支笏・洞爺
四十三山(よそみやま) / 明治新山
北海道
最終更新:tsutomu310
基本情報
標高 | 251.5m |
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場所 | 北緯42度33分37秒, 東経140度50分12秒 |
北海道有珠郡洞爺湖町と壮瞥町の境界、洞爺湖の南岸に位置する標高252mの火山(Wikipediaより)
山頂 |
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山の解説 - [出典:Wikipedia]
四十三山(よそみやま)、あるいは明治新山(めいじしんざん)は、日本の北海道有珠郡洞爺湖町と壮瞥町の境界、洞爺湖の南岸に位置する標高252mの火山である。有珠山の1910年(明治43年)の噴火活動によって形成された側火山である。
デイサイト質の粘性の高い溶岩が地下から推上し、土壌を持ち上げて作られた潜在溶岩円頂丘。
形成当時は各所から盛んな噴気が見られたが、21世紀初頭の現在は全山を落葉広葉樹林に覆われ、一部で弱い噴気活動が見られる程度である。
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