四国
讃岐国分寺(さぬきこくぶんじ) / 四国霊場80番札所
香川県
最終更新:mrtohma
基本情報
場所 | 北緯34度18分11秒, 東経133度56分38秒 |
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駐車場 | |
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トイレ |
山の解説 - [出典:Wikipedia]
讃岐国分寺(さぬきこくぶんじ)は、香川県高松市国分寺町国分にある真言宗御室派の寺院。白牛山(はくぎゅうざん)、千手院(せんじゅいん)と号す。本尊は十一面千手観世音菩薩。四国八十八箇所霊場の第八十番札所。札所寺院としては単に「國分寺」と称するのが通例である。- 本尊真言:おん ばさら たらま きりく
- ご詠歌:国を分け野山をしのぎ寺々に まいれる人を助けましませ
- 納経印:当寺本尊、満願証「願行成満」、弁財天、五色台三霊場参り(白峯寺・根香寺と共に)
開門時間 8:00〜16:30
:奈良時代に聖武天皇の詔により日本各地に建立された国分寺のうち、讃岐国国分寺の後継寺院にあたる。本項では現寺院とともに、創建当時の史跡である讃岐国分寺跡(国の特別史跡)についても解説する。
高松市西部、国分台丘陵の南に立つ。讃岐国府跡推定地の東方2 kmに位置し、一帯は讃岐国の中心地であり多くの遺跡が発掘されている。
現在の境内は、創建当時の国分寺の伽藍と重複している。伽藍跡は全国に残る国分寺跡の中でも保存状態が良く、国の特別史跡に指定されている。なお国分寺跡で特別史跡であるのは、当寺の他に遠江国分寺跡と常陸国分寺跡のみである。そのほか、本堂・本尊・銅鐘が国の重要文化財に指定されている。