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Yamareco

記録ID: 927729
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

初!鳳凰三山 青木鉱泉から周回 高山植物にパワーをもらう山行

2016年07月30日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
10:43
距離
17.8km
登り
2,263m
下り
2,276m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:28
休憩
1:14
合計
10:42
4:56
153
7:29
7:30
32
8:02
57
8:59
9:06
47
9:53
10:02
38
10:40
10:41
38
11:19
25
11:44
12:08
22
12:30
12:50
25
13:15
13:18
68
14:26
14:35
29
15:38
今回ドンドコ沢登山道にある滝のうち訪れたのは五色の滝だけでした。
後で解説本読んだところでは、この滝が最も豪華とされていたので、見てよかったというところです。
正直なところ歩き切れるかどうか自信がなかったので、滝は見ずに山登りだけに専念しようかと考えました。
今回歩いて様子が分かったので、次回来るとすればすべての滝をしっかり訪れてみたいです。
天候 晴、山頂は晴および霧
過去天気図(気象庁) 2016年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
青木鉱泉登山口駐車場を利用
前日の11時少し前に到着して、朝まで車の中で仮眠しました。
既に多くに車が止まっており、車中で寝ておられる方多くいらっしゃったようです。
コース状況/
危険箇所等
危険個所はありません。
ザレ場の急登は結構きつい、かなり楽しい、本気で登りました。(笑)
地蔵ヶ岳最後の登り、砂地でまるで蟻地獄を這い上がっているようです。
(ちょっと大げさですが・・)
個性的な登山道です。
今回下りで歩い中道コースの登山口、ここに下山してから青木鉱泉まで2.7kmほど一般道を歩いて戻ります。
その他周辺情報 青木鉱泉は営業してないような気がする・・
ネットで検索したら、青木鉱泉 ニュース・ログに「今期(2016年)の営業は、諸事情により野営場・入浴・駐車場管理のみとさせていただき、宿泊のお客様の受入は致しません。」となっていました。
登山口の青木鉱泉です。
残念ながら今季は宿泊は営業していないようです。
2016年07月30日 04:58撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
1
7/30 4:58
登山口の青木鉱泉です。
残念ながら今季は宿泊は営業していないようです。
青木鉱泉登山口です。「ドンドコ沢登山道」と標識があります。
2016年07月30日 04:58撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
7/30 4:58
青木鉱泉登山口です。「ドンドコ沢登山道」と標識があります。
2016年07月30日 05:02撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
7/30 5:02
シモツケソウ
2016年07月30日 06:01撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
7/30 6:01
シモツケソウ
カニコウモリ
2016年07月30日 06:04撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
7/30 6:04
カニコウモリ
このコースは途中いくつかの滝があります。
南精進ヶ滝とあります。
この時点では先に進みたいので、奥の地蔵岳方面に進みます。
2016年07月30日 06:10撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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7/30 6:10
このコースは途中いくつかの滝があります。
南精進ヶ滝とあります。
この時点では先に進みたいので、奥の地蔵岳方面に進みます。
マルバダケブキ
2016年07月30日 06:21撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
7/30 6:21
マルバダケブキ
センジュガンビ
2016年07月30日 06:22撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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7/30 6:22
センジュガンビ
沢を渡る箇所が数か所あります。
見上げると稜線と青空、山頂での景色に期待します。
2016年07月30日 06:27撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
7/30 6:27
沢を渡る箇所が数か所あります。
見上げると稜線と青空、山頂での景色に期待します。
「鳳凰の滝」とあります。
やはり先に進む方を選択しました。
2016年07月30日 06:37撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
7/30 6:37
「鳳凰の滝」とあります。
やはり先に進む方を選択しました。
トリアシショウマ
2016年07月30日 06:52撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
7/30 6:52
トリアシショウマ
手振れが残念。
キタザワブシかなあ?
2016年07月30日 06:53撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
1
7/30 6:53
手振れが残念。
キタザワブシかなあ?
こんな気持ちの良い原生林を歩いています。
2016年07月30日 07:00撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
7/30 7:00
こんな気持ちの良い原生林を歩いています。
2016年07月30日 07:27撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
7/30 7:27
「白糸滝」ここも地蔵岳目指します。
2016年07月30日 07:27撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
7/30 7:27
「白糸滝」ここも地蔵岳目指します。
タマガワホトトギス
2016年07月30日 07:35撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
4
7/30 7:35
タマガワホトトギス
タマガワホトトギス
シモツケソウ
トリアシショウマ
シモツケ(シモツケソウではない!)
シモツケソウとシモツケが同じ場所に居合わせるなんて・・すごいラッキー。
2016年07月30日 07:36撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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7/30 7:36
タマガワホトトギス
シモツケソウ
トリアシショウマ
シモツケ(シモツケソウではない!)
シモツケソウとシモツケが同じ場所に居合わせるなんて・・すごいラッキー。
素敵なお花が咲き誇る登山道です。
2016年07月30日 07:36撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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7/30 7:36
素敵なお花が咲き誇る登山道です。
ミヤマアキノキリンソウ??、アキノキリンソウかもしれません。
2016年07月30日 07:50撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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7/30 7:50
ミヤマアキノキリンソウ??、アキノキリンソウかもしれません。
「五色滝」
ここも先を急ごうかと思いましたが、気になるので観ていくことにしました。
2016年07月30日 07:57撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
7/30 7:57
「五色滝」
ここも先を急ごうかと思いましたが、気になるので観ていくことにしました。
五色滝です。
落差が結構あります。
観に来てよかった!!少し元気が出ました。
2016年07月30日 08:01撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
4
7/30 8:01
五色滝です。
落差が結構あります。
観に来てよかった!!少し元気が出ました。
ちょっと存在感があります。
どうするとこうなるわけ?
2016年07月30日 08:35撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
7/30 8:35
ちょっと存在感があります。
どうするとこうなるわけ?
タカネビランジ
この先の登山道この花が主役です。
2016年07月30日 08:40撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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7/30 8:40
タカネビランジ
この先の登山道この花が主役です。
ヤマハハコ
2016年07月30日 08:43撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
7/30 8:43
ヤマハハコ
ヤマホタルブクロとミヤマコゴメグサ
ヤマホタルブクロは稜線や賽の河原など頂上付近まで分布していて驚きました。
もっと低山の植物かと思っていたので・・。
2016年07月30日 08:48撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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7/30 8:48
ヤマホタルブクロとミヤマコゴメグサ
ヤマホタルブクロは稜線や賽の河原など頂上付近まで分布していて驚きました。
もっと低山の植物かと思っていたので・・。
ミヤマオトギリ
2016年07月30日 08:49撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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7/30 8:49
ミヤマオトギリ
ミヤマオトギリのクローズアップ
黄と赤、葉の緑が美しい!
2016年07月30日 08:49撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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7/30 8:49
ミヤマオトギリのクローズアップ
黄と赤、葉の緑が美しい!
バイケイソウの花クローズアップ
2016年07月30日 08:54撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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7/30 8:54
バイケイソウの花クローズアップ
バイケイソウ
2016年07月30日 08:54撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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7/30 8:54
バイケイソウ
鳳凰小屋(2,380m)に到着しました。
GPSによれば6.3km、所要約4時間、自分としてはいい感じで歩けてます。
水が豊富にあり「しっかり汲んでいってください。」と勧めていただきました。
冷たくて本当においしい水でした。感謝
2016年07月30日 09:03撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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7/30 9:03
鳳凰小屋(2,380m)に到着しました。
GPSによれば6.3km、所要約4時間、自分としてはいい感じで歩けてます。
水が豊富にあり「しっかり汲んでいってください。」と勧めていただきました。
冷たくて本当においしい水でした。感謝
砂地の登山道に出ました。
これが大変なことの始まりとは・・・。
2016年07月30日 09:26撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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7/30 9:26
砂地の登山道に出ました。
これが大変なことの始まりとは・・・。
前方に地蔵岳の山頂、オベリスクらしきものが見えてました。
超嬉しい〜(^^)
しかし・・・・足元の砂礫の急斜面の登山道は、一歩踏み出すたびに踏み出した足が数センチ、ズリズリと下がります。
「負けるもんか!」
こんな登山道初めてです!!
楽しいです(^^)
2016年07月30日 09:30撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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7/30 9:30
前方に地蔵岳の山頂、オベリスクらしきものが見えてました。
超嬉しい〜(^^)
しかし・・・・足元の砂礫の急斜面の登山道は、一歩踏み出すたびに踏み出した足が数センチ、ズリズリと下がります。
「負けるもんか!」
こんな登山道初めてです!!
楽しいです(^^)
ズームしてみました。
迫力ですね。
2016年07月30日 09:31撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
1
7/30 9:31
ズームしてみました。
迫力ですね。
簡単には到達させてくれません。
砂礫の登山道。
修業と思って頑張っています。
2016年07月30日 09:34撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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7/30 9:34
簡単には到達させてくれません。
砂礫の登山道。
修業と思って頑張っています。
タイツリオウギ
砂地の斜面にこんな具合に生えていました。
花は不思議です。
観てると元気もらえます。
2016年07月30日 09:40撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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7/30 9:40
タイツリオウギ
砂地の斜面にこんな具合に生えていました。
花は不思議です。
観てると元気もらえます。
タイツリオウギの花をクローズアップしてみました。
2016年07月30日 09:40撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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7/30 9:40
タイツリオウギの花をクローズアップしてみました。
ヒメシャジンかなあ?
2016年07月30日 09:47撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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7/30 9:47
ヒメシャジンかなあ?
クモマスミレ
2016年07月30日 09:52撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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7/30 9:52
クモマスミレ
地蔵岳山頂に続く鞍部に到着しました。
写真で見たことがあるオベリスクが目前にあります。
感動です!
2016年07月30日 09:55撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
6
7/30 9:55
地蔵岳山頂に続く鞍部に到着しました。
写真で見たことがあるオベリスクが目前にあります。
感動です!
鞍部には地蔵さんの祠があります。
手を合わせます。
2016年07月30日 09:56撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
7/30 9:56
鞍部には地蔵さんの祠があります。
手を合わせます。
岩場に咲くタカネニガナとタカネビランジ。
2016年07月30日 10:04撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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7/30 10:04
岩場に咲くタカネニガナとタカネビランジ。
オベリスク(山頂)途中まで登ってみました。
さすがに最後のあの岩まではいけないだろうと思い、中ほどで撤退しました。
2016年07月30日 10:07撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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7/30 10:07
オベリスク(山頂)途中まで登ってみました。
さすがに最後のあの岩まではいけないだろうと思い、中ほどで撤退しました。
オベリスク(地蔵岳の山頂)を下り賽の河原(写真右手)に向かいます。正面奥にはガスがかかった観音岳です。
2016年07月30日 10:15撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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7/30 10:15
オベリスク(地蔵岳の山頂)を下り賽の河原(写真右手)に向かいます。正面奥にはガスがかかった観音岳です。
キク科の花・・・・・・・すごく花が小さかったのですが、ミヤマアキノキリンソウのような気がします。
かわいらしいです。
2016年07月30日 10:16撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
1
7/30 10:16
キク科の花・・・・・・・すごく花が小さかったのですが、ミヤマアキノキリンソウのような気がします。
かわいらしいです。
正面が賽の河原地蔵岳に続く鞍部に地蔵さんが大勢いらっしゃいます。
ここの石地蔵さんたち「子授け地蔵」というのだそうです。
2016年07月30日 10:19撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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7/30 10:19
正面が賽の河原地蔵岳に続く鞍部に地蔵さんが大勢いらっしゃいます。
ここの石地蔵さんたち「子授け地蔵」というのだそうです。
賽の河原の下に、
南アルプス国立公園
地蔵岳
2,764m と記された標識がありました。
ここで軽く腹ごしらえをして鳳凰三山の最高峰「観音岳」に向かいます。
2016年07月30日 10:21撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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7/30 10:21
賽の河原の下に、
南アルプス国立公園
地蔵岳
2,764m と記された標識がありました。
ここで軽く腹ごしらえをして鳳凰三山の最高峰「観音岳」に向かいます。
霧が晴れて姿を現した観音岳です。
ひときわ雄大で、少しビビります。
2016年07月30日 10:24撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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7/30 10:24
霧が晴れて姿を現した観音岳です。
ひときわ雄大で、少しビビります。
タカネグンナイフウロとヨツバシオガマ
2016年07月30日 10:36撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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7/30 10:36
タカネグンナイフウロとヨツバシオガマ
ようやく登場したゴゼンタチバナ
花の時期はもう遅いのでしょうかね。
2016年07月30日 10:37撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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7/30 10:37
ようやく登場したゴゼンタチバナ
花の時期はもう遅いのでしょうかね。
ミヤマゼンコかなあ?
2016年07月30日 10:40撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
7/30 10:40
ミヤマゼンコかなあ?
タカネビランジ
2016年07月30日 10:42撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
4
7/30 10:42
タカネビランジ
観音岳への険しい道
気持ちを奮い立て歩みを進めます。
2016年07月30日 10:50撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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7/30 10:50
観音岳への険しい道
気持ちを奮い立て歩みを進めます。
鳳凰小屋分岐手前から、来た道を振り返っています。
奥に地蔵岳のオベリスクが見えます。
その手前のピークが今越してきたアカヌケ沢の頭です。
2016年07月30日 11:16撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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7/30 11:16
鳳凰小屋分岐手前から、来た道を振り返っています。
奥に地蔵岳のオベリスクが見えます。
その手前のピークが今越してきたアカヌケ沢の頭です。
観音岳の姿を見つつ進みます。
2016年07月30日 11:16撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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7/30 11:16
観音岳の姿を見つつ進みます。
鳳凰小屋分岐に到着
2016年07月30日 11:19撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
7/30 11:19
鳳凰小屋分岐に到着
シロハナタカネビランジ
2016年07月30日 11:23撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
1
7/30 11:23
シロハナタカネビランジ
タカネヒゴタイ・・・同定に自信はありません。
2016年07月30日 11:26撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
7/30 11:26
タカネヒゴタイ・・・同定に自信はありません。
トウヤクリンドウとシロバナタカネビランジ
2016年07月30日 11:28撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
1
7/30 11:28
トウヤクリンドウとシロバナタカネビランジ
観音岳山頂まであとわずか
この岩、モアイがいるのかと思いましたよ。
2016年07月30日 11:38撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
1
7/30 11:38
観音岳山頂まであとわずか
この岩、モアイがいるのかと思いましたよ。
観音岳山頂、ガスが出ています。
もうひと頑張りです(^^)
2016年07月30日 11:40撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
7/30 11:40
観音岳山頂、ガスが出ています。
もうひと頑張りです(^^)
観音岳山頂に到着です。
標高2841m。
青木鉱泉から登り始めて約6時間でした。
ここでも軽く食事をとりながら登頂の喜びに浸ります。
2016年07月30日 11:45撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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7/30 11:45
観音岳山頂に到着です。
標高2841m。
青木鉱泉から登り始めて約6時間でした。
ここでも軽く食事をとりながら登頂の喜びに浸ります。
観音岳山頂で休憩と腹ごしらえをしていると、薬師岳にかかっていたガスがどいてくれましたよ。
あ〜うれしい!!
2016年07月30日 12:07撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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7/30 12:07
観音岳山頂で休憩と腹ごしらえをしていると、薬師岳にかかっていたガスがどいてくれましたよ。
あ〜うれしい!!
稜線上のミヤマオトギリ
2016年07月30日 12:09撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
7/30 12:09
稜線上のミヤマオトギリ
観音岳を薬師岳へ進む登山道から振り返っています。
2016年07月30日 12:13撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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7/30 12:13
観音岳を薬師岳へ進む登山道から振り返っています。
タカネビランジ今日最高の群生
2016年07月30日 12:16撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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7/30 12:16
タカネビランジ今日最高の群生
チシマギキョウのように思われます。
2016年07月30日 12:18撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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7/30 12:18
チシマギキョウのように思われます。
薬師岳山頂方面です。
山頂に岩のモニュメントが見えていますね。
青空も見えています。
2016年07月30日 12:21撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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7/30 12:21
薬師岳山頂方面です。
山頂に岩のモニュメントが見えていますね。
青空も見えています。
薬師岳2780m到達しました。
青木鉱泉から約7時間30分です。
2016年07月30日 12:31撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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7/30 12:31
薬師岳2780m到達しました。
青木鉱泉から約7時間30分です。
ここにも岩のモニュメントがあります。
2016年07月30日 12:32撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
7/30 12:32
ここにも岩のモニュメントがあります。
この岩のモニュメントもどこかで見たような・・・
2016年07月30日 12:32撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
7/30 12:32
この岩のモニュメントもどこかで見たような・・・
2016年07月30日 12:33撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
7/30 12:33
岩の手前左側を降りていく中道コースで下山します。
2016年07月30日 12:34撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
7/30 12:34
岩の手前左側を降りていく中道コースで下山します。
ミヤマホツツジ
2016年07月30日 12:48撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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7/30 12:48
ミヤマホツツジ
エゾシオガマ
2016年07月30日 12:49撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
7/30 12:49
エゾシオガマ
コバイケイソウ
2016年07月30日 14:24撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
7/30 14:24
コバイケイソウ
コバイケイソウの花
2016年07月30日 14:24撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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7/30 14:24
コバイケイソウの花
キバナノヤマオダマキ
2016年07月30日 14:45撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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7/30 14:45
キバナノヤマオダマキ
キキョウ科の〇○シャジン
2016年07月30日 14:54撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
1
7/30 14:54
キキョウ科の〇○シャジン
撮影機器:

感想

登ってみたいと思っていた鳳凰三山に思ったより早く挑戦でき、本当によかったです。
山頂の景色はいづれも予想通り、いや予想以上。
今回は快晴というわけにはいかず遠景を楽しむことはできませんでしたが、楽しみが次回に残ったということで・・・。
登山1年生の小生としては、登りごたえのある山でした。
急登あり、砂礫の登山道ありと変化があるのもよかった。
後で写真整理したら、思いのほか高山植物の花の多さにもびっくりでした。

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コメント

こんばんわ
山梨へようこそ
健脚のうえ、花もお詳しいようで、脱帽です。
鳳凰山は私が登山を始めるきっかけになった山で、地蔵手前のザレでヘロヘロになったのが記憶に新しいです。
雲がなければ、甲斐駒や北岳などが近くに見えるのですが、なかなか期待どうり晴れてくれないのが登山ですね。
秋の紅葉の季節も最高です、是非またいらして下さい。
お疲れ様でした。
2016/8/2 23:11
ありがとうございます(^^)
健脚なんてとんでもないです。
今も筋肉痛続いてます!!
花はさほど詳しいわけではないのですが、登山より前は植物観察趣味でした。残念ながら物忘れがひどくて、花の名前を思い出せなくて困っています。
コメントありがとうございます。
アドバイス参考にさせていただき再度チャレンジさせていただきます。
2016/8/3 0:30
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この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 甲斐駒・北岳 [日帰り]
薬師岳〜千頭星山〜御所山
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
4/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 甲斐駒・北岳 [日帰り]
鳳凰三山 青木鉱泉日帰り周回
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

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