奥秩父
野脇ノ峰(のわきのみね) / 野分ノ頭・野分沢ノ峰
山梨県
最終更新:山キチどん
基本情報
標高 | 1501m |
---|---|
場所 | 北緯35度39分47秒, 東経138度52分57秒 |
「甲斐の山山」小林経雄著 新ハイキング社 平成4年 では以下の様に記されている。
『吹切ノ峰は奈良子側呼称、真木側では野分沢のツメに当たり野分ノ頭と呼ぶ。点名は「野脇」である。』
「大菩薩連嶺」岩科小一郎著 朋文堂 昭和34年では以下。
『山頂(雁ヶ腹摺山)から南に下る尾根は、例の高原状のカヤトをたどりノワキの原・吹切峰(1498m、野脇三角点)に至る。』
アルパインガイド「大菩薩連嶺」山と渓谷社 昭和39年では以下。
『(雁ヶ腹摺山頂から延びている)尾根は吹切尾根といわれているが、野脇ノ峰(1498m)に至る手前ふたつ目の隆起1520m圏の吹切峰の名よりきている。』
なお書中にある概念図でも、吹切峰と野脇ノ峰の位置が区別されて表示されている。
以下ge記
野脇は野分でその位置はあくまでも1500mピークと考える。
『吹切ノ峰は奈良子側呼称、真木側では野分沢のツメに当たり野分ノ頭と呼ぶ。点名は「野脇」である。』
「大菩薩連嶺」岩科小一郎著 朋文堂 昭和34年では以下。
『山頂(雁ヶ腹摺山)から南に下る尾根は、例の高原状のカヤトをたどりノワキの原・吹切峰(1498m、野脇三角点)に至る。』
アルパインガイド「大菩薩連嶺」山と渓谷社 昭和39年では以下。
『(雁ヶ腹摺山頂から延びている)尾根は吹切尾根といわれているが、野脇ノ峰(1498m)に至る手前ふたつ目の隆起1520m圏の吹切峰の名よりきている。』
なお書中にある概念図でも、吹切峰と野脇ノ峰の位置が区別されて表示されている。
以下ge記
野脇は野分でその位置はあくまでも1500mピークと考える。
山頂 |
---|
付近の山
この場所に関連する本
この場所を通る登山ルート
この場所を通る登山ルートはまだ登録されていません。