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登山ブームは、山ガールで若年層に火が付き、富士山の世界遺産登録を経て、２０１３年頃にそのピークを打った。その後、しばらく高原状態が続いたが、ここへきて新型コロナによる登山自粛が登山者の減少に拍車をかけた。
一旦休業に追い込まれた山小屋がコロナ禍が終息した後も、以前のような活気を取り戻せるか
緊急事態宣言の解除後も続く感染のキーワード「三密」を回避する行動は、ワクチン開発まで、継続する可能性が高い。ワクチンが開発され市場に投入され始めるリードタイムは、治験を含め通常1年半から2年間を要すると言われている。一般国民に普及するまでさらに半年以上かかることから、最低2年間は辛抱が必要になるわ
短時間で多くの山をピークハントしたと言う人たち。
通常１・2泊する山を日帰り登山したと言う人たち。
ヤマレコでよく見かける「非常に早い」猛スピードで歩く人たち。
この人たちは、山を、いわゆる「広義のスポーツ」対象にしている人達なのかもしれない。そんな人たちから身体能力の自慢が垣間見える場合
静岡県西部、国道152号線を北上し山間にある小さな街を過ぎ、暗く長いトンネルを抜けると突然、灰色の巨大な人工物が現れる。あの佐久間ダムだ。その先２０ｋｍあまり、民家が全く途絶えた奥山が延々と続く。
山腹の急斜面を縫うように進む県道1号線は、左は切り立った山肌、右はダム湖への断崖。右に左に、ハン
その集落を初めて訪れたのは今年2月中旬だった。この時期にしては快晴で暖かい日だった。長いトンネルを抜け、山へ登るルート上にそれはあった。名は「夏焼集落」という。4年前まで、たった一人で老婆が住んでいたが、介護施設へ入居したのを最後に、消滅集落と化した。
この集落の歴史は古い。熊谷家伝記によると
この診断を受け、２０１４年４月１日で、きっぱりタバコを止めた。吸い続けて４５年、一日２箱のヘビースモーカーも、夜中に痰や胸部の痛みで目が覚めることが頻発し、さすがにドクターストップになった。
止めたら徐々に症状が良くなるかと思いきや、その後も高い山に登るたんびに息切れ。急登場面になると、登って
静岡県中西部の標高1500m以下の低山のほとんどは、密生したスギやヒノキの植林帯に覆われている。常緑樹のせいか、たとえ晴天の日であっても、年がら年中、登山口からうす暗く単調な人工林の道が山頂まで続く。時折木々の切れ目から周囲の景色が垣間見れる程度だ。
今は昔、行政主導による植林が行われる前（明
日記
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2020年 05月 16日 15:15未分類
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