霧島・開聞岳

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基本情報
標高 | 1317m |
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場所 | 北緯31度56分49秒, 東経130度51分14秒 |
1768年に韓国岳の北西山腹に形成された火山。
霧島連山の中では最も新しい火山体と考えられている。
硫黄山を巡る自然探勝路が整備されているが、しばしば火山活動が観測されるため事前に入山規制等の情報に注意を要する。
■火山防災情報
・気象庁 https://www.data.jma.go.jp/svd/vois/data/tokyo/STOCK/activity_info/552.html
霧島連山の中では最も新しい火山体と考えられている。
硫黄山を巡る自然探勝路が整備されているが、しばしば火山活動が観測されるため事前に入山規制等の情報に注意を要する。
■火山防災情報
・気象庁 https://www.data.jma.go.jp/svd/vois/data/tokyo/STOCK/activity_info/552.html
山頂 | |
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危険個所 | 火山活動に要注意 |
展望ポイント |
山の解説 - [出典:Wikipedia]
霧島山(きりしまやま)は、九州南部の宮崎県と鹿児島県県境付近に広がる火山群の総称であり、霧島連山、霧島連峰、霧島山地あるいは霧島火山群とも呼ばれる。最高峰の韓国岳(標高1,700 m)と、霊峰高千穂峰(標高1,574 m)の間や周辺に山々が連なって山塊を成している。有史以降も噴火を繰り返す活火山(気象庁の活火山ランク付けはB)であり、特に新燃岳と御鉢では活発な火山活動が続いている。火山噴火予知連絡会によって火山防災のために監視・観測体制の充実等の必要がある火山に選定されている。
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