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Yamareco

記録ID: 957509
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

奥穂高〜西穂高 ワンデイ ボクにもできた( ^_^)/~~~

2016年09月10日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
15.0km
登り
2,479m
下り
1,436m

コースタイム

日帰り
山行
11:41
休憩
3:24
合計
15:05
0:35
12
0:47
0:47
54
1:41
1:41
54
2:35
2:35
31
3:06
3:06
27
鉱石沢
3:33
3:40
80
荷継沢
5:00
5:05
59
アビナイヨ
6:04
6:55
40
7:35
7:41
6
7:47
7:57
38
8:35
8:50
59
9:49
10:09
16
10:25
10:30
10
10:40
10:40
30
11:10
11:26
44
12:10
12:12
6
12:18
12:24
39
13:03
13:10
17
13:27
13:40
20
14:00
14:15
15
丸山付近
14:30
14:56
44
今回は、2週間前の名古屋京都で足裏痛めてほぼ完治ですが、若干足裏に違和感があるので自重する意味も含めてすべて歩き。結局そちらより、運動を控えていたツケで白出沢の登り後半から間ノ岳あたりまでゆったりペース。西穂高から先は激込みでまったり。
 穂高〜白出のコルまで5時間半(61%休憩込み)
 白出のコル〜西穂高まで5時間20分(80%休憩込み)
 西穂高〜西穂高口まで3時間10分(100%休憩込み)
天候 快晴&ほぼ無風
 夜明け前は寒い(^_^;) 
 朝はすっかり涼しくなりました(^O^) 
 日が昇れば暑い(^_^;)
過去天気図(気象庁) 2016年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
名古屋から高山まで高速バス
今回は高山の実家から新穂高温泉まで送ってもらった。助かりました(^O^)
ちなみに新穂高の無料駐車場は夜中12時の段階で満車。次々と鍋平方面へ誘導されてました。新穂高だけでなく相当この週末北アルプスに人が入ってます。
下山は西穂高口からロープウェイ1600円。
コース状況/
危険箇所等
新穂高温泉〜白出沢出会…林道。一部ショートカットの山道(穂高平小屋手前)。夜は使わないほうが良いと思いますが、今回先行者がいたので付いていきました(^_^;)

白出沢〜白出のコル(穂高岳山荘)…後半の岩場は落石頻繁!要注意!今回も30メートル近くでありました。落石頻繁で登山道がわかりにくい。浮石も多い。前半の鉱石沢あたりでは道迷いに注意。昼であれば大丈夫だと思います。

白出のコルから奥穂高岳…山荘近くの岩場・はしご・鎖が核心。

奥穂〜西穂高…岩場の連続。まず天候が悪ければ行かないほうが良いです。ウマの背、ロバの耳、ジャンダルム、逆層スラブなど名前のある所はもちろん、名もない急な岩場がたくさんあるので油断しないように。

西穂高〜西穂高口…西穂高から独標までは岩場。あとは子供も歩く登山道。
その他周辺情報 中崎山荘 奥飛騨の湯 800円(割引券で700円)…源泉かけ流しの温泉。お勧めです。温泉の蒸気によるミストサウナや浴室内には湧き水と飲泉用の温泉もあります。感動するのは、加水なしの源泉を竹の枝にかけ、その気化熱で冷ましているところ。

コンビニの最終は、高山市丹生川地区のデイリーヤマザキ丹生川店。その手前2キロほどにローソンとサークルk。
西穂高口のロープウェイ最終、上高地のバス最終を考えると僕の実力からするとこれくらいの時間の出発かな。0:35新穂高ゲート発。
2016年09月10日 00:35撮影 by  iPhone 6, Apple
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9/10 0:35
西穂高口のロープウェイ最終、上高地のバス最終を考えると僕の実力からするとこれくらいの時間の出発かな。0:35新穂高ゲート発。
小鍋谷ゲート通過。この時間でも出発する人他にもいます。この後、穂高平小屋までショートカットの道を使いました。普段使わないけど先行者がいたので安心してついていきました(^_^;)
2016年09月10日 00:47撮影 by  iPhone 6, Apple
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9/10 0:47
小鍋谷ゲート通過。この時間でも出発する人他にもいます。この後、穂高平小屋までショートカットの道を使いました。普段使わないけど先行者がいたので安心してついていきました(^_^;)
白出沢分岐に到着。林道部分終了。さみしい登山道へ。
2016年09月10日 01:41撮影 by  iPhone 6, Apple
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9/10 1:41
白出沢分岐に到着。林道部分終了。さみしい登山道へ。
一時間弱で重太郎橋通過。重太郎橋近くのはしご。ここで先行者の方と鉱石沢まで歩く。この方も奥穂〜西穂を予定されているとのこと。
2016年09月10日 02:35撮影 by  iPhone 6, Apple
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9/10 2:35
一時間弱で重太郎橋通過。重太郎橋近くのはしご。ここで先行者の方と鉱石沢まで歩く。この方も奥穂〜西穂を予定されているとのこと。
鉱石沢通過。15分ほど道を間違えでロス。ふみ跡もあったのでと思って行ったがこんなに険しいはずがないと引き返し正解。ご迷惑かけました(^_^;)
2016年09月10日 03:06撮影 by  iPhone 6, Apple
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9/10 3:06
鉱石沢通過。15分ほど道を間違えでロス。ふみ跡もあったのでと思って行ったがこんなに険しいはずがないと引き返し正解。ご迷惑かけました(^_^;)
3:33荷継沢を通過。寒い!着込んで登ります。
2016年09月10日 03:33撮影 by  iPhone 6, Apple
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9/10 3:33
3:33荷継沢を通過。寒い!着込んで登ります。
アビナイヨまで来ました。2週間前に痛めた足裏にまだ痛みが若干残っていたので念のため無理せずマイペースで。ちょっとバテ気味(^_^;)
2016年09月10日 05:00撮影 by  iPhone 6, Apple
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9/10 5:00
アビナイヨまで来ました。2週間前に痛めた足裏にまだ痛みが若干残っていたので念のため無理せずマイペースで。ちょっとバテ気味(^_^;)
白出のコル(穂高岳山荘)を見上げて。見えてて遠い(^_^;)
このあたりで薄明るくなり始め、ヘッデン必要なくなりました。
2016年09月10日 05:00撮影 by  iPhone 6, Apple
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9/10 5:00
白出のコル(穂高岳山荘)を見上げて。見えてて遠い(^_^;)
このあたりで薄明るくなり始め、ヘッデン必要なくなりました。
だいぶ近づいてきた。夜明けには間に合わなかった。向かって左側の斜面から落石がありました。この辺りは頻繁に落石あります。
2016年09月10日 05:34撮影 by  iPhone 6, Apple
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9/10 5:34
だいぶ近づいてきた。夜明けには間に合わなかった。向かって左側の斜面から落石がありました。この辺りは頻繁に落石あります。
振り返ると笠ヶ岳が朝日に染まり始めました。
2016年09月10日 05:38撮影 by  iPhone 6, Apple
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9/10 5:38
振り返ると笠ヶ岳が朝日に染まり始めました。
登ってきた白出沢。結局、新穂高から穂高岳山荘まで5時間半くらいかかりました。
2016年09月10日 05:56撮影 by  iPhone 6, Apple
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9/10 5:56
登ってきた白出沢。結局、新穂高から穂高岳山荘まで5時間半くらいかかりました。
穂高岳山荘で大休憩。朝食(持参のおにぎり)と注文コーヒーでまったりと。
2016年09月10日 06:30撮影 by  iPhone 6, Apple
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9/10 6:30
穂高岳山荘で大休憩。朝食(持参のおにぎり)と注文コーヒーでまったりと。
逆光で見にくいですが、涸沢方面です。
2016年09月10日 06:49撮影 by  iPhone 6, Apple
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9/10 6:49
逆光で見にくいですが、涸沢方面です。
常念方面。下界に若干雲が残ってますが本日快晴です。
2016年09月10日 06:50撮影 by  iPhone 6, Apple
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9/10 6:50
常念方面。下界に若干雲が残ってますが本日快晴です。
山荘で記念写真をとって、
2016年09月10日 06:51撮影 by  iPhone 6, Apple
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9/10 6:51
山荘で記念写真をとって、
さて、奥穂高に向けて出発します。まずは山荘付近の梯子から。ここは奥穂高岳へ行くまでの核心部分です。
2016年09月10日 06:50撮影 by  iPhone 6, Apple
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9/10 6:50
さて、奥穂高に向けて出発します。まずは山荘付近の梯子から。ここは奥穂高岳へ行くまでの核心部分です。
振り返って穂高岳山荘と奥は涸沢岳。
2016年09月10日 07:01撮影 by  iPhone 6, Apple
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9/10 7:01
振り返って穂高岳山荘と奥は涸沢岳。
こんな岩場が西穂高岳の独標までずっと続きます。僕は岩々系が大好きなのでワクワクです(^O^)
2016年09月10日 07:02撮影 by  iPhone 6, Apple
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9/10 7:02
こんな岩場が西穂高岳の独標までずっと続きます。僕は岩々系が大好きなのでワクワクです(^O^)
山荘から15分ほど登り振り返るとさらに絶景が!一番奥は槍ヶ岳。手前左が涸沢岳。右が北穂高岳。こっちも縦走したい!
2016年09月10日 07:11撮影 by  iPhone 6, Apple
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9/10 7:11
山荘から15分ほど登り振り返るとさらに絶景が!一番奥は槍ヶ岳。手前左が涸沢岳。右が北穂高岳。こっちも縦走したい!
さらに20分後。奥穂高岳山頂に到着(^o^)/
山頂から槍方面の景色。
2016年09月10日 07:35撮影 by  iPhone 6, Apple
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9/10 7:35
さらに20分後。奥穂高岳山頂に到着(^o^)/
山頂から槍方面の景色。
反対側は上高地。左は霞沢岳。右は焼岳。奥は乗鞍、さらに御嶽。とにかく全部見えます(^O^)
2016年09月10日 07:40撮影 by  iPhone 6, Apple
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9/10 7:40
反対側は上高地。左は霞沢岳。右は焼岳。奥は乗鞍、さらに御嶽。とにかく全部見えます(^O^)
当然富士山も。また南アルプスの山々も。
2016年09月10日 07:41撮影 by  iPhone 6, Apple
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9/10 7:41
当然富士山も。また南アルプスの山々も。
山頂は激込みなので、いよいよジャンダルム方面へ行きます(^o^)/ こっちも結構、人いそうだなあ。
2016年09月10日 07:35撮影 by  iPhone 6, Apple
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9/10 7:35
山頂は激込みなので、いよいよジャンダルム方面へ行きます(^o^)/ こっちも結構、人いそうだなあ。
写真の一番手前が、最初の関門、ウマの背です。いよいよ岩々系の本場です。
2016年09月10日 07:47撮影 by  iPhone 6, Apple
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9/10 7:47
写真の一番手前が、最初の関門、ウマの背です。いよいよ岩々系の本場です。
ウマの背をクリア後、振り返って。足の踏み場を探すのを苦労されている方にアドバイスをしたりしてました。無事通過。良かったですね。
2016年09月10日 07:53撮影 by  iPhone 6, Apple
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9/10 7:53
ウマの背をクリア後、振り返って。足の踏み場を探すのを苦労されている方にアドバイスをしたりしてました。無事通過。良かったですね。
さて、次はロバの耳。みると斜面に登山者が。こんな急なとこ、どう登るんだ?と思ってしまいますが、行くと登れます。
2016年09月10日 08:00撮影 by  iPhone 6, Apple
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9/10 8:00
さて、次はロバの耳。みると斜面に登山者が。こんな急なとこ、どう登るんだ?と思ってしまいますが、行くと登れます。
ここがロバの耳の核心部だと思います。スラブ状になっているので雨の日とか相当緊張すると思う。でも僕は雨の日はこのコース来ないけどね。
2016年09月10日 08:08撮影 by  iPhone 6, Apple
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9/10 8:08
ここがロバの耳の核心部だと思います。スラブ状になっているので雨の日とか相当緊張すると思う。でも僕は雨の日はこのコース来ないけどね。
ジャンダルム全景。カッコいいなあ。
2016年09月10日 08:20撮影 by  iPhone 6, Apple
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9/10 8:20
ジャンダルム全景。カッコいいなあ。
正面から登る人もいるみたいだけど、僕は止めて巻きました。長野県側にトラバースすると南側から登れる道があります。
2016年09月10日 08:26撮影 by  iPhone 6, Apple
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9/10 8:26
正面から登る人もいるみたいだけど、僕は止めて巻きました。長野県側にトラバースすると南側から登れる道があります。
そしてジャンダルム登頂。天使が槍ヶ岳に水をかけているお決まり?のポーズで(^_^;) 撮影ありがとうございました。
2016年09月10日 08:40撮影 by  iPhone 6, Apple
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9/10 8:40
そしてジャンダルム登頂。天使が槍ヶ岳に水をかけているお決まり?のポーズで(^_^;) 撮影ありがとうございました。
ジャンダルムから槍〜穂高までの稜線。
2016年09月10日 08:37撮影 by  iPhone 6, Apple
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ジャンダルムから槍〜穂高までの稜線。
ジャンダルムから奥穂高岳。
2016年09月10日 08:37撮影 by  iPhone 6, Apple
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ジャンダルムから奥穂高岳。
パノラマ。奥黒部〜槍〜奥穂〜富士・南アルプス〜焼岳。
2016年09月10日 08:46撮影 by  iPhone 6, Apple
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パノラマ。奥黒部〜槍〜奥穂〜富士・南アルプス〜焼岳。
ジャンダルムを南側から撮影。
2016年09月10日 08:57撮影 by  iPhone 6, Apple
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9/10 8:57
ジャンダルムを南側から撮影。
これから行く稜線。ここからも岩々がずっと続きます(^O^)
2016年09月10日 09:13撮影 by  iPhone 6, Apple
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9/10 9:13
これから行く稜線。ここからも岩々がずっと続きます(^O^)
厳しいところには鎖があります。今回僕は、鎖など補助なしで歩くテーマ設定。でもそんなに苦労はしませんでした。
2016年09月10日 09:19撮影 by  iPhone 6, Apple
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9/10 9:19
厳しいところには鎖があります。今回僕は、鎖など補助なしで歩くテーマ設定。でもそんなに苦労はしませんでした。
よくみると、主要な頂点が5つくらい見えます。このアップダウン体力的に堪えます(^_^;) それぞれの頂点は、ほぼ同じ2,900m程度。
2016年09月10日 09:30撮影 by  iPhone 6, Apple
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9/10 9:30
よくみると、主要な頂点が5つくらい見えます。このアップダウン体力的に堪えます(^_^;) それぞれの頂点は、ほぼ同じ2,900m程度。
その前に、左右に切れ落ちた岩場をクリアしていきます。
それにしても今日は混んでます。ロープで繋がった団体さんもいるのですれ違いには時間がかかります。
2016年09月10日 09:37撮影 by  iPhone 6, Apple
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9/10 9:37
その前に、左右に切れ落ちた岩場をクリアしていきます。
それにしても今日は混んでます。ロープで繋がった団体さんもいるのですれ違いには時間がかかります。
天狗のコル到着。ここは岳沢からのルートとも合流するので混んでます。僕の私見ですが、このコル近くの天狗岳側斜面は馬の背の次くらいに難易度高いと思います。
2016年09月10日 09:49撮影 by  iPhone 6, Apple
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9/10 9:49
天狗のコル到着。ここは岳沢からのルートとも合流するので混んでます。僕の私見ですが、このコル近くの天狗岳側斜面は馬の背の次くらいに難易度高いと思います。
振り返ってジャンダルムから天狗のコルへ下る斜面。こんなとこ降りられるの?と思うけど降りられます(^^)
2016年09月10日 10:15撮影 by  iPhone 6, Apple
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9/10 10:15
振り返ってジャンダルムから天狗のコルへ下る斜面。こんなとこ降りられるの?と思うけど降りられます(^^)
左右切れ落ちた尾根を天狗岳(天狗岩)に向かって。でもこういう道、楽しいですよ(^^)
2016年09月10日 10:19撮影 by  iPhone 6, Apple
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9/10 10:19
左右切れ落ちた尾根を天狗岳(天狗岩)に向かって。でもこういう道、楽しいですよ(^^)
天狗岳到着。このあたりからバテ始める。そう言えば、30時間くらい寝てないもんなあ。歩き始めても10時間かあ。
2016年09月10日 10:25撮影 by  iPhone 6, Apple
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9/10 10:25
天狗岳到着。このあたりからバテ始める。そう言えば、30時間くらい寝てないもんなあ。歩き始めても10時間かあ。
天狗岳から奥穂・ジャン方面を振り返って。
2016年09月10日 10:25撮影 by  iPhone 6, Apple
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9/10 10:25
天狗岳から奥穂・ジャン方面を振り返って。
次に向かうは間ノ岳。ここも、奥に見える西穂高岳もほぼ同標高です。
2016年09月10日 10:25撮影 by  iPhone 6, Apple
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9/10 10:25
次に向かうは間ノ岳。ここも、奥に見える西穂高岳もほぼ同標高です。
視線の右側(西側)は笠ヶ岳。本日はずっと見えてました。左奥は先日行った黒部五郎岳。
2016年09月10日 10:25撮影 by  iPhone 6, Apple
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9/10 10:25
視線の右側(西側)は笠ヶ岳。本日はずっと見えてました。左奥は先日行った黒部五郎岳。
ここも有名な核心ポイントの「逆層スラブ」。
2016年09月10日 10:42撮影 by  iPhone 6, Apple
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9/10 10:42
ここも有名な核心ポイントの「逆層スラブ」。
間ノ岳手前。岩々は楽しいけど、バテ気味なので登りは一気に登れず、息を整える小休憩をちょくちょくはさみながら歩く。
2016年09月10日 10:54撮影 by  iPhone 6, Apple
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9/10 10:54
間ノ岳手前。岩々は楽しいけど、バテ気味なので登りは一気に登れず、息を整える小休憩をちょくちょくはさみながら歩く。
間ノ岳から振り返って。歩いてきた尾根と、槍までの稜線。
2016年09月10日 11:11撮影 by  iPhone 6, Apple
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9/10 11:11
間ノ岳から振り返って。歩いてきた尾根と、槍までの稜線。
左側(東側)は、上高地。こコースがこれだけ混んでいるんだから上高地はもっと凄いだろうなあ(^_^;)
2016年09月10日 11:26撮影 by  iPhone 6, Apple
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9/10 11:26
左側(東側)は、上高地。こコースがこれだけ混んでいるんだから上高地はもっと凄いだろうなあ(^_^;)
ほぼラスボスの西穂高岳手前のP1の登り。ここも険しいです。油断しないように。
2016年09月10日 11:53撮影 by  iPhone 6, Apple
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9/10 11:53
ほぼラスボスの西穂高岳手前のP1の登り。ここも険しいです。油断しないように。
そしてP1到着!P1から西穂高山頂を撮影。2か月ぶり(^^) 途中バテたのでロープウェイ間に合うか気になったけど、何とかメドついた(^^)
2016年09月10日 12:10撮影 by  iPhone 6, Apple
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9/10 12:10
そしてP1到着!P1から西穂高山頂を撮影。2か月ぶり(^^) 途中バテたのでロープウェイ間に合うか気になったけど、何とかメドついた(^^)
西穂高岳到着。混んでいる中、撮影ありがとうございました。
バテたり混んでいたりしましたが、ワンデイ達成のメドつきました。ホッとしました(^^)
2016年09月10日 12:22撮影 by  iPhone 6, Apple
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9/10 12:22
西穂高岳到着。混んでいる中、撮影ありがとうございました。
バテたり混んでいたりしましたが、ワンデイ達成のメドつきました。ホッとしました(^^)
西穂高から歩いてきた奥穂方面を撮影。奥穂の右側は吊尾根・前穂高岳。
2016年09月10日 12:18撮影 by  iPhone 6, Apple
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9/10 12:18
西穂高から歩いてきた奥穂方面を撮影。奥穂の右側は吊尾根・前穂高岳。
ここからは、激込みの登山道をまったりと歩きます。小さなピーク(ピラミッドピーク、独票など)をクリアして西穂山荘へ向かいます。
2016年09月10日 12:24撮影 by  iPhone 6, Apple
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9/10 12:24
ここからは、激込みの登山道をまったりと歩きます。小さなピーク(ピラミッドピーク、独票など)をクリアして西穂山荘へ向かいます。
1時間ほどで独票。ここからピラミッドピークや西穂高岳山頂を撮影。それにしても混んでます。ちなみに2か月前ここで滑落死亡事故が発生してます。油断はできません。
2016年09月10日 13:27撮影 by  iPhone 6, Apple
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9/10 13:27
1時間ほどで独票。ここからピラミッドピークや西穂高岳山頂を撮影。それにしても混んでます。ちなみに2か月前ここで滑落死亡事故が発生してます。油断はできません。
穂高方面見納め。混んでいるのでまったりモード歩いてます。
2016年09月10日 13:27撮影 by  iPhone 6, Apple
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9/10 13:27
穂高方面見納め。混んでいるのでまったりモード歩いてます。
西穂山荘が見えてきました。ここも当然ながら激混み。奥は焼岳。
2016年09月10日 14:27撮影 by  iPhone 6, Apple
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9/10 14:27
西穂山荘が見えてきました。ここも当然ながら激混み。奥は焼岳。
西穂山荘到着。残念ながら僕の手前でソフトクリーム売り切れ。でも味噌ラーメンを食べました。ここのラーメン美味しいですよ(^O^)
2016年09月10日 14:33撮影 by  iPhone 6, Apple
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9/10 14:33
西穂山荘到着。残念ながら僕の手前でソフトクリーム売り切れ。でも味噌ラーメンを食べました。ここのラーメン美味しいですよ(^O^)
テント場も大混雑。まだまだ登ってきている人沢山いるので、最終どうなるんでしょうか(^_^;)
2016年09月10日 14:56撮影 by  iPhone 6, Apple
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9/10 14:56
テント場も大混雑。まだまだ登ってきている人沢山いるので、最終どうなるんでしょうか(^_^;)
混雑状況、足の調子などを考慮し、下山は上高地でなく新穂高側にしました。タイミングよくすぐ乗れました(^^) でもロープウェイも混んでます(^_^;)
2016年09月10日 15:40撮影 by  iPhone 6, Apple
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9/10 15:40
混雑状況、足の調子などを考慮し、下山は上高地でなく新穂高側にしました。タイミングよくすぐ乗れました(^^) でもロープウェイも混んでます(^_^;)
下山後、中崎山荘奥飛騨の湯で汗を流しました。ここの温泉お勧めです。割引券で800円のところ700円(^^)
2016年09月10日 17:00撮影 by  iPhone 6, Apple
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9/10 17:00
下山後、中崎山荘奥飛騨の湯で汗を流しました。ここの温泉お勧めです。割引券で800円のところ700円(^^)
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ハイドレーション 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 日焼け止め 時計 サングラス タオル ストック

感想

週末は晴れる!特に土曜日は!という今回の予報。ということはワンデイでどこか行こう。そういえばこの夏岩々系は西穂高・剱の山頂付近くらいしか行ってないなあと思い、1年前には想像だにしなかった奥穂〜西穂ワンデイをやることにしました。このルートは後日1泊2日でグループで行く予定もあるので下見も含めて(^^)
2週間前の名古屋京都で足を痛めましたがほぼ完治、でも無理せずマイペースで歩くにはと、夜0:30ころ新穂高を出発とした。バスの中で仮眠30分ほどした程度、いつもゆとり無く登山始めちゃいます(^_^;) 
この奥穂〜西穂コースは、日本トップクラスの難易度の高い一般登山道(山と高原地図では破線)。安易に入らないほうが良いところ。僕は3回目なので記載はサッパリしてますが、やっぱり難易度高いです。
僕は岩々系が好きなので、ワクワクしますが、感じ方は人それぞれでしょう。岩場で震えている人も居ましたし、動けなくなりそうな人も居ました。危険はそれぞれの人に平等にやってきてしまうので、力量に合わせて行きましょう。ソロ、グループ(ガイド付きなど)、それと天気は絶対条件ですね。

今回の山行では、新穂高から奥穂西穂高ワンデイ目標ですが、その他〆燭覆品篏使わない(厳密には穂高岳山荘近くの岩場の梯子は使いました(^_^;)) ∪省羯柿颪離蕁璽瓮鵝ソフト 10時間くらいで西穂まで をテーマに。
結果、ワンデイは達成しましたが、ソフトは売り切れ(^^) 時間は、足の養生とバテと激混みでできませんでした(^_^;)
特に混み具合はハンパなかったです。でも皆さんがはるばるやってくる気持ちわかりますよ。こんな絶景が見れる場所で天気もいいですから。70歳の方がこのコース初縦走され感慨に耽ってました。また、ロープつないで歩いているツアーの人も必死に歩いてました。

翌日の日曜日もいい天気でした。テント泊でもよかったかな。でもそれは次の機会に。さて、シルバーウィークも今週以上に混むのでしょうね(^_^;) でも、人に文句は言えないなあ。だって自分も行って混雑の密度あげてるんだから(^_^;)

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コメント

shin0609さん、お疲れ様でした。
『ボクにも出来た〜〜〜』・・・shinさんが出来なければ誰も出来ません(笑)。

ジャンの日帰り・・・行かれたんですね

去年のSWに行ってから1年経ったんだと感慨深く見させて貰いましたよ!!!

それと130km歩いて2週間でこのルートを歩くとは・・・

恐れ入りました<m(__)m>。

写真見ていると、2度と行かないとは言ったものの・・・行きたくなりました

次回はshinさんに確保して貰いながら行こうかな・・・(笑)。
2016/9/11 12:01
Re: shin0609さん、お疲れ様でした。
HIDEさん、こんにちは(^ ^)先日は、ご迷惑を振りまくなか、お付き合い頂きありがとうございました(^ ^)
そうなんです(^ ^)行ってきました(^ ^)
HIDEさんの昨年のレコ見て、ぼくもやってみようと。今回は、運動控えてたのが祟ったのか、後半失速しちゃいました(⌒-⌒; )
ここは、1にも2にも天候ですね。今回は、というか今回も快晴&無風でした。まあ、そんな日を選んでいくんですけどね(^ ^)
是非是非いきましょうね。ダイトレ、アルプスなどなど 前回のお礼もせねば(⌒-⌒; )
2016/9/11 13:41
shin0609さん これはすごい!
このコースを日帰りなんて信じられません。そのスピードとスタミナ(精神的も含め)にびっくりです。
おととしの同じ時期に仲間4人で、西穂山荘に泊まり奥穂山荘まで約9.5時間かかりました。50年前に歌ってた「穂高よさらば」という歌にあこがれてのチャレンジでした。shin0609さんは逆コースで、奥穂からの馬の背は下りなので思い出しただけで恐ろしいです。
岩場のルート探しは4人なので修正しながらもなんとか行けましたが、一人で間違わずに進むのはかなり慣れてるのでしょうね。
いいお天気でよかったですね。
私たちもいいお天気でいっぱい写真を撮り、今ではそれを眺めて喜んでます。もう行けませんから。
これからも素晴らしい山行を続けてください。
2016/9/11 14:57
Re: shin0609さん これはすごい!
bomcurryさん、こんばんは(^ ^)
レコにも書きましたが、bomcurryさんのように70歳をこされた方が初奥穂高西穂高縦走されていらっしゃいました。僕は西穂高岳を通過後にお見かけしたんですが、とても充実された山行きだったようです(^ ^)
他にもガイドさんにロープで補助されながらも必死で歩いている方を見かけると、応援したくなりました。皆さん、特に初めての方は、憧れ続けてようやく今日TRYしているんだなあと。このコースは、そんな人達と会話できるとても良いコースですよね(^ ^)
2016/9/11 23:00
奥穂ー西穂ワンデイお疲れ様でした
shinさんこんにちは ^o^

またまた、30時間も不眠不休で恐れ入ります。 岩場の技術は当然ながら、凄まじい体力です!
何時かチャレンジできるか、できないか? 現時点では全く分からない奥西のルートですけど、核心部や気を付けてる点、為になります。

【私事です】
来週、三連休取ってあったんですけど・・
最近、自分が雨男だという事に気付きましたw
2016/9/11 15:50
Re: 奥穂ー西穂ワンデイお疲れ様でした
daiさん、こんばんは(^ ^)
今年は去年より、特に週末雨が多いですよね 確かに平日週末とも予報は、良い感じじゃないですね。今のところ(⌒-⌒; )
でも、そんな時はそんな時で登れる山探すか、先日だと、ただ長距離歩くだけの企画もしました(^ ^)
家族も最近週末晴れると良いなと言います。なぜ?と聞くと、週末僕が家でゴロゴロしていると鬱陶しいそうです(⌒-⌒; )
2016/9/11 23:16
行ってないなぁ〜。
shinさん、こんばんはpaper
西穂〜奥穂縦走日帰りでしたか   コースタイムもかなり長いですし、難易度的にも難しいコースなので充実感がありそうですね

久しく穂高近辺には行っていませんが、今年に限っては北アルプスに行く事も有りませんでした   登山を始めて北アルプスに行かないというのは初めてです。
南アルプスと違い北アルプス穂高近辺はは岩の要素が強く、見ていても華やかですし、登っても素晴らしい展望ですね!

それにしても、このコースを日帰り出来るのですからshinさんは本当に強くなりましたね!
2016/9/11 18:28
Re: 行ってないなぁ〜。
kaiさん、こんばんは(^ ^)
kaiさんと塩見で会ってから1年経ち、さらにレコに刺激され、それからいろんな山(メインテーマはチャレンジ)に出かけ、遂にはこんな山行きできるようになりました。続けるって大事ですね
そう言えば、このコース、驚いてひっくり返る程の山行きを、kaiさんのお友達のhanameizanさんが、2年前されてますね。厳密にはこのコースというか、さらに槍ヶ岳・大キレットも含んでのレコ! 僕には夢のまた夢です(⌒-⌒; )
2016/9/11 23:42
難コース日帰りクリアお疲れさまです
 前回の名古屋〜京都の回復が完全でない状態での日帰り縦走お疲れさまです。

 奥穂高〜西穂高は難コースのため気軽に行くとろろではないかと思っており、なかなか行けない私ですが、もう3回も行ってっるんですね。
 フォトを見る限り、白出沢分岐からは険しそうなので暗い中での行動はやめた方がいいそうですね。
2016/9/12 5:00
Re: 難コース日帰りクリアお疲れさまです
gontaさん、こんにちは(^o^)/
そうなんです。白出沢分岐で危険なのはコルの手前標高数百メートル部分(「アビナイヨ」付近から上部)の落石・浮石で、夜は落石を視認できないところでしょうか。僕のペースだと、そのあたりに行く頃に薄暗くなるようにと考えた時間での出発でした。理想を言えば、あと30分ほど早ければ夜明けを白出のコルで見れたんですが(^_^;)
gontaさんのペースであれば、僕より1〜2時間遅れのスタートでいけば、ちょうど危険地帯で明るくなり始めていると思います^_^
2016/9/12 15:47
お疲れさまでした。
スーパーマンが「ボクにもできた」なんて言うから笑っちゃいましたよ!
大抵のことができる体力が備わっている気になっていましたが
shin0609さんのレコを見ると自らの未熟さを思い知ります。
毎回良い刺激をありがとうございます!
2016/9/13 17:26
Re: お疲れさまでした。
ichitakaさん、こんにちは(^o^)/
昨年秋から何故かハード系をやるようになっていました(^_^;)
続けてみるものですよね。2年前ジャンダルム1泊2日で行ったときと下山後の疲れはそんなに変わらなくなりました^_^
でも、調子に乗っていつも下山したらガッツリ飲んだり食べたりするので体重あんまり減らないんですけどね(^_^;)
2016/9/14 9:02
こんにちは!
塩見の隣で起こしてしまったネコ山会です!(笑)
一月前に同じルートを行きましたが、鉱石沢手前の崖では私達も間違えてしまいました!
2016/9/27 16:39
Re: こんにちは!
nekojigenさん、こんばんは(^O^)/
まさに歩くペースとか同じ感じですよね(^ ^)さらに間違えるところも同じとは(@_@)
それにしても、山行きも驚きですが、アルプスまで長距離運転が凄いですよね!
まさに睡魔との戦いですね(^o^)
2016/9/27 18:43
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無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
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利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
積雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
西穂高岳西尾根
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
5/5
体力レベル
5/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [日帰り]
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

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