三本滝より乗鞍岳へ

2016年08月13日(土) [日帰り]

• GPS: 08:55
• 距離: 10.7km
• 登り: 1,325m
• 下り: 422m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:40
• 休憩: 2:10
• 合計: 8:50

5:10 三本滝レストハウス
5:40 5:45 三本滝
8:00 8:10 位ヶ原山荘
9:30 9:45 肩の小屋口
10:30 10:50 「剣ヶ峰口」
11:10 11:20 朝日岳（乗鞍）
11:40 蚕玉岳
11:45 乗鞍岳頂上小屋
11:50 12:20 乗鞍岳
12:25 乗鞍岳頂上小屋
12:30 12:40 蚕玉岳
12:40 「剣ヶ峰口」
13:00 13:30 肩の小屋
13:40 摩利支天分岐
13:40 不消ヶ池
13:45 不消ヶ池分岐（自称）
13:50 県境ゲートバス停
13:55 鶴ヶ池
14:00 乗鞍白雲荘
14:00 畳平バスターミナル

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

コース状況／危険箇所等

危険箇所は無し

その他周辺情報

乗鞍高原に日帰り温泉あり

写真

8/13 5:16

（三本滝駐車場）
一般車両が入れるのはここまでです。
お盆中なのでもっと車が多いかと思ってましたが、朝5時の時点で10台ほどでした。
夜間使用できるトイレやジュースの自販機あり。

8/13 5:18

（登山道入口）
三本滝レストハウスと外部トイレの間を抜けると登山道入口です。

8/13 5:32

乗鞍岳へ向かう登山道から少し脇道に入り三本滝に向かいます。
木道もありよく整備されています。

8/13 5:35

三本滝手前にある吊り橋

8/13 5:36

吊り橋より下を眺めると迫力あります。

8/13 5:42

三本滝に到着

8/13 6:02

三本滝より再び乗鞍岳へ向かう登山道に戻ると少し急登が出始め、足場の悪い斜面が出てきます。

8/13 6:10

所どころ倒木がありました。

8/13 6:14

8/13 6:40

幹の根が絡まって面白い形状をしてました。

8/13 6:43

こちらも2本足で力強く立ってます

8/13 6:43

8/13 6:43

8/13 6:46

登山道から乗鞍エコーラインに出ます。

8/13 6:49

8/13 6:49

8/13 6:51

8/13 6:52

乗鞍エコーラインより登山道に入ります。

8/13 6:54

沢を横切ります。

8/13 7:15

登山道から乗鞍エコーラインに出ます。

8/13 7:17

乗鞍エコーラインから登山道に入ります。

8/13 7:20

登山道から乗鞍エコーラインに出ます。

8/13 7:20

乗鞍エコーラインから登山道に入ります。

8/13 7:22

葉が色づいてます

8/13 7:23

登山道から乗鞍エコーラインに出ます。

8/13 7:25

乗鞍エコーラインから登山道に入ります。

8/13 7:29

登山道から乗鞍エコーラインに出ます。

8/13 7:32

8/13 7:34

冷泉小屋が見えてきました。

8/13 7:41

冷泉小屋の直ぐ手前より登山道に入ります。

8/13 7:46

登山道から乗鞍エコーラインに出ます。

8/13 7:49

乗鞍エコーラインから登山道に入ります。

8/13 7:55

登山道から乗鞍エコーラインに出ます。

8/13 7:57

乗鞍エコーラインから登山道に入ります。

8/13 8:03

登山道から位ヶ原山荘手前の乗鞍エコーラインに出ます。

8/13 8:03

位ヶ原山荘に到着。

8/13 8:09

位ヶ原山荘まで来ると乗鞍岳の山容が見え始め、天気も一段と良くなってきました。
ここまでの疲れも一気に取れて気持ちも高まります。
ロードバイクの人も多くここで休憩をされてました。

8/13 8:27

8/13 8:32

位ヶ原山荘までの登山道は良く整備されてましたが、ここを過ぎてからの登山道は岩場が多く木が少し茂っている事もあるので木の枝が引っ掛かる事も何度かありました。
雨が降った後などは滑りやすそうです。

8/13 8:46

生い茂った森から出ると辺りが開けてきて高山植物が群生してる所に出ました。
ちょっと大変な岩場の登山道での心の癒しですね。

8/13 8:50

高山植物が群生している近辺で、こちらは登山道ではありませんが、下山の時にはちょっと間違えそうなので注意が必要かもしれません。

8/13 8:51

8/13 9:05

大変な岩場を抜けて乗鞍エコーラインに再び出ます。

8/13 9:09

ここまで来ると辺りが急に開けてきて乗鞍岳の眺望が素晴らしい。

8/13 9:28

今年は少ないですが雪渓が見えてきました。
例年なら多くのスキーやボードで賑わってますが、流石にこれだけ少ないと滑れませんね。と思っていたら3人ほどボードで滑っている人を見かけました。

8/13 9:29

雪渓を前にここでトイレ休憩。

8/13 9:53

少ない雪渓です。

8/13 10:20

雪渓を後に少し歩くと乗鞍コロナ観測所が見えてきました。

8/13 10:20

肩の小屋も見えてきました。

8/13 10:28

肩の小屋に到着するとバスターミナルの畳平からこられた方で賑わってます。

8/13 10:35

肩の小屋でソフトクリームを食べながら山頂を眺め休憩。

8/13 11:33

山頂まであと一歩。

8/13 11:42

乗鞍エコーラインの道路が見えます。

8/13 12:12

乗鞍岳山頂に到着！

8/13 12:12

安全を祈願しお参り。

8/13 12:20

先程までガスで見えなかった権現池が見え始めました。
見えて良かったです。

8/13 14:04

鶴ヶ池が見えてきました。
予定では下山も登山道を歩いて行く予定でしたが、登りで予定以上に時間を掛けて歩いてしまったので、帰りは安全面を考慮してバスに変更しました。

8/13 14:25

乗鞍山頂バスターミナルに到着です。
マイカー規制が始まってから初めて畳平に来ましたが、一般車両が駐車してないとやはり静かですね。

撮影機器：

Canon PowerShot S110 Canon

iPhone7,2 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

inahtoh

三本滝駐車場に夜12時前に到着してペルセウス座流星群を観測。
レストハウスの明かりが少しあり期待してた暗闇ではありませんでしたが、1分間に1個ぐらいのペースで流星が観測でき感動です。
朝眠たい目をこすりながらスタートし早速三本滝へ立ち寄りました。
この滝を見るのは今回が初めてですがなかなか素晴らしい滝ですね。
三本滝から位ヶ原山荘までの登山道は木道などがあり良く整備されていると思います。
位ヶ原山荘を過ぎると岩場が多くなり手でしっかり掴みながら登る場所も出てきます。また草木が少し生い茂る所もあり雨が降ってる時や後などは歩きにくいかもしれません。
このコースは何度も車道と登山道を出入りする箇所があり、赤ペンキマークの目印があるのでよほど分かりますが、場所によってはマーキングが薄くなっている箇所もあるので、地図を見ながら現在地をしっかり把握して登られた方が良いと思います。
最悪大回りになりますが車道をそのまま歩いても到着はしますけどね。・・・
位ヶ原山荘から肩の小屋口までは沢沿いに歩く箇所もあり、雨が降った後などには逆に車道を大回りして歩いた方が無難かもしれません。
また沢沿いの登山道で下山方向では間違えて行きそうな谷筋もありましたので、ルートの把握はしっかりされた方が良いと思います。
肩の小屋口から先は一気に景色が広がり雪渓を眺めながら気持ちの良いルートが楽しめます。今年は残雪が少なく夏スキーをやっている人は殆ど無く3人見かけた程度でした。滑れても50mぐらいといった感じです。
これまでのコースは余り登山者も居ないのんびりした山歩きが楽しめますが、肩の小屋に到着すると観光バスで畳平まで来た客がかなり多くなり、山頂までの登山道は列を作って歩く状態でした。