大分県
最終更新:らる
基本情報
標高 | 628.4m |
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場所 | 北緯33度15分06秒, 東経131度31分26秒 |
山頂 | |
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展望ポイント |
山の解説 - [出典:Wikipedia]
高崎山(たかさきやま)は、大分県大分市最西部と別府市および由布市との境界にある山である。標高は628.4m。由布岳、鶴見岳等が連なる火山群の南東端にあたり、別府湾にせり出すように屹立する。現在は火山活動を終えているが、約50万年前の更新世中期に活動した溶岩ドームである。
瀬戸内海国立公園内に位置し、日本山岳会東九州支部が選定した大分百山のひとつである。別府湾側の山麓には、山中に生息する野生のニホンザルを餌付けした高崎山自然動物園がある。また、別府湾とは逆側に位置し、田ノ浦海岸や柞原八幡宮等からアクセスできる南登山口からは、高崎山セラピーロードと呼ばれる頂上まで続く登山道が整備されている。
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