ぽれぽれ登山隊 鷲羽岳と水晶岳に登頂す。双六小屋で幕営
- GPS
- 58:16
- 距離
- 43.9km
- 登り
- 3,349m
- 下り
- 3,361m
コースタイム
- 山行
- 9:37
- 休憩
- 0:22
- 合計
- 9:59
- 山行
- 12:10
- 休憩
- 1:22
- 合計
- 13:32
- 山行
- 6:42
- 休憩
- 0:32
- 合計
- 7:14
天候 | 霧のち晴れ一時雨、晴れのち霧、晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険個所はありません。 林道ゲートに登山ポストありますが、新穂高温泉にもあります。 私たちは、コンパスを利用して登山届と下山届を提出しました。 (公益社団法人日本山岳ガイド協会) |
その他周辺情報 | ひらゆの森 ¥500− |
写真
装備
個人装備 |
ソフトシェル
タイツ
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
サブザック
行動食
非常食
ハイドレーション
ライター
地図(地形図)
笛
ヘッドランプ
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ナイフ
カメラ
シェラフ
|
---|---|
共同装備 |
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
地図(地形図)
予備電池
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
ポール
テント
テントマット
|
感想
最初の登山計画では、初日に三俣小屋のテント場まで行く予定でした。
弓折乗越までは、ほぼ予定時間通りに行動できましたが、これまでの登りで気温と湿度が高いために予想以上に体力を消耗したのと、雨が降り出しそうだったので双六池のほとりに幕営しました。結果的に設営後しばらくして雨が降り出しました。
2日目は、サブザックを背負い双六岳の巻道を通って三俣山荘まで行きましたが、登り返しなどがあり、巻道ですがあなどれません。
三俣山荘から鷲羽岳への登りは、急登ですが一歩一歩ゆっくりと歩けば頂上につけるので、ぽれぽれ登山隊の得意なコースです。
鷲羽岳の山頂では、眺めを堪能し水晶岳へ向かいました。
水晶岳まで結構長い行程ですが、登山道わきの花々に癒され登りきることができました。また、水晶小屋を出てすぐの登山道わきで雷鳥の親子に出会いました。
帰路は、黒部源流碑経由で戻りましたが、沢沿いはお花畑の中を歩く気持ちの良い道でした。三俣山荘から双六の幕営地までは、三俣蓮華岳経由、双六岳中道を通るルートを選択しました。しかしながら行動時間が長いため疲れもたまっているので、歩きやすい道ですが非常に長く感じられました。
三日目の下山ですが、天気が良すぎて暑くわさび平からの林道歩きが長くきつく感じられました。
双六池の幕営地は、おおむね平坦で良いテント場だとお思います。また、夜中の満天の星空は素晴らしかったです。
ちょっと残念なことは、そばのテントでは無いと思われますが、0時近くまでテント内で話し続ける人がいて熟睡を妨げられたことです。テント内は山荘と違いプライベート空間となりますが、シート一枚で覆われた環境であることや、騒音のない環境にいることを忘れないようにしていただきたかったです。
この時期、このコース お花畑を歩きたいので、またチャレンジしたいです。
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