秋田県の山(分県登山ガイド)
栗駒・早池峰

最終更新:cafemonte
基本情報
標高 | 1424m |
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場所 | 北緯38度58分05秒, 東経140度44分51秒 |
東成瀬村最高峰であり、栗駒山を構成する6つの火山群の一つ。
秣岳登山口は、通称天馬尾根コースと呼ばれる登山道の起点でもあり、栗駒山登山道としては唯一の秋田県側登山口であもある。
※須川高原の栗駒山荘駐車場付近にも登山口があるが、県境付近のため判然としない。
はっきりと秋田県側と断定できるのは秣岳登山口のみである。
サラサドウダンがそれなりに多いことから、秣岳西面から御駒ヶ岳西面までの登山道にサラサドウダン街道という名前がついている。
秣岳山頂付近には、少ないながらもオオシラビソが生育しており、須川高原付近とあわせて栗駒山中にあって独特の景観を作り出している。
※残念ながら蔵王連峰や八幡平、森吉山、吾妻連峰のような樹氷には生育しない。
秣岳登山口付近には数台止められるだけのスペースしかなく、専用の駐車場はない。
また、秋田県道仁郷大湯線(282号線・通称栗駒道路)は例年5月末くらいの開通となり、それまでは秣岳登山口へは須川高原から徒歩で行かなくてはならない。
秣岳登山口は、通称天馬尾根コースと呼ばれる登山道の起点でもあり、栗駒山登山道としては唯一の秋田県側登山口であもある。
※須川高原の栗駒山荘駐車場付近にも登山口があるが、県境付近のため判然としない。
はっきりと秋田県側と断定できるのは秣岳登山口のみである。
サラサドウダンがそれなりに多いことから、秣岳西面から御駒ヶ岳西面までの登山道にサラサドウダン街道という名前がついている。
秣岳山頂付近には、少ないながらもオオシラビソが生育しており、須川高原付近とあわせて栗駒山中にあって独特の景観を作り出している。
※残念ながら蔵王連峰や八幡平、森吉山、吾妻連峰のような樹氷には生育しない。
秣岳登山口付近には数台止められるだけのスペースしかなく、専用の駐車場はない。
また、秋田県道仁郷大湯線(282号線・通称栗駒道路)は例年5月末くらいの開通となり、それまでは秣岳登山口へは須川高原から徒歩で行かなくてはならない。
山頂 | |
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展望ポイント |