大岩ヶ岳(おおいわがたけ) / 大岩岳

最終更新:Thomas
基本情報
標高 | 384.07m |
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場所 | 北緯34度53分08秒, 東経135度16分49秒 |
北摂の山。
神戸市の水源地にある小山で、ハイキングコースとして手頃であること、周囲の見晴らしがよいこと、懐の貯水場が花の名所であることなど、“楽しむ山”として、秀逸。
(2012/3/2 by yama-bu)
二等三角点『千苅』(384.1m)が設置された山頂は10人程度が休める広場となっており、宝塚市、神戸市、三田市の3市境界点に位置します。
南側の一部が立木に遮られるものの、360°に広がる眺望は400mに満たない標高ながら見応え十分。
JR道場駅、あるいは千苅ダム手前の駐車場を利用し、山頂の南西、神戸市側より登るのが一般的。山頂東側、宝塚市方面より丸山湿原の遊歩道を経由して登ことも可能、こちらが山頂へは最短ルートとなります。
要所に私設の道標も見られますが、枝道も多く、地形図上の破線道と異なるルートを辿る山道も見られます。低山ですが道迷いの多い山域としても知られており、度々遭難事故も発生している山域に付き、油断は禁物です。
【山名について】
地理院地図では大岩岳と表記されていますが、山名は『大岩ヶ岳』と呼ばれることが多いようです。ちなみに山と高原地図(北摂・京都西山 2011年版)には『大岩ヶ岳』と表記されていました。
また、北摂の山下巻、西部編(慶佐次盛一 著・平成14年初版)では、山名は『大岩ヶ岳』と紹介されていますが、概略図には『大岩岳』と表記されていました。
(2015/11/23 by inakabus)
神戸市の水源地にある小山で、ハイキングコースとして手頃であること、周囲の見晴らしがよいこと、懐の貯水場が花の名所であることなど、“楽しむ山”として、秀逸。
(2012/3/2 by yama-bu)
二等三角点『千苅』(384.1m)が設置された山頂は10人程度が休める広場となっており、宝塚市、神戸市、三田市の3市境界点に位置します。
南側の一部が立木に遮られるものの、360°に広がる眺望は400mに満たない標高ながら見応え十分。
JR道場駅、あるいは千苅ダム手前の駐車場を利用し、山頂の南西、神戸市側より登るのが一般的。山頂東側、宝塚市方面より丸山湿原の遊歩道を経由して登ことも可能、こちらが山頂へは最短ルートとなります。
要所に私設の道標も見られますが、枝道も多く、地形図上の破線道と異なるルートを辿る山道も見られます。低山ですが道迷いの多い山域としても知られており、度々遭難事故も発生している山域に付き、油断は禁物です。
【山名について】
地理院地図では大岩岳と表記されていますが、山名は『大岩ヶ岳』と呼ばれることが多いようです。ちなみに山と高原地図(北摂・京都西山 2011年版)には『大岩ヶ岳』と表記されていました。
また、北摂の山下巻、西部編(慶佐次盛一 著・平成14年初版)では、山名は『大岩ヶ岳』と紹介されていますが、概略図には『大岩岳』と表記されていました。
(2015/11/23 by inakabus)
山頂 |
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