一面銀世界の久住山
- GPS
- 06:02
- 距離
- 9.5km
- 登り
- 629m
- 下り
- 619m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
雪や凍結の場合、チェーンorスタットレスタイヤ要。 |
写真
感想
7時には、明るくなったが8時にスタート。登山口の牧の戸峠は、200台停められるスペースに車が5〜6台くらいだろうか。普段あまり積もらない雪が駐車場一面に広がっていて、少しハンドルを間違えると雪の轍にはまり動かなくなる状態だ。実際に2台車が動かなくなっていた。
トイレと売店横を歩くとすぐに登山口とわかる標識がある。
登山道に入ると、なだらかな坂を10cm位積もった雪道を進んでいく。
しばらくすると東屋があり、ベンチで休めるようになっている。さらに進むと、登山道脇に1本の棒があり、よく見ると温度計になっている。表面のカバーが汚れていて非常に見にくいが、温度計の針は-8度を表示していた。
登山道は、先行者のトレースもあり迷うことはなかった。間違えやすいところには、行き止まりの標識もあった。
避難小屋当たりまでは、あまり急な坂はなかった記憶。避難小屋横のトイレは、冬季閉鎖されている。避難小屋で、休憩しようかとも思ったが目の前に広がる久住山をみて先を急いだ。
避難小屋から見る九重山は、三角形でナイスな感じ。直登は厳しそうな斜面だが、横の方から巻いて登っていくルートになっている。
山小屋から山頂までは、登山道の幅が広くなってる。雪で見えないせいもあると思うが、どこを歩いても高くなっていく方を歩いていけば山頂に着くと思いながら進むと、端の方にはトラロープが引いてあった。
やがて山頂に着き撮影などをして下山開始する。下山するとすぐに中岳分岐の道があり行くかどうか迷ったがピストンで帰ることにした。
小屋を通り過ぎ、大分すれ違う人と挨拶が増えてきた。
扇ケ鼻分岐を、扇ケ鼻に向かう。しかしそこは踏み跡がなく、ラッセルとなった。すぐに分岐となり三角点があり、扇ケ鼻は、中止し下山コースへ向かう。
ここも距離が短いラッセルとなる。
登山口に近付くと、確か第二展望台だったと思うが、展望図がある。そこから先ほど登った久住山の頭が見えた。そこには、たくさんの人が山頂にいるのが確認できた。
登山道脇の帰りの温度計は、-2度を指していた。
やがて登山口の駐車場に着き帰り支度をしている中で、目の前で車がスタックしていた。
明日は、昨日登山口まで行けなかった阿蘇山を違うコースの登山口から登る。
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