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最終更新:Thomas
基本情報
標高 | 971.33m |
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場所 | 北緯35度12分08秒, 東経135度50分06秒 |
京都府最高峰の山
山頂 |
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山の解説 - [出典:Wikipedia]
皆子山(みなごやま)は、京都府京都市左京区と滋賀県大津市との境に位置する標高971mの山である。丹波高地の東端を形成する花折断層の一部をなしており、東側に安曇川上流の葛川(かつらがわ)を間にして比良山地と対峙している。北側山麓には葛川の支流が谷を形成し、足尾谷と呼ばれており、丹波高地有数の渓谷美で知られている。足尾谷を挟んだ北側には、同じ丹波高地に属し、高層湿原として知られる八丁平(はっちょうだいら)を抱く峰床山が続いている。南側山麓は葛川とその上流の百井川が流れており、南斜面から百井川に注ぐ谷は皆子谷と呼ばれている。皆子谷の源頭は山頂付近に達しており、山頂のすぐ西側でなだらかなすり鉢状・高原状の地形を形成している。
京都府京都市左京区の北部に位置し、京都府の最高峰である。
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