高取山〜須磨アルプス〜須磨浦公園
- GPS
- 04:16
- 距離
- 11.2km
- 登り
- 786m
- 下り
- 865m
コースタイム
10:58花山町停留所 発 〜 11:05高取山丸山登山口 〜 11:17安井茶屋(市民トイレ前) 〜 11:24高取山山頂(高取神社) 〜 11:27灯篭 着 -(昼食)- 11:44 発 〜 11:51高取山三角点(荒熊神社・春日神社) 〜 11:53高取山西分岐 〜 12:09野路山公園 〜 12:20妙法寺小学校前交差点 〜 12:33横尾2丁目停留所 〜 12:40横尾道登山口 〜 12:55東山山頂 着 -(小休止)- 13:01 発 〜[馬の背/13:14馬の背水野町分岐]〜 13:26横尾山山頂 着
-(休憩)-
13:32 発 〜 13:35横尾山水野町分岐 〜 13:39栂尾山山頂 着 -(写真撮影)- 13:42 発 〜 13:52青山橋 [〜高倉台/13:59大丸ピーコック前〜] 14:03高倉山登山口 〜 14:08高倉山山頂(おらが茶屋) 着 -(写真撮影)- 14:13 発 〜 14:29鉄拐山山頂 〜 14:32多井畑方面分岐 〜 14:40旗振山山頂 〜 14:46鉢伏山山頂(須磨浦展望閣) 〜 14:50須磨浦ロープウェイ鉢伏山山上駅 着 -(写真撮影)- 15:02 発 〜 15:12敦盛橋(山陽電鉄跨線橋) 〜 15:14須磨浦公園駅 着
【15:47須磨浦公園駅 発 〜{山陽電気鉄道本線普通須磨行}〜 15:48須磨駅 着 -(乗換)- 15:49 発 〜{阪神電鉄特急梅田行}〜 】
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
◆神戸市営バス17系統 駒ヶ林公園-新長田駅前-地下鉄長田駅前-花山町-ひよどり台-しあわせの村 花山町もしくは堀切西停留所で下車 徒歩約10分 運行間隔:30〜50分 運賃(均一) 所要時間 新長田駅前-堀切西 200円 20分 地下鉄長田駅前-堀切西 200円 9分 ※花山町停留所へは運賃は変わらず、所要時間が1分伸びる ◆神戸市営バス4系統 神戸駅前-新開地-兵庫駅前-地下鉄長田駅前-堀切-大日丘住宅前 堀切停留所で下車 徒歩約18分 運行間隔:8〜15分 運賃(均一) 所要時間 神戸駅前-堀切 200円 21分 新開地-堀切 200円 17分 ◆神戸電鉄有馬線 丸山駅で下車 徒歩約30分 新開地-丸山 運賃:330円 所要時間:6分 ※駅から登山口までの道が細く入り組んでいるので土地勘のない人は迷いやすい ※丸山駅には普通列車のみが停車 ◆車 駐車場は無し 一応、登山口周辺の路肩・空き地付近に数台駐車可 ◆須磨浦公園◆ ◆山陽電気鉄道本線 須磨浦公園駅で下車すぐ 運賃 所要時間 三宮(阪神)-須磨浦公園 370円 20分 梅田(阪神)-須磨浦公園 690円 54分 ・どちらも山陽須磨駅まで阪神本線直通特急姫路行に乗り、普通か須磨浦公園行特急に乗換 ・阪急電鉄や神戸電鉄、これ以外の阪神電車で行く場合は、神戸高速鉄道の高速神戸駅または新開地駅で山陽電気鉄道(須磨・明石・姫路)方面に乗換 ・三宮からなら、JRで須磨駅まで行き、すぐ近くにある山陽須磨駅から山陽電気鉄道に乗り換えると320円で済む (大阪方面からでも、須磨〜三ノ宮間だけJRに乗り換えると630円しかかからないのだが乗換回数が多く面倒) ◆車 駐車場有(24時間開設) 収容台数:231台 料金 乗用車:最初の1時間 400円 以後1時間毎 200円 バイク:200円 (これも1時間毎に料金が上がっていくかは不明...) このほか今回通過した山へのアクセス ◆高取山妙法寺登山口(全山縦走路) ・神戸市営地下鉄西神線妙法寺駅 ・神戸市営バス5系統奥妙法寺停留所 ◆須磨アルプス馬の背・横尾山・栂尾山 <横尾側> ・神戸市営地下鉄西神線妙法寺駅 ・神戸市営バス75系統横尾2丁目停留所 <高倉台側> ・神戸市営バス71・72系統高倉台5丁目停留所 ・神戸市営バス75系統高倉台6丁目停留所 ◆高倉山・鉄拐山・旗振山・鉢伏山 <高倉山(高倉台)側> ・神戸市営バス75系統高倉台停留所 <鉄拐山> ・山陽電気鉄道本線山陽須磨駅 ・JR山陽線(JR神戸線)須磨駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
◆トイレ◆ 今回のルート上には 高取山安井茶屋(市民トイレ前)、妙法寺駅(ルートから徒歩10分程度離れている)、ピーコックストア高倉台店(たぶん...)、おらが茶屋(この時点では修理中)、鉢伏山山頂(須磨浦展望閣)、須磨浦公園内、須磨浦公園駅 の各所にあり ◆道の状況◆ ・基本的に今回のコースはほぼ六甲全山縦走路の一部なので山中はもちろん町中にも標識があり迷うことはないが、地図には載っていない道があったり、山頂を巻く道が多かったりと、ほんのちょっとだけ迷う ・高取山丸山登山口のある高東町は道が入り組んでいて迷いやすい 花山町停留所からまず道沿いに下り(堀切西停留所ならそのまま登って)、次に信号のある交差点を高取山方面に曲がるのが無難 ・高取山を妙法寺側に下っていくと丁字路にたどり着くので右に曲がる こっち側から来ると標識がなくどちらに曲がっていいのかわからない ・馬の背は岩がむき出しなだけでなく、風化が進んでその岩がかなりもろくなっている 降雨・強風時には特に通行注意 ・栂尾山を過ぎて高倉台へ下っていくと、高倉台に入るには本来歩道橋を渡る必要があるが、今年3月末まで補修工事中 下の道路まで下って、右に見える橋を渡る ◆1/25000地形図◆ 神戸首部、須磨 |
写真
感想
おとついから自動車の教習所に通い始めた自分ですが...毎日教習が入ってるけど、金曜日は定休日らしいので久しぶりに(たぶん3年ぶり3回目くらい...)手軽に行きやすい須磨アルプスに行くことにした
高取山の登山口は複数あってどこから登るか悩んだが、あの高東町にある丸山登山口から登ることにした 高校時代に通いつめた山なので何も問題なく山頂に到着 今日は雨上がりやからか、もやが薄くかかって大阪の方まできれいに見えない 最高峰の部分へは行かず、灯篭の下で昼飯を食べた やっぱりこの場所は昼飯を食べやすい場所やと思った(?)
縦走路に戻り、高取山の三角点のある場所へ 高校時代、高取神社まではよく行っててもこっちまで来る事はあまりなかったなぁ...と思いつつ、え、三角点の周りってこんなんやったっけ?
高取山を下りると、ルート横に“マムシ注意”の張り紙 そういえば、初めて須磨アルプスに行ったとき(高校1年のときに自分とyougakuとミッチェルの3人だけ(まだshigekiは知らなかった)で歩いた)にもあったなぁと昔(?)を思い出して懐かしくなった
街中にある六甲全山縦走路の標識ってこのコースで歩くと見つけにくいなぁということにこの辺で気づいた 全山縦走路の道標は須磨浦公園をスタートして宝塚方向を目指す人のために付けられたわけやから、自分のようにそれと逆向きに歩くと道標を見つけにくく、これどっち行ったらええの? とたまになってしまった
九十九折の道を登って東山に到着すると、須磨アルプスの醍醐味である馬の背が見えた 今日は馬の背を通過した13時頃には神戸市内で風速8mの北風が吹いていたらしく、馬の背上はかなり風が強かった 道が1番細くなっている所では、少し風が収まるまで待った やっぱり馬の背はスリルがあって面白い(高取山のデンジャラスゾーンよりはましやけどね(笑))
横尾山を過ぎると栂尾山に到着した ここにある展望台はかなり眺めがよかった 長い階段を下りると、縦走路である歩道橋は補修工事中のため通行止になっていた 仕方なく少し迂回して高倉台に入った 高倉台と高倉山は自分にとっては小さい頃から縁のある場所なので、久しぶりに通ってむっちゃ懐かしかった......
高倉山のおらが茶屋は休止中やったけど、その上の展望台は開いていて、どの方角にも開けていていい眺めだった そして懐かしかったぁ!!! 六甲山系の山並みもよく見えた
鉄拐山は眺めがなく、旗振山と鉢伏山へ 旗振山には無線基地が建っていることからもわかるように、ここも南側の眺望が開けていて、今までは見えなかった海釣り公園や須磨海岸がよく見えるようになった
海があって山がある やっぱり神戸はえぇとこやなぁ!!と思った
須磨の海を見ながらゆっくりと下った この階段は縦走をしようと須磨浦公園側から登ると、いきなりへばってしまう所やけど、下りなら楽チンだった
そんなこんなで須磨浦公園駅に到着して本日の山行終了.....アップダウンが多くてそこそこ疲れた
でもこれから続く教習にはいい息抜きになった!
我が庭....
懐かしい
ほんまになぁ!
予想以上に懐かしくて自分でもびびったわ(笑)
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