磐梯・吾妻・安達太良
大名倉山(おおなぐらやま)
福島県
最終更新:えのすけべ
基本情報
標高 | 575.6m |
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場所 | 北緯37度30分56秒, 東経140度21分18秒 |
大名倉山は、本宮町と大玉村の境に位置し、国道4号から見ると、採石場のあとが大きな崖になっており特徴的である。また山頂からは大玉のほぼ全貌を眺望できる。
今から200万年前頃に噴火活動した火山だったため、マグマが固まって出来た安山岩が中心になって大名倉山は出来ている。この山の安山岩は、鉄に富んでいるので、鉄分が酸化し、岩肌の所々が赤くなっている。(大玉村ホームページより)
今から200万年前頃に噴火活動した火山だったため、マグマが固まって出来た安山岩が中心になって大名倉山は出来ている。この山の安山岩は、鉄に富んでいるので、鉄分が酸化し、岩肌の所々が赤くなっている。(大玉村ホームページより)
山頂 |
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