八ヶ岳(赤岳ー横岳ー硫黄岳)硫黄岳山荘泊
- GPS
- 13:49
- 距離
- 41.7km
- 登り
- 4,839m
- 下り
- 4,880m
コースタイム
天候 | 1日目:ガスのち晴れ 2日目晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
6時半に八ヶ岳山荘に着いたらそこから先は満車となって進めませんでした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
文三郎尾根は急な階段の後に岩場。午前中は下山者が多いので時間に余裕を持った方がいいです。 赤岳から横岳は鎖場が多いけど怖いと感じるようなところは特になし。 硫黄岳から赤岳鉱泉への下りはすぐに樹林帯に入り難所はなし。 |
その他周辺情報 | この日の硫黄岳山荘は布団一人1枚の割り当てで食事も美味しくとても快適。 何よりトイレにウォシュレットが付いているのには驚きました! |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
サンダル
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
計画書
ヘッドランプ
予備電池
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
|
---|---|
共同装備 |
GPS
カメラ
|
感想
3年前に真っすぐ立てないほどの強風のため硫黄岳で敗退した八ヶ岳に再挑戦。
1日目に硫黄岳から硫黄岳山荘に泊まって2日目に横岳、赤岳と回る計画でしたが、2日目の天気予報が思わしくなかったので、逆回りにして晴れ予報の1日目に赤岳を登るルートに変更しました。
朝、赤岳山荘に車を停めるつもりが、6時半に八ヶ岳山荘に着いたら赤岳山荘が満車のため、そこから先は通行止め。やむ無く八ヶ岳山荘からのスタートとなり小1時間プラスになりました。
行者小屋までが長く感じたけど文三郎尾根に入ったら、長い階段や岩場が現れて退屈することはありません。しかし、いつの間にかガスが立ち込めて上の視界はなくなり、ようやく到達した赤岳山頂からは眺望なし。
昼食を済ませたら賑わう山頂をあとに横岳へ向けて下ります。
噂に聞いた鎖場や岩場をを楽しみながら進むと次第にガスが晴れてきて、横岳に着く頃には一面に青空が広がりました。そこから硫黄岳山荘で受付を済ませたら天気のいいうちにと硫黄岳まで20分弱。
広い山頂は風が涼しく快適。3年前は見えなかった爆裂火口も眼下に広がり、文三郎尾根から歩いてきた稜線が一望できました。
それから硫黄岳山荘に戻って生ビールで乾杯。食事も美味しくトイレにはウォシュレットまで付く至れり尽くせりの山小屋でした。
翌日は硫黄岳経由で下山するだけなので2番目(6時)の朝食。
天気予報は外れてこの日も快晴の中で小屋を後にしました。
硫黄岳山頂では遠くのアルプスの山々を目に焼き付けていよいよ下山。このルートはちょっと歩くとすぐに樹林帯に入り、あとは難所もなく1時間ちょっとで赤岳鉱泉に到着。休憩挟んで沢をさらに1時間下れば美濃戸山荘です。
次に来るときは赤岳鉱泉のステーキを食べて北八ヶ岳を縦走したいと思いました。
いいお天気になってよかったですね!眺望があると気分もあがります!
山小屋の生ビールが最高だよねー!
ほんとにラッキーでした!
眺望とビールがあれば疲れも吹っ飛ぶよね(^-^)/
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する