紅葉の谷川連峰主脈路はガスの中、オコジョと遊ぶ?
- GPS
- 11:52
- 距離
- 20.8km
- 登り
- 2,688m
- 下り
- 2,461m
コースタイム
- 山行
- 10:37
- 休憩
- 1:14
- 合計
- 11:51
コースタイムは私のGPS測定となります。
【nadesikoさん】
西黒尾根登山口4時スタート!
(トマの耳先でスライド!オジカ沢手前で追いつき同行)
【taka_mmさん】
前日肩ノ小屋泊で5時40分スタート!
(仙ノ倉山で追いつき同行で比較的のんびり歩き)
帰路は【taka_k&yumi_yさんチーム】
平標山-仙ノ倉山の帰りに!
(予定通り谷川ベースプラザまで送って頂きました)
天候 | 唯一晴れマークのあるのは新潟方面でしたが・・・。 【霧雨のちガスガスでした】 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
早朝は係りが不在でエレベーターは稼働していません! 駐車料金500円は後払いになります。24H:WCあり! ※慰霊塔の空きスペースはロープで閉められていました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【登山届】 土合の登山指導センターで提出 WC:仮眠スペースあり! 【登山口〜森林限界】 霧雨で湿気が多く風も吹き込まないので最初は暑かった! 【森林限界〜谷川岳】 霧雨降る岩場は濡れてつるつるの蛇紋岩は良く滑るので慎重に! 乾いていれば特に問題はありません! 【谷川岳〜平標山】 100m〜300m位のアップダウンが何度も繰り返します。 万太郎山への登り、エビス大黒ノ頭、仙ノ倉山への登りがキツイかも? 【仙ノ倉山〜平標山】 快適なハイキングコース! 【平標山-松手山登山口】 樹林帯に入ると湿った山道でしたのでスリップに注意! |
その他周辺情報 | 【下山後の温泉】 ・湯沢:苗場温泉「雪ささの湯」 http://www.kin611.com/yukisasa.html ・谷川:仏岩温泉 鈴森の湯 http://ameblo.jp/suzumori-noyu/ |
写真
感想
今年2回目となる谷川連峰主脈縦走は
ランダムスタートのグループ歩きとなりました。
momoちゃんは前日西黒尾根より、肩ノ小屋へ向かって山小屋泊となります。
nadeさんは私より1時間早い4時に西黒尾根登山口を出発です。
谷川ベースプラザに到着すると、車中泊の方々が多くいたので驚き!
指導センターで登山届を提出して西黒尾根を5時にスタートです。
しばらくヘッテンを点けて霧雨の中の蒸し蒸しの樹林帯を登り上げます。
森林限界に出ると、残念ながらガスガスの視界不良でテンションが下がります。
トマよりオキへ向かう途中、早くもnadeさんとスライド!
肩ノ小屋へ寄って主人と奥さん?としばらく会話をして情報収集!
今年は紅葉シーズンに入っても長雨の影響で、
キャンセルが出たりして例年より宿泊客は著しく少ないそうです。
昨日は20名位の方々が宿泊して、久し振りに活気があったそうです。
単独の女性が早朝より平標山目指して出発した事を聞き安心しました。
肩ノ小屋よりガスガスの6回目となる主脈縦走路へ入ります。
迫力ある山容のオジカ沢の頭や俎嵒の山容は全く見えません!
中ゴ―尾根分岐を過ぎてnadesikoさんに追い付き単独歩きを解除!
nadeさんは氷河の跡でオコジョと遭遇してしばらく一緒に遊んだそうです。
大障子の頭まで全くの視界不良なので、ただ黙々歩いているだけ!
小障子を過ぎた付近に男性6名のグループがレインを脱いで休憩中!
のちにわかりましたが、陽気なグループの方達は肩ノ小屋泊で
14時頃から沢山酒を飲んで、宴を楽しんでいた陽気な方達だそうです。
大障子を過ぎて万太郎へ向かう途中しばらく天候が回復して
見事な草紅葉の景色を拝む事が出来ました。
しかしながら万太郎山からは天候不良になり、最後まで陽は射しませんでした。
仙ノ倉山へ到着すると元気なmomoちゃんがいたので安堵しました。
初めての主脈を早朝より霧雨で全く視界不良の中ひとりぼっちで歩いて来たそうです。
まだまだ賑やかな平標山に到着すると平標新道より沢登の方が続々到着!
見覚えのある御婦人と目が合いお互いビックリ!
先週の白馬岳で2時間ぐらい一緒になって
会話を楽しんだ元気いっぱいの福井の方でした。
私の白馬レコ見てくれたそうです。
平標山駐車場に到着すると平標小屋経由で下山した
taka_k&yumi_yさんが、ひと足先に到着していました。
平標山は比較的天候も良く、綺麗な紅葉を見られたそうです。
私達3人を乗せて谷川ベースプラザへ車の回収へ向かいます。
今回の主脈縦走は、
mmちゃん応援縦走となりました。
mmちゃんは、安全策をとり、西黒尾根を登りに使います。
他のメンバーは6日の予定を繰り上げて、
縦走の到着地点の平標山登山口から仙ノ倉山を目指して頂きました。
当日、4時に登山口を出発します。
4ヶ所に分かれながらの行動になるので、
ライングループを作成し、
それぞれ電波の届くところで送受信しながら状況の報告をしましたが、
電波状況の悪い山中では、とても便利でした。
樹林帯を出る頃までは、
ヘッテン使用でヌレヌレ、ドロドロの登山道でしたので、
ゆっくり、慎重に登りました。
樹林帯がこんなに急坂だったかしら?と何度も思う程、
登りにくさを感じました。
樹林帯を抜けると後方から若いお兄さん2名が颯爽と近づいて来たので、
鎖場で先に登って頂きました。
足元が滑るので腕力を使います。
後から登ったお兄さんが登り終わる時に先に登ったお兄さんに
「ファイト!一発!」と大きな声で叫ぶ姿に元気を頂き、
私も真似して「ファイト!二発!」で登り切ります。
氷河の跡の手前の濡れた蛇紋岩で
「次はどこに足を置いたらいいかしら・・・?」と考えていると、
ちょろっと出てきて、可愛い顔がひょこっと現れました。
「あっ!」オコジョだ!
初オコジョ遭遇にテンションが上がります。
「かわいい〜!」
目がくりくりで、見つめ合います。
私を偵察するかのようにじーっと見つめるので
カメラを取ると、ちょろと移動しては、また、私の前に現れます。
「遊びたいの? でも、私忙しいのよ。
mmちゃんを追いかけなくっちゃいけないんだもの」
と、不思議な国のアリスの世界に一瞬引き込まれるような感覚で、
その場が全く別な空間になりました。
妖精のようなオコジョに後ろ髪を引かれながら、
気を取り戻して元気に氷河の一枚岩を登ります。
谷川岳の山頂付近から霧雨で、
主脈縦走を続けるかどうか、一瞬迷います。
視界は10m位。
レインを上だけ着て、とりあえず、オキまで行ってみますが、
気合いが入りません。
迷いながらオキから戻るとトマで隊長とスライドします。
「早っ!」
肩の小屋で何にも見えない縦走路を見て、
隊長と一緒に行った方が良さそう?
それとも天神尾根で下山?
と、考えながら栄養補給をします。
「mmちゃんはこの天気でも出発したのね・・・。
追いかけるしかないわ!」と、
覚悟を決め、縦走路に入ります。
霧雨で視界の悪い中、
すぐに隊長が追いかけて来てくれてちょっと安心しましたが、
単独で戦っているmmちゃんを想像感しながら後追いします。
平標山登山口の駐車場で、
5人全員がそろった時、とても嬉しく安堵しました。
Yさんから行動食とフルーツの差し入れを頂き、
とても美味しく、心も満たされました。
別々に行動していても、
同じ場にいるだけつながっていて、これもまた楽しい山行となりました。
mmちゃん、初主脈縦走、お疲れ様でした。
Yちゃん、初標高差1000m超え、おめでとうございます。
Kちゃん、初リーダーお疲れさまでした。
隊長、見守りありがとうございました。
最後に、オコジョかわいい〜!
今年大きな自分の目標が、谷川岳主脈縦走でした。決断してから行動するまで不安と期待でドキドキしてました。そんな自分の背中を自分で後押しして大きな経験をさせてあげられて、大きな達成感と充実感を味わえました。ハラハラドキドキの私のチャレンジを仲間の皆さんが応援してくださり本当に心強く勇気が湧いてきました。Sunset33さん、nadesikoさん、taka_kさん、yumi_yさん本当にありがとうございました。
1日目は、人がほとんどいない西黒尾根をひたすら必死に登りました。以前仲間とお天気の時に登った時と、全く違う印象で同じ山かしら⁉と思うほどでした。心細く何度か心が折れそうになりながらも必死で岩にしがみついて気づいたら肩の小屋到着です。
とても親切なご夫婦に迎えて頂き、それまでの緊張が解けてとてもリラックスできました。山小屋でのお客さんと楽しい夕食の時間も過ごせて翌日への不安も和らぎました。お天気も今ひとつだったので、何と1つの部屋が貸切で夜はぐっすり眠れました。
2日目は、4時頃、nadesikoさんが西黒尾根登山口からスタートラインが入り、不安だった気持ちでいたのが、その行動から勇気を頂き、寝ている場合ではないぞ!と気持ちのいい寝袋から勇気を出して起き、気合いをいれます。そして、5時には出発しようと思い外に出ると、霧で視界はゼロ、おまけに風と霧雨とで直ぐに心が折れそうになり急遽朝食を頂いてから出発しました。お弁当からの急な変更でも快く引き受けてくださり、肩の小屋のご夫婦には本当に感謝です。温かいお味噌汁本当に美味しかったです。心も体もパワーチャージし、いざ出陣!もう腹を据えてスタートです。
雨が降ろうが、霧だろうかとにかく前進あるのみ!夢中で歩きながら、岩も必死で降りたり登ったり。ふと不安になる気持ちが出ても自分で自分を励まして前進していきます。
するとだんだんと天気が回復し、時折青空!神様に感謝。
ガスガスでしたが、幻想的な景色の中で自分との対話をしながら進みます。途中こんな所登るの?という壁が現れ、進むしかない!エイや!と進むとまた道が現れ、何だか人生のようだなぁとしみじみしながら噛みしめて歩いてました。山って凄い人生まで教えてくれる先生ですね。
平標山から登ってくる仲間と、西黒尾根からの仲間とお互いラインで今の状況をやりとりし、励みになりました。万太郎山まで順調なペースで、気持ちもよくこれなら早く仙ノ倉山まで行けるぞと少し余裕な気持ちでいたところ、その後のエビス大黒ノ頭から仙ノ倉山までの登りにバテバテになりました。自分で自分を励まして何とか仙ノ倉山に到着!感激して泣きそうになりました。仲間の姿が山頂から見える幻想まで見てしまい、手を振っていたら何と知らないお兄さんでした。
感激に浸っていると、何と後ろから爽やかにSunset33さんが登場しました。本当に早い!やはり凄い健脚です。
そして、平標山の手前のベンチでおにぎりタイムをしていたところ、nadesikoさんと感動の再会を果たしました。お二人ともさすがです。早朝西黒尾根から登ってきたとは思えないほど元気です。本当に凄い!尊敬します。
お二人に会えてほっとして気が抜けたせいか、その後の歩みがなかなか進みません。登山口までなかなかのボリュームの下山に気持ちが落ちてしまいましたが、ここでこそメンタルコントロール!ソフトクリーム、ビール、温泉!と唱えて気持ちをあげます。
この場面、昔の茂倉岳の下山と同じだなぁと思いながら、その時よりはるかに距離を歩けるようになった自分の成長も感じました。
地上が見えると、急にスピードが上がります。感動の着地!無事主脈縦走達成いたしました。駐車場で仲間とも感動の再会ができ、谷川の駐車場まで乗せてもらいました。感謝です!
生涯忘れられない山行になりました。
バンザーイ!
コースタイム
1日目
11:20 西黒尾根登山口
13:34 ラクダのコル
15:10 肩の小屋
オキの耳、トマの耳に行く
2日目
5:40 肩の小屋
6:57 オジカ沢ノ頭
7:02 少障子ノ頭
8:22 大障子ノ頭
9:18 万太郎山
11:55 エビス大黒ノ頭
13:21 仙ノ倉山
14:18 平標山
15:30 松手山
16:45 平標山登山口
ゆうやけさん、nadesikoさん、taka_mmさん、みなんさんこんばんは
水上ICに5時頃到着しておりました。谷川岳が見えず、そのまま関越超え、新潟晴れ予報も湯沢は見事に朝は土砂降り。諦めて帰りました。
帰りに赤城地蔵岳に寄って昼寝して帰ってきました。
主脈線の紅葉はガスが晴れ素晴らしい景色が広がっていますね。
もし登っていれば、頑張り次第でお会いできたかもしれないと思うとちょっと残念です。
主脈線をまた歩きたいと何度も上越国境に挑んでますが、今年は空振りばかりです。晴れたらまた訪問したいと思います。
imny-Hikerさん、こんばんは!
関越高速の水上ICに5時頃いましたか、
見た通り谷川は霧雨降るガスガスの天気でした。
続いて晴れマークの湯沢へ移動して土砂降りだったのですね!
当初は例年より一足早い馬蹄形を検討していました。
nadesikoさん達が主脈を歩く事を知り、
予定を変えてランダムスタート歩きで加わりました。
谷川岳は今回で27回目の訪問となり、
馬蹄形5回、主脈が6回目になりましたが、ワースト3に入る天候でした。
折角の紅葉は残念ながら余り映えませんでした。
天気が良かったら久し振りに
Jimny-Hikerさんとバッタリ出来たかもしれませんね
地蔵岳で昼寝ですか、良いですね!
私もワンコとアンテナ山で昼寝がしたいです(^^)
Jimny-Hikerさん、こんばんは。
すぐ近くまでいらっしゃったのですね。
あのお天気ですと、迷いますよね。
私も谷川山頂直下では、風も強く、お天気の回復が見込めなさそうな重たいガスですし、
平標から登り始めた仲間から、雨が降ってきた〜!とラインも来て、
ロープウェイで下山かな・・・?と、ちょっと悩みました。
mmちゃんが行ってなければ、主脈は断念したと思います。
私も単独でしたらば、Jimny-Hikerさんと同じコースをとった可能性大です。
覚悟を決め肩の小屋を出発してしまえば勝手なもので、
「どこかで晴れるかも!」と都合よく思っていましたら、
オジカ沢あたりでmmちゃんから
まさかの青空に映る万太郎山頂での写真が送られてきました。
進んで行くうちに本当に青空と太陽が出てきて、今度は暑い!
なので、水分が余裕がギリギリになってしまい、焦りました。
大障子〜エビス大黒の間、稜線や紅葉風景が楽しめて、
思い切って行って良かったと思いました。
Jimny-Hikerさんにお会いできたら、
尚、一層盛り上がったことでしょう!
今度、お会いできる日を楽しみにしておりますね。
Sunset33さん, nadesikoさん, taka_mmさん、こんにちは。
自分もこの日、5:30スタートで西黒尾根から平標山まで縦走しました。
健脚ではないので、平標登山口バス停についたのは19時になってしまいましたが・・・。
もう少し早く出発し、加えて自分がもっと健脚であったなら、もしかしたらお会いできていたかもしれませんね。
自分も肩の小屋まで来て、今日は諦めて天神尾根を下るか、縦走を続けるか迷いました。
でも、縦走を続けることにして、万太郎山に向かう途中で(そんなに長い時間ではなかったとはいえ)晴れたときは思わず一人でガッツポーズしてしまいました。
もし、あのまま天神尾根を下っていたら、来なければよかったと思ってしまったかもしれません。
オコジョは見られませんでしたが、平標登山口バス停近くの道路で、タヌキは見かけました。
MonsieurKudoさん、こんばんは!
当日は悪天候だったので、静かな主脈歩きになった事かと思います。
西黒尾根では30分違いでしたので、
私のスタートがもう少し遅ければ、お会い出来たかもしれませんね!
谷川岳では霧雨に降られ全くのガスガスでテンションが下がりましたが、
大障子から万太郎山手前までしばらくの間ガスが抜けて
幻想的な素晴らしい景色を拝む事が出来ました。
その頃MonsieurKudoさんも、
ダイナミックな景色を楽しめた事と思います
私もオコジョを見たかったけど、通過時は空振りでした。
今回はバス&電車の時間は気にならないランダムスタートのグループ歩きだったので
後半は比較的まったりペースで歩きました。
湯檜曽で温泉に入って前泊なされての行程だったので、
ガスガスの天神尾根を下がらなくて大正解でしたね(^^)
MonsieurKudoさん、初めまして。
nadesikoです。
同じ日に同じルートを登られたのですね。
あの日、あのお天気で、単独で登られるとは、
相当なツワモノ(強者)ではないでしょうか?
途中、お天気が良くなったときは、
素晴らしい主脈の景色が広がって感動的でしたね。
私はこのルートの景色が大好きで、
今年は初夏にも行っております。
残雪期の主脈も別な景色でとてもいいですよ。
どこかのお山でお会いする日を、
楽しみにしています。
そして、お互いに安全登山でありますように!
こんにちは。12時間かけて土合から谷川岳、オジカ沢ノ頭、万太郎山、エビス大黒頭、仙ノ倉山、平標山、元橋に至るロングルート完走凄いですね!
自分も天神平から谷川岳、オジカ沢ノ頭、赤谷川源頭滑走、万太郎山までは行きましたが、そこから土樽に滑り下りました。万太郎~仙ノ倉間が厳しいときいています。スキーは使えば使えそうでしょうか?
hareharawaiより
hareharawaiさん、こんばんは!
谷川主脈縦走は今回で6回目になり、
西黒尾根スタートは4回目となりました。
万太郎よりコルの毛渡乗越まで標高を下げて、
エビス大黒&仙ノ倉の登り返しが本コースの頑張り所です。
後半よりグループ歩きでしたので、然程疲労感は感じませんでした。
平標山〜谷川岳の逆走では、
毛渡乗越から万太郎の登りとオジカ沢への登り返しだと思います。
hareharawaiさんはパワフルなので、
バックカントリースタイルで行けるかもと思いますよ!
白銀の谷川岳で3回目のバッタリ楽しみにしています
谷川岳主脈縦走6回はただただ凄すぎます。
万太郎山から毛渡乗越まではスキーが使えそうですが、問題はその先です。急な上にリッジがきつくて歩くのも困難ではないかと危惧しています。肩ノ小屋~オジカ沢ノ頭も大変だった位ですから...経験豊富なSunset33さんだからこそどんなものかお伺いしているのです。本当に行けそうなのでしょうか?
hareharawaiより
毛渡乗越よりエビス大黒ノ頭の急登は主脈の難関ですので、
オジカ沢ノ頭の登りとは別格です。
私はBCには無縁ですのでスキーを履いたままでは、
体力を著しく消耗して無理かと想像しますが?
そして雪深くてアイゼン&スノーシューがあっても、
危険が沢山待ち受けていて、私は無理なので行かないです!
無積雪になら丹後山-大水上山-中岳を日帰り縦走した
hareharawaiさんでしたら大丈夫です。
アドバイスどうもありがとうございます。やはり、末長くBCスキーや山行を楽しみたいので、主脈の縦走は無雪期に実行してみたいと思います。
hareharawaiより
hareharawaiさん、こんばんは!
本日、6年連続となる紅葉の谷川連峰馬蹄形縦走路を歩いて来ました。
朝日岳までは晴れでしたが、以降はガスガス歩きとなりました。
谷川主脈縦走と比べると1.2倍近く体力を要す感じです(参考まで!)
Sunset33さん、おはようございます。
今回もロングコースをパワフルに歩ききられて凄すぎます!
谷川岳馬蹄形の周回は谷川主脈縦走と比べて1.2倍も大変なのですね!おそらく反時計回りに歩かれたのかと思いますが、とにかくアップダウンが多いですね。かつて自分は蓬峠でやめて半周して帰ってきた記憶があります。レコを楽しみにしています。
hareharawaiより
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する