千丈寺山(せんじょうじさん) / 「南千丈寺山」
兵庫県
最終更新:ピッカリおやじ
基本情報
標高 | 589.6m |
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場所 | 北緯34度58分02秒, 東経135度13分18秒 |
三田市では唯一の一等三角点。
山頂 | |
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駐車場 | 乙原「てんぐの森」多目的広場にあり。10台、無料 |
トイレ | 乙原「てんぐの森」多目的広場にあり |
山の解説 - [出典:Wikipedia]
千丈寺山(せんじょうじさん)は、兵庫県三田市にある標高590mの山。丹波高地に属する。ふるさと兵庫100山。三田市の中心付近にある山。 ピーク付近には三田市では唯一の一等三角点(589.54m)がある。山頂の盤座(いわくら)の壁には大権現が祀られており、下青野の感神社が3月17日に祭りを行なう。山の名称にもなった「千丈寺」は明智光秀に焼かれたとされ、今は跡形も無い。
千丈寺山へは、南の天満宮から北への尾根への縦走ルートと、西の感神社から尾根へのルートなどの登山道がある。途中、高根山(362m)には鎌倉時代に青野城があったとされ、現在も石積が残る。地元では今でも城山と呼ばれている。また、山裾南にダム建設によりできた千丈寺湖(青野ダム)の命名の由来となった山でもある。
平成22年(2010年)に「新ひょうご森づくり」の里山ふれあい森づくり事業により、東の乙原口からの登山道の整備がされた。登山口には多目的広場も出来ている。
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