中国
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基本情報
標高 | 15m |
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場所 | 北緯34度17分40秒, 東経132度19分05秒 |
国重文、宮島で通称「二重の塔」と呼ばれ、高さは15.6mあり、上層が円形、下層は方形の珍しい形の建物で、インドにおける仏の墳墓、スツーバ(卒塔婆)の形式がルーツといわれています。大永3(1523)年に僧、周歓(しゅうかん)によって創建されたと伝えられ、天文24(1555)年の嚴島合戦に際して、陶晴賢が真っ先に陣所を設けた場所です。