長野県
岐阜県
最終更新:アルプス岳
基本情報
標高 | 2121.1m |
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場所 | 北緯36度01分35秒, 東経137度35分56秒 |
山頂 |
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山の解説 - [出典:Wikipedia]
鎌ヶ峰(かまがみね)は、飛騨山脈乗鞍岳の南方にある長野県と岐阜県の境界にある標高2,121 mの山。クマザサにおおわれた藪山。整備された登山道はない。ぎふ百山に選定されている。
名前の由来は、山の形が釜を伏せたような形からきているが、いつのまにか「釜」が「鎌」に変わってしまって山名となった。乗鞍岳との間に野麦峠、御嶽山との間に長峰峠がある。飛騨川、木曽川の支流である西野川、梓川の支流である奈川などの源流の山で、日本の中央分水界の山である。山頂には、二等三角点が設置されている。
国土地理院の日本の主な山岳標高の一覧では、鎌ヶ峰までが「飛騨山脈南部」とされている。ちなみに、南の御嶽山は「御嶽山とその周辺」と記され、御嶽山系とされている。
付近の山
この場所に関連する本
この場所を通る登山ルート
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「鎌ヶ峰」 に関連する記録(最新10件)
槍・穂高・乗鞍
06:188.6km845m3
44 144 14
2024年02月18日(日帰り)