H28北海道遠征 �‖臉禹外鯵�

2016年08月27日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.9km
• 登り: 694m
• 下り: 694m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:48
• 休憩: 3:22
• 合計: 12:10

7:20 層雲峡 宿舎
9:20 9:35 旭岳登山口駐車場
9:45 9:52 山麓駅
10:00 10:05 姿見駅
10:15 10:20 姿見の池
11:40 11:40 金庫岩
11:55 12:15 大雪山
12:15 12:15 姿見の池
14:50 15:00 姿見駅
15:07 15:07 山麓駅
15:10 15:30 旭岳登山口駐車場
16:30 18:30 美瑛
19:30 旭川市街宿舎

天候

晴れ、山頂霧

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト） 飛行機

旭岳登山口無料駐車場は9時半の時点で40台のところ残10台、有料約50台は殆ど空き。台風7,8,9号の影響による通行止めは層雲峡方面からは無し。大雪旭岳源泉は通行止でタンク注水は出来ず、旭岳ビジターセンターで注水させて頂く。

コース状況／危険箇所等

頂上迄全く問題無し。

その他周辺情報

グランドホテル大雪の日帰り湯は600円、従業員が少なく受付で時間が掛かる。

写真

8/27 7:16

層雲峡温泉　宿舎のヒグマ
野生の熊には会いたくない

8/27 7:30

層雲峡、流星の滝

8/27 9:26

旭岳駐車場

8/27 9:26

旭岳ビジターセンター

8/27 9:38

旭岳ロープウェー

8/27 9:40

気温12°Cは今年度一番の涼しさだ。

8/27 9:41

案内がわかりやすい

8/27 9:46

ロープウェイ右手にピラミッド的なかっこいい山が見える。美瑛富士？

8/27 9:48

すれ違いのロープウェイ

8/27 9:52

大雪山旭岳はこの後雲の中

8/27 9:54

案内板

8/27 10:05

チーズ

8/27 10:05

噴出口が彼方此方にあります。

8/27 10:07

ワタスゲ

8/27 10:07

雪渓ではありません。火山岩です。

8/27 10:10

リンドウが咲きました。

8/27 10:12

姿見の池と噴出口

8/27 10:12

噴出口は迫力が

8/27 10:13

大雪山の愛の鐘

8/27 10:13

家族連れの登山者に思いを重ねる。

8/27 10:15

姿見の池と噴出口

8/27 10:36

ぞくぞくと登って来ます。

8/27 10:36

傾斜が急になってきました。

8/27 10:45

トレールランの休憩

8/27 11:34

外人さんはホットパンツで登ります。

8/27 11:38

面白い岩 金庫岩？

8/27 11:50

okateinはカニになった

8/27 11:51

登る姿を取られるのも久し振り

8/27 11:51

もうすぐ頂上です。

8/27 11:53

黒岳方面

8/27 11:53

多くの人が休憩しています

8/27 11:53

外人さんも頑張りました。

8/27 11:55

北海道の屋根でピース

8/27 11:56

黒岳方面にもいずれ行きたい。

8/27 11:56

いい景色

8/27 11:56

沢山の人が休憩しています。

8/27 11:56

okateinも満足

8/27 12:41

突然のキタキツネ
驚きのピンぼけ
火山岩しかない山で何処に行くの

8/27 12:58

噴出口は激しく音を立てる

8/27 13:07

ポーズ

8/27 13:18

姿見の池

8/27 13:21

旭岳の成り立ち

8/27 13:30

噴出口が活発

8/27 13:32

火山特有の岩

8/27 13:35

周氷河地形

8/27 13:39

夫婦池

8/27 13:53

姿見駅からロープウェイに乗ります。

8/27 15:59

登山後のアフターで行った「ゼルブの丘」

8/27 16:35

「ケンとメリーの木」

8/27 17:10

マイルドセブンの丘

8/27 17:53

美瑛の丘に沈む夕陽

8/27 17:58

ひまわりの園もみつけた

撮影機器：

iPhone 6 Apple

装備

個人装備

バックパック 救急用品 緊急用品 雨具 水タンク ＰＥＴタンク ストック 手袋 帽子 ｻﾝｸﾞﾗｽ､ｺﾝﾀｸﾄ 地図 トータル重量6kg

感想

kmax

ついに北海道に来た。3ヶ月前の計画から天気は神頼みだったが、一週間前に台風がいっぺんに3個上陸し甚大な被害がある中で、予約はキャンセル出来ずに決行した。ところが予定では優れなかった天気が初日を除き回復し、我ながらの晴れ男ぶりに驚いた。
まずは大雪山旭岳にトライする。層雲峡の宿舎から時間は掛かるが宿舎での朝夕のバイキングと温泉3箇所にはかなわない。
山麓の大雪山源泉で水を入手する予定であったが、先の台風の影響で通行止めのトラブルだ。旭岳ビジターセンターで水を汲ませて頂いた。担当者は一人であったが電話の応対にてんてこ舞いだ。聞けばやはり通行止めかどうかの確認が多い様だ。
ロープウェイで姿見駅に向かう。気温12°Cであるが陽射しは強烈だ。姿見の池に着く頃には旭岳は雲の中になり旭岳の姿見は出来なかった。ここまでは観光客が多い。池に噴出口に遠くの忠別湖に飽きない景色だ。姿見の池から傾斜が気になり登山道になってきた。外人さんの女性の親子がホットパンツで登山だ。
頂上が雲で見え隠れする間に頂上に到着した。
黒岳方面は絶景だ、このまま中岳周回登山に行くか迷ったが、okateinの足の具合とガスが多くなって来たことからピストンに変更した。
下山途中に突然現れたキタキツネに驚いた。この火山岩しかない山で何処に登って行くのか周りからも声がした。下山後温泉に立ち寄り汗を拭い、美瑛の丘に立ち寄り広大な北海道を満喫することが出来た。