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大日ヶ岳(だいにちがたけ)
岐阜県
最終更新:okamasa
基本情報
標高 | 1709m |
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場所 | 北緯36度00分05秒, 東経136度50分16秒 |
山頂 | |
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登山口 | |
展望ポイント |
山の解説 - [出典:Wikipedia]
大日ヶ岳(だいにちがたけ)は、白山国立公園内の両白山地南部に位置し、岐阜県高山市と郡上市にまたがる標高1,709 mの山である。717年(養老元年)に、泰澄上人が大日如来を山頂に祀り開山したと伝えられている。山名の由来はこれによる。
もともと、美濃、飛騨、越前の3国の国境の山であったので、「三国山」とも呼ばれていた。山頂に降った雨は、長良川、庄川、九頭竜川の3方向に分かれて流れ出る。約500万-80万年前に活動していた「九頭竜火山列」(烏帽子岳、鷲ヶ岳、大日ヶ岳、銚子ヶ峰、願教寺山、経ヶ岳、取立山、大日山などの火山の東西配列)を構成する一つであり、山体は安山岩類からなる、ぎふ百山 のひとつに選定されている。