霊仙・伊吹・藤原
伊吹山六合目避難小屋(いぶきやまろくごうめひなんごや)
滋賀県
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基本情報
標高 | 980m |
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場所 | 北緯35度24分44秒, 東経136度23分57秒 |
・強風で吹き飛ばされた屋根は、2010年春に修復された。
山小屋 | 避難小屋(トイレなし) |
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展望ポイント | 琵琶湖・鈴鹿山脈 |
山の解説 - [出典:Wikipedia]
伊吹山(いぶきやま、いぶきさん)は、滋賀県と岐阜県の県境を南北に走る伊吹山地の主峰(最高峰)である、標高1,377 mの山。伊吹山自体は滋賀県側は米原市、岐阜県側は揖斐郡揖斐川町と不破郡関ケ原町に属し、一等三角点が置かれている山頂部は米原市域にある。古くから霊峰とされ、『古事記』『日本書紀』においてはヤマトタケル(日本武尊)が東征の帰途に伊吹山の神を倒そうとして返り討ちにあったとする神話が残されている。日本百名山、新・花の百名山、一等三角点百名山、関西百名山、近畿百名山、ぎふ百山の1つに選定されている。滋賀県、岐阜県、愛知県、三重県の多くの学校の校歌で「伊吹山」に関する語句が歌われている。