台湾百岳
アジア
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基本情報
標高 | 3668m |
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場所 | 北緯23度13分30秒, 東経120度54分41秒 |
山頂 |
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山の解説 - [出典:Wikipedia]
関山(かんざん)は台湾の台東県海端郷と高雄市桃源区の境界に位置する標高3,668mの山。玉山国家公園の南西境界にある。中央山脈南部の最高峰であり、台湾百岳では12位、また「十峻」の1つに数えられる。「南台首岳」とも呼ばれ、ピラミッドに似た山容を持つ。
険しい地形で、関山大崩壁や向陽大崩壁などの崖地形が見られる。恐龍塔から鷹子嘴山間は崩れやすく非常に危険なため、庫哈諾辛山を経由して登る人が多い。
向陽山との鞍部の下には「大関山トンネル」が通っており、トンネル口の埡口には標高2722mの登山口がある。
付近の山
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