奥武蔵
児玉男体山(こだまなんたいさん)
埼玉県
最終更新:japanet
基本情報
標高 | 406m |
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場所 | 北緯36度08分54秒, 東経139度05分48秒 |
(児玉)男体山は、明治期に編纂された「武蔵国郡村誌」の児玉郡河内(こうち)村の条にその名が記されている。このあたり一の名山で、山頂は神域となっており、村人が参道を整備していたとのこと。もともとは、河内村の雨乞山だったと思われるが、関東平野を隔て、日光男体山に対峙する富士山型の山であることから、誰かが「俺らの男体山と呼ぼう」と言ったため、男体山と呼ばれるようになったという話が周辺の集落に伝わっている。
表参道(写真一覧の図を参照)は、新屋敷集落にある木工所の北側の橋を渡り、廃林道を経て東側の尾根をたどっている。この山のみなら、集落から2時間で往復することが可能。また、山頂を越して河内ハイキングコースにつながる尾根に容易に達することができるので、河内ハイキングコースと組み合わせて歩くことを推奨したい。
表参道(写真一覧の図を参照)は、新屋敷集落にある木工所の北側の橋を渡り、廃林道を経て東側の尾根をたどっている。この山のみなら、集落から2時間で往復することが可能。また、山頂を越して河内ハイキングコースにつながる尾根に容易に達することができるので、河内ハイキングコースと組み合わせて歩くことを推奨したい。
山頂 |
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