鈴鹿300座
東海
最終更新:いち
基本情報
標高 | 293m |
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場所 | 北緯35度20分49秒, 東経136度27分15秒 |
松尾山は不破郡関ヶ原町にある標高292.9m山である。
登山道が整備されており、山麓からは約40分程度で登山可能。
山頂には展望台、トイレが整備されている。
関ヶ原の戦いで小早川秀秋が陣を構えたことでも知られる。
登山道が整備されており、山麓からは約40分程度で登山可能。
山頂には展望台、トイレが整備されている。
関ヶ原の戦いで小早川秀秋が陣を構えたことでも知られる。
山頂 | |
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トイレ | |
展望ポイント |
山の解説 - [出典:Wikipedia]
松尾山(まつおやま)は、岐阜県不破郡関ケ原町にある標高292.9mの山である。関ヶ原の戦いでは小早川秀秋が陣を構えたのがこの松尾山である。陣を構えたのは東軍・西軍の配置が一望できるということもあるが、元々この地には南北朝時代から戦国時代の城である松尾城があり、布陣のさいにその跡を利用したという。現在も土塁、主曲輪、曲輪などの跡が残る。松尾山城址は関ケ原町指定史跡となっている。
登山道が整備されており、山麓からは約40分程度で登山可能。眼下には関ケ原市街地を一望できる。山頂には展望台とトイレが整備されている。
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