタカネビランジ
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7/30 11:23
シロハナタカネビランジ
タカネヒゴタイ・・・同定に自信はありません。
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7/30 11:26
タカネヒゴタイ・・・同定に自信はありません。
トウヤクリンドウとシロバナタカネビランジ
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7/30 11:28
トウヤクリンドウとシロバナタカネビランジ
観音岳山頂まであとわずか
この岩、モアイがいるのかと思いましたよ。
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7/30 11:38
観音岳山頂まであとわずか
この岩、モアイがいるのかと思いましたよ。
観音岳山頂、ガスが出ています。
もうひと頑張りです(^^)
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7/30 11:40
観音岳山頂、ガスが出ています。
もうひと頑張りです(^^)
観音岳山頂に到着です。
標高2841m。
青木鉱泉から登り始めて約6時間でした。
ここでも軽く食事をとりながら登頂の喜びに浸ります。
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7/30 11:45
観音岳山頂に到着です。
標高2841m。
青木鉱泉から登り始めて約6時間でした。
ここでも軽く食事をとりながら登頂の喜びに浸ります。
観音岳山頂で休憩と腹ごしらえをしていると、薬師岳にかかっていたガスがどいてくれましたよ。
あ〜うれしい!!
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7/30 12:07
観音岳山頂で休憩と腹ごしらえをしていると、薬師岳にかかっていたガスがどいてくれましたよ。
あ〜うれしい!!
稜線上のミヤマオトギリ
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7/30 12:09
稜線上のミヤマオトギリ
観音岳を薬師岳へ進む登山道から振り返っています。
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7/30 12:13
観音岳を薬師岳へ進む登山道から振り返っています。
タカネビランジ今日最高の群生
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7/30 12:16
タカネビランジ今日最高の群生
チシマギキョウのように思われます。
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7/30 12:18
チシマギキョウのように思われます。
薬師岳山頂方面です。
山頂に岩のモニュメントが見えていますね。
青空も見えています。
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7/30 12:21
薬師岳山頂方面です。
山頂に岩のモニュメントが見えていますね。
青空も見えています。
薬師岳2780m到達しました。
青木鉱泉から約7時間30分です。
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7/30 12:31
薬師岳2780m到達しました。
青木鉱泉から約7時間30分です。
ここにも岩のモニュメントがあります。
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7/30 12:32
ここにも岩のモニュメントがあります。
この岩のモニュメントもどこかで見たような・・・
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7/30 12:32
この岩のモニュメントもどこかで見たような・・・
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7/30 12:33
岩の手前左側を降りていく中道コースで下山します。
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7/30 12:34
岩の手前左側を降りていく中道コースで下山します。
ミヤマホツツジ
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7/30 12:48
ミヤマホツツジ
エゾシオガマ
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7/30 12:49
エゾシオガマ
コバイケイソウ
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7/30 14:24
コバイケイソウ
コバイケイソウの花
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7/30 14:24
コバイケイソウの花
キバナノヤマオダマキ
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7/30 14:45
キバナノヤマオダマキ
キキョウ科の〇○シャジン
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7/30 14:54
キキョウ科の〇○シャジン
山梨へようこそ
健脚のうえ、花もお詳しいようで、脱帽です。
鳳凰山は私が登山を始めるきっかけになった山で、地蔵手前のザレでヘロヘロになったのが記憶に新しいです。
雲がなければ、甲斐駒や北岳などが近くに見えるのですが、なかなか期待どうり晴れてくれないのが登山ですね。
秋の紅葉の季節も最高です、是非またいらして下さい。
お疲れ様でした。
健脚なんてとんでもないです。
今も筋肉痛続いてます!!
花はさほど詳しいわけではないのですが、登山より前は植物観察趣味でした。残念ながら物忘れがひどくて、花の名前を思い出せなくて困っています。
コメントありがとうございます。
アドバイス参考にさせていただき再度チャレンジさせていただきます。
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