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Yamareco

記録ID: 940739
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬

【過去レコ】六甲山:全山縦走参加も4回目、半袖隊長、三人四脚仲良くゴ〜ル!

1991年11月23日(土) [日帰り]
 - 拍手
半袖隊長👕 その他2人
GPS
136:00
距離
43.7km
登り
2,806m
下り
2,774m
天候 晴れ だったと思う
アクセス
利用交通機関:
電車
往路)甲東園(西宮市)須磨浦公園
復路)宝塚駅⇒甲東園

甲東園に住むかっての同僚(先輩)と一緒に参加。
その先輩宅に前泊させてもらった上に、奥様にクルマで須磨浦公園駅まで送って頂きました。
コース状況/
危険箇所等
地図は初参加した1988年レコのマップをコピー。
なお1988年レコのマップは、「六甲全山ハイキング地図」(神戸市市民局市民文化課発行)を見て全て手書きで仕上げました。

【道の状況】
山道だけでなく、(特に前半は)舗装路や階段歩きが多いルートで、危険個所はない。
もちろん、ロープや鎖に頼るような急坂・岩場はない。
須磨アルプスに馬ノ背と呼ばれる細尾根があるが、焦らなければ問題なし。
また横尾の階段と呼ばれるやたらと長い階段があるが、いつも渋滞してスピードは出せないので疲れる心配はない。

秋の日の釣瓶落としで、東六甲縦走路の後半に入る頃にはとっぷりと日が暮れるのでヘッデンは必須にて、足下には注意すべし。

なお、完走するともらえる記念楯には「六甲全山縦走大会56km完走証」とあるが、実際の歩行距離はいかばかりか?
手書き地図に拠れば43.kmほどだし、試みにヤマプラ機能を使ってルート作成するとたったの41kmだけだ。
ゴール記念写真。
K先輩・D社S部長と。
♪二人は若かったぁ〜〜〜ああぁ〜♪
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ゴール記念写真。
K先輩・D社S部長と。
♪二人は若かったぁ〜〜〜ああぁ〜♪
K先輩と二人で。
第14回(1988年)大会完走記念楯。
毎年異なった植物の図柄が描かれ、当年は「ホタルカズラ」。
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第14回(1988年)大会完走記念楯。
毎年異なった植物の図柄が描かれ、当年は「ホタルカズラ」。

感想

【記載日:2016年8月16日】

《縦走中の写真 は一切ありません

1988年から連続して通算4回目の六甲全山縦走大会(以後、全縦)に参加。

1984年6月から1989年8月までの勤務地は神戸。
阪急今津線・神戸線と電車を乗り継ぎ、毎日、六甲山を見ながら通勤していた。
住まい(独身寮)があったのは甲山の麓である西宮市甲東園。
ラグビー・野球がない週末は、六甲山系に入り浸っていた。
その頃のバイブルは「プライベート・ガイド 芦屋の山 ロックガーデン」(眞昌良著 1989年3月 山と渓谷社)
六甲山域全般を歩いたが、主に夙川や芦屋川、岡本駅から東六甲をウロウロしたものだ。

初めて全縦に参加したのは1988年。
完走するコツが分からず、スタート直後からの渋滞にイライラして飛ばせるところはぶっ飛ばす作戦が完全に裏目に出て、中〜後半はバテバテ。
摩耶山の頂上で昼食を食べようとしても、疲れ過ぎて、ろくに喉も通らなかったのを鮮明に覚えている。
それを糧に2年目は余裕をもって歩くことを念頭に置き、余裕でゴ〜ルヽ(^o^)丿
3年目以降は記憶がダブってしまい、何がどうだったのか・・・と特定できない。

ところが、つい最近、証拠写真1枚が出てきた。
職場の同僚であったK先輩とお取引先のS部長と一緒に写っているゴール写真だ。
写真日付(1991年11月23日)を見ると、4年連続4回目の参加の折りだ。
当時は神戸から東京勤務に戻り、三田にあった独身寮住まいの頃。
まだ神戸勤務であったK先輩宅を頼って宿泊、奥さまに送迎までして頂いた記憶がある。
有難うございました。

関東より日が長い関西ではあるが、周囲(背景)がこれだけとっぷりと日が暮れているところを見ると18時を過ぎているのだろう。
K先輩とは2度ご一緒した記憶がある。

この後、東京から広島勤務になりながらも1993年まで6年連続して参加していたが、再び勤務地移動で、その翌年からどうにもこうにも参加するのが困難となって中断。
それ以降は途絶えたままである。

1回目(1988年11月13日)のレコはこちら⇒
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-411465.html
2回目(1989年11月12日)のレコはこちら⇒
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-411786.html
3回目のレコは、まだ、ありません。

隊長

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コメント

昔の写真、どれが隊長だか
まったく分かりません(笑)
六甲全縦 無謀にも中学生の夏にトライして
山の中で真っ暗になって遭難しかかって
なんとか車道まで出てヒッチハイクして戻ったことがありました・・
ヘッ電なんかなくて、手提げランタンみたいなものだったような・・
懐かしくも苦い思い出です
2016/8/16 10:10
cyberdocさん
六甲ドライブウェイを走行中のクルマに助けてもらったのでしょうか?
今となったら、どこで乗せてもらったのかも覚えていらしゃらないでしょうけど。
でも、手提げランタン?を持っていたと言うことは・・・
幼いながらもその覚悟(日没)を持って挑まれたわけですね

三択のヒントは・・・ありません

  隊長
2016/8/16 12:36
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