奥工石山(おくくいしやま) / 立川工石山
高知県
最終更新:レコ君
基本情報
標高 | 1515.9m |
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場所 | 北緯33度51分19秒, 東経133度34分47秒 |
高知県北部、愛媛県との境の県境山脈にほど近いところにそびえる山
高知県中部(高知市付近)にある同名の工石山と区別するため、「奥工石山」、あるいは「立川工石山(たちかわくいしやま)」とも呼ばれる。
山頂には一等三角点があるが、三角点の場所からはあまり展望はない。
山頂の少し手前の露岩(ユルギ岩)付近は、白石神社の祠もあり、展望が良い。
登山道は、奥白髪林道からの道があり、登り約1時間。
登山口には、無人の「工石山荘」と白石神社、および小さな駐車場がある。
※山行図書
「分県登山ガイド・高知県」 山と渓谷社 刊(1994)
「新 分県登山ガイド・高知県」 山と渓谷社 刊(2006)
高知県中部(高知市付近)にある同名の工石山と区別するため、「奥工石山」、あるいは「立川工石山(たちかわくいしやま)」とも呼ばれる。
山頂には一等三角点があるが、三角点の場所からはあまり展望はない。
山頂の少し手前の露岩(ユルギ岩)付近は、白石神社の祠もあり、展望が良い。
登山道は、奥白髪林道からの道があり、登り約1時間。
登山口には、無人の「工石山荘」と白石神社、および小さな駐車場がある。
※山行図書
「分県登山ガイド・高知県」 山と渓谷社 刊(1994)
「新 分県登山ガイド・高知県」 山と渓谷社 刊(2006)
山頂 |
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山の解説 - [出典:Wikipedia]
奥工石山(おくくいしやま)は、高知県長岡郡大豊町と本山町にまたがり、四国山地中部にある標高1,515.8mの山である。高知市の北の近郊にある工石山と区別するため、奥工石山と呼ばれる。また、立川川の源流域にあり地元では立川工石山と呼ばれる。山名の由来は、平家の落人が飢えに苦しみ山の石が喰えるものならと嘆き喰石山と呼ばれたのが変化したといわれる。
土佐北街道の県道5号線から林道仁尾ヶ内線を行くと登山口がある。そこには無人の工石山荘や白石神社があり、鳥居をくぐって登り始める。中ほどには水場である岩清水があり、山頂近くにはユルギ岩と呼ばれる大きな岩山があり、てっぺんに白山神社の祠と山頂表示があり頂上と間違えそうであるが、この山の頂上はさらに登ったところであり一等三角点があり、一等三角点百名山に選ばれている。
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