ぎふ百山
北陸
美濃俣丸(みのまたまる)
福井県
岐阜県
最終更新:nagara
基本情報
標高 | 1254m |
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場所 | 北緯35度42分25秒, 東経136度18分37秒 |
美濃俣丸は、広野ダムの東に位置する三等三角点峰(点名:美濃俣)である。
地形図上にも山名が記載された山で、点の記によれば、三角点の所在地は「福井県越前國南條郡堺村大字廣野字美濃俣丸」と記録されているため、その所在地が山名の由来と思われる。
「ぎふ百山」にも選定されており、選定理由として「林道開発等が行われていなく本当の奥美濃らしい山であるから」という趣旨が綴られている。登山道が存在しないため、無雪期には福井県側の鈴谷川源流部のミノマタ谷、岐阜県側の大ヤブレ・金ヶ丸谷などの遡行により登られていた。しかし徳山ダムの完成により、徳山(門入)へのアプローチが極めて非現実的(ホハレ峠超え)となったため、現在では遡行による登頂記録はあまり見かけられない。現在では、主に積雪期に福井県側の広野ダムから尾根伝いに登られている。
山容はピラミダルで美しく、周辺のどの山から見ても目を引く。また積雪期に山麓の広野地区から見る姿も、1300mに満たない山とは思えない迫力を感じる。
地形図上にも山名が記載された山で、点の記によれば、三角点の所在地は「福井県越前國南條郡堺村大字廣野字美濃俣丸」と記録されているため、その所在地が山名の由来と思われる。
「ぎふ百山」にも選定されており、選定理由として「林道開発等が行われていなく本当の奥美濃らしい山であるから」という趣旨が綴られている。登山道が存在しないため、無雪期には福井県側の鈴谷川源流部のミノマタ谷、岐阜県側の大ヤブレ・金ヶ丸谷などの遡行により登られていた。しかし徳山ダムの完成により、徳山(門入)へのアプローチが極めて非現実的(ホハレ峠超え)となったため、現在では遡行による登頂記録はあまり見かけられない。現在では、主に積雪期に福井県側の広野ダムから尾根伝いに登られている。
山容はピラミダルで美しく、周辺のどの山から見ても目を引く。また積雪期に山麓の広野地区から見る姿も、1300mに満たない山とは思えない迫力を感じる。
山頂 |
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付近の山
この場所を通る登山ルート
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「美濃俣丸」 に関連する記録(最新10件)
北陸
08:059.3km987m3
33 48 1
2023年04月02日(日帰り)