ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

徳本峠(とくごうとうげ) / 徳本峠小屋

最終更新:半袖大将riceball
基本情報
標高 2140m
場所 北緯36度13分41秒, 東経137度40分41秒
カシミール3D
■公式サイト
http://tokugo.com/
■宿泊定員
新館7名 本館1名(合計8名)★完全予約制
■テント定員
10張まで(設置場所は早い者順、8月より予約制)
■電波状況
携帯各社: 不可 公衆電話: なし
https://www.nttdocomo.co.jp/area/mountains/individual/?id=kasumizawadake
分岐
テント場 10張
山小屋 8名(2020年)
トイレ
水場 力水(結構下ります) 渇水時宿泊者⇒500ml=無料、1函\200
食事 カップヌードル\500
展望ポイント 徳本峠付近からの穂高連峰

山の解説 - [出典:Wikipedia]

霞沢岳(かすみざわだけ)は、飛騨山脈(北アルプス)南部に位置する標高は2,646 mの山。山体すべてが長野県松本市に属する。
中部山岳国立公園内の常念山脈の最南端に位置する。アルピコ交通上高地線新島々駅の西北西16.7 kmに位置する。山頂部には三本槍と呼ばれる岩峰がある。北側の上高地には梓川が流れ、山の西から回り込み南側を流れる。その南側の梓川沿いには国道158号が通っている。山名は南東側の梓川の支流霞沢の源流の山であることに由来する。山頂の南5.7 kmには1928年に完成した東京電力の霞沢発電所があり、上流の梓川から霞沢岳の南西山腹を貫く水路のトンネルが造られ有効落差454 mでの発電を行っている。
上高地では、穂高連峰に対峙した背後の山であり、登山道は徳本峠(とくごうとうげ)からの道しかなく、縦走路から外れるため、訪れる人もあまり多くない。しかしながら、この山から見る穂高連峰や笠ヶ岳の展望は特筆に価し、ガイドブックや登山地図などでよく紹介される。日本画家の加藤美代三が霞沢岳の風景を描いている。

付近の山

この場所を通る登山ルート

「徳本峠」 に関連する記録(最新10件)

槍・穂高・乗鞍
13:0423.2km1,768m5
  72    57 
2023年11月09日(日帰り)
槍・穂高・乗鞍
11:3528.3km2,511m7
  13    3 
2023年11月03日(2日間)
槍・穂高・乗鞍
09:0223.9km1,763m5
  41    11 
2023年10月29日(日帰り)
槍・穂高・乗鞍
09:2730.0km1,765m6
  39     21 
2023年10月29日(日帰り)
槍・穂高・乗鞍
10:1724.5km1,853m6
  11    13 
2023年10月27日(日帰り)
槍・穂高・乗鞍
11:3529.1km2,498m7
  48     35  2 
2023年10月22日(日帰り)
槍・穂高・乗鞍
08:2023.5km1,511m5
  74    38  2 
2023年10月22日(日帰り)
槍・穂高・乗鞍
10:1623.4km1,809m5
  30    18 
2023年10月19日(日帰り)
槍・穂高・乗鞍
08:4223.1km1,685m5
  24    18 
2023年10月17日(日帰り)
槍・穂高・乗鞍
12:1224.7km1,753m5
  38    26  4 
kaba353, その他1人
2023年10月17日(日帰り)