記録ID: 930545
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
飯豊山
ブドウ沢登山口→三国岳→飯豊山→地藏岳→五段山→ブドウ沢登山口 [福島100・新潟100]
2016年07月30日(土) ~
2016年08月01日(月)
- GPS
- 25:49
- 距離
- 30.4km
- 登り
- 2,879m
- 下り
- 2,889m
コースタイム
1日目
- 山行
- 7:27
- 休憩
- 0:52
- 合計
- 8:19
距離 9.9km
登り 1,293m
下り 393m
2日目
- 山行
- 10:48
- 休憩
- 1:24
- 合計
- 12:12
距離 15.3km
登り 864m
下り 1,999m
3日目
- 山行
- 4:58
- 休憩
- 0:17
- 合計
- 5:15
距離 5.3km
登り 724m
下り 513m
7月30日(土)
出発5:10…川入切合5:55…五段山7:10…牛ケ岩山7:55…地藏山8:55…剣ケ峰10:15…三国岳11:00…種蒔山13:05…13:30切合小屋
7月31日(日)
出発5:20…草履塚6:10…本山小屋7:30…7:45飯豊山[福島100・新潟100]8:10…草履塚10:20…切合小屋11:00…御坪12:20…13:10目洗清水13:25…語らいの丘14:05…地藏岳14:55…御田の大杉16:25…長之助清水16:35…17:35大日杉登山小屋
8月1日(月)
出発6:10…10:00五段山10:10…川入切合10:55…11:25ブドウ沢登山口
====================================
出発時刻/高度: 05:10 / 874m
到着時刻/高度: 11:25 / 862m
合計時間: 54時間15分
行動時間=8時間20分+13時間13分+5時間16分=26時間49分
合計距離: 30.49km
行動距離=9.8Km+15.3Km+5.3Km
最高点の標高: 2076m
最低点の標高: 615m
累積標高(上り): 2526m
累積標高(下り): 2541m
====================================
出発5:10…川入切合5:55…五段山7:10…牛ケ岩山7:55…地藏山8:55…剣ケ峰10:15…三国岳11:00…種蒔山13:05…13:30切合小屋
7月31日(日)
出発5:20…草履塚6:10…本山小屋7:30…7:45飯豊山[福島100・新潟100]8:10…草履塚10:20…切合小屋11:00…御坪12:20…13:10目洗清水13:25…語らいの丘14:05…地藏岳14:55…御田の大杉16:25…長之助清水16:35…17:35大日杉登山小屋
8月1日(月)
出発6:10…10:00五段山10:10…川入切合10:55…11:25ブドウ沢登山口
====================================
出発時刻/高度: 05:10 / 874m
到着時刻/高度: 11:25 / 862m
合計時間: 54時間15分
行動時間=8時間20分+13時間13分+5時間16分=26時間49分
合計距離: 30.49km
行動距離=9.8Km+15.3Km+5.3Km
最高点の標高: 2076m
最低点の標高: 615m
累積標高(上り): 2526m
累積標高(下り): 2541m
====================================
天候 | 7月29日(金) 曇 7月30日(土) 曇 一時雨 7月31日(日) 晴れ のち 曇 8月1日(月) 曇 のち 晴れ 8月2日(火) 曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自宅6:00⇒<マイカー>⇒道の駅にのみや・道の駅やいた・道の駅たじま⇒いいでの湯で入浴⇒18:30ブドウ沢登山口P(飯豊トンネル登山口) 7月30日(土) <ブドウ沢登山口〜五段山〜三国岳〜切合小屋> 7月31日(日) <切合小屋〜飯豊山〜地藏岳〜大日杉登山小屋> 8月1日(月) <大日杉登山小屋〜五段山〜ブドウ沢登山口> 12:00⇒<マイカー>⇒道の駅田沢⇒15:30道の駅喜多の郷・蔵ノ湯で入浴と食事 8月2日(火) 4:00⇒<マイカー>⇒道の駅たじま・道の駅しおばら・道の駅やいた・道の駅にのみや⇒10:45自宅 |
その他周辺情報 | いいでの湯 http://travel.biglobe.ne.jp/onsen/spot/7000855.html 飯豊山登山口大日杉小屋 http://www.town.iide.yamagata.jp/006/dainichisugikoya.html ここで 100円で シャワーすることができました。 これで 2日分の汗を流すことができ、最高でした。 ここの管理人と色々お話ができました。 特に この小屋の歴史は 興味深いものでした。 また 訪れたい小屋となりました。 |
写真
撮影機器:
感想
山を30年余り休止して それを再び 体力を作って登ったのが 飯豊山でした。
そして 飯豊連峰は この10年ほどで 様々なコースから歩いています。
その意味で 飯豊山は 我が輩にとって 思い入れのある山となっています。
そのなかで 最も記憶に残っている飯豊山行は 2010年7月に
大尾根から おういんの尾根へ下ったことです。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-72385.html
今回のコースは 数年前に構想したものです。
ですが 飯豊トンネルが完成した後すぐに 集中豪雨のためこの周辺の飯豊檜枝岐大規模林道が通行止めとなりました。
(なんでも この林道は 田中角栄の列島改造論で構想されたとのことです)
そして 今年の4月に 飯豊トンネルが 再開通となりました。
https://www.city.kitakata.fukushima.jp/soshiki/kikaku/6359.html
それを知って 早速 既に作成していた山行計画書を ハードディスクから探し出しました。
それから 東北地方の梅雨明けを待って 歩いたのでした。
そんなことで 久しぶりの飯豊山となりました。
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