越中駒ヶ岳(えっちゅうこまがたけ) / 駒ヶ岳
富山県
最終更新:yabumaster
基本情報
標高 | 2002.48m |
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場所 | 北緯36度45分06秒, 東経137度35分04秒 |
山頂 | |
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展望ポイント |
山の解説 - [出典:Wikipedia]
越中駒ヶ岳(えっちゅうこまがたけ)は、富山県魚津市と黒部市にまたがる飛騨山脈(北アルプス)立山連峰の北端に位置する標高2,002mの山である。山頂から南東部が中部山岳国立公園の特別地域、南斜面の一部がその普通地域に指定されている。入善町の市街地方向から後立山連峰を左に見て、右側にこの山容が望める。駒ヶ岳、北駒ヶ岳(前駒ヶ岳)、僧ヶ岳、烏帽子山と並んだ姿が美しく、春の雪解けの頃に駒の雪絵が見られる。この方向からは、駒ヶ岳と北駒ヶ岳の双耳峰が望める。
山名の由来は、北駒ヶ岳の斜面に現れる駒の雪絵で 、黒部川より東でよく見える。
2,000mを超える高山であるが、麓から眺めると前衛の僧ヶ岳の巨大な山容に隠されて、富山平野からは大変見えにくい。上市町と富山市を結ぶ線より西では僧ヶ岳の右側に遠景で小さく見えて、毛勝三山、剱岳、立山三山と比較して目立たない。
黒部市宇奈月町の黒部川右岸、舟見台地からは雪絵も山容もよく見える。
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