日の出岩(ひのでいわ) / 五葉山
岩手県
最終更新:たかやま
基本情報
標高 | 1351m |
---|---|
場所 | 北緯39度12分19秒, 東経141度43分56秒 |
五葉山最高点であるが、日本三百名山は、あくまで五葉山である。
毎日新聞社編の「日本三百名山」に準拠すべき。
「日本三百名山」(日本山岳会選定)として登録するなら、日の出岩ではなく五葉山とすべきである。
標高は通常、山群の最高峰の標高が採用されるので日の出岩の標高となっている。
『日本の山岳標高1003山』も、山名は五葉山だが、標高は日の出岩の標高である。
by/ takayama2
毎日新聞社編の「日本三百名山」に準拠すべき。
「日本三百名山」(日本山岳会選定)として登録するなら、日の出岩ではなく五葉山とすべきである。
標高は通常、山群の最高峰の標高が採用されるので日の出岩の標高となっている。
『日本の山岳標高1003山』も、山名は五葉山だが、標高は日の出岩の標高である。
by/ takayama2
山頂 | |
---|---|
展望ポイント |
山の解説 - [出典:Wikipedia]
五葉山(ごようざん)は、東北地方太平洋側にある北上山地南部の山。標高は1,351mで、三陸沿岸の最高峰である。日本三百名山に選定されている。岩手県住田町、釜石市、大船渡市にまたがる。北上山地では、早池峰山(1,914m)及び、そのすぐ南にある小田越を挟んで対峙している薬師岳(1,645m)に次ぐ高さであり、また最も海に近いため、山頂からは三陸のリアス式海岸を一望できる。南側に広がる準平原とともに五葉山県立自然公園に指定されている。「五葉山」の名は、阿弥陀如来、薬師如来、観音菩薩、虚空蔵菩薩、愛染明王の五仏を祀る事からとも、藩政時代に伊達藩にとって重要な山であったことから「御用山」と呼ばれていたことに由来するとも言われている。